Brilliance⑨
「挫折は人を優しくする。」
リリーフランキーさんの名言に『いろいろな経験を積めば積むほど、汚れれば汚れるほど、人の痛みがわかるようになるものだ。』という言葉がある。
挫折は行動するから味わえるものではあるけれど、その挫折、行動したというのは人一倍辛さを分かち合うためのモノ。
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上手くいかない=成功への近道
上手くいかない時は、成功への近道だと感じることが大切。
逆に進みすぎていたり、『俺、成長してるな〜』という時ほど、後で伸び悩む時期が必ず来る。いや、ほぼすぐ来る。
上手くいかなくて泣きそうなら気にするな!その努力や頑張りは、笑っていられる日が来ることを証明している。
無職
伸び悩む時期は誰しも来たり、突然、無職になって明日の生活や生き方を見失うことも誰しも起こり得る。
でも、そんな時こそ『無職とかダサすぎ』や『何、悩んでんの?』などの自信を失わせる言葉は掛けないで欲しい。
前向きに好転する言葉、舵を切るような言葉を言うことで自信がつくから優しさ大事。
社会を良くしたい=優しさ
「社会を良くしたい」や「社会を変えたい」という想いがあるだけで、十分、人に優しい人だ。
誰かのために奉仕したり捧げようと動ける君は誰でも出来ることではない才能を持っている。
一般的に、皆、自分のことで精一杯であり、他者に手を貸す余裕がないのが今の日本の現状だ。
にも関わらず優しさ溢れる君の行動力は日本の希望とも言えるだろう。
落ち込む時
「今日は何か良くなかったな…」と落ち込んでいたら「次はこう挑戦してみよう」って別の視点から考えてみよう。
失敗することは誰しもあるわけで失敗しない強者なんて存在しない。寧ろ、成功者や偉人たちは皆、失敗だらけの人生を歩み、そのうえで学び続けている。
大事なのは失敗から学び活かす事。
読書
社会に対して何かしたいけれど方法が分からない時こそ最初に起こすべき行動はコレに尽きる。それが『読書』。
実業家やNPO/NGO、国際協力師、社会起業家など今では多数に社会貢献や国際協力に関する本が存在する。
読書して何か思い立ったことがあれば、ボランティアなりプロポノを始めると良いかもしれない。
本屋や書店
本屋は日本全国で年々、減少傾向にある。さらには本を読む人が年々、減っているのも事実。
でも、よくよく考えてみれば本屋はただ存在しているわけではなく、色んな悩みを抱えた人に知恵や解決策を提示する先生が集う場所なのだ。言い換えれば書斎でもある。
本屋や書店が持つ利点は大きい。
感性=一瞬
美しい景色を見ながら色んなことについて考えたり感じたりする。
その瞬間その時々で感じたことは後々になっては感じないことに繋がることが多い。人の考えは一瞬で変化する。
考え方が変化し続けるからこそ記憶に残っているうちにアウトプットして言語化することで現在地を確認することが出来る。
毎日が予想外の連続
生きているからこそ、毎日が予想外の連続が起きるわけで予想や想像すら感じていなかったことが突然起きる。
でも、その突然起きてくる予想外の出来事は間違いなく壁であったり試練となって降りかかってくる。
ただ、その壁や試練は越えられないものではない。越えられるものなんだ。慌てず挑もう。
虚栄心・自嘲
「自分は凄い。」と虚栄心を強く見せたり、反対に「自分はダメなやつ」と自嘲する必要なんてない。
誰もが『何者』という存在であり、肩書きや権力を除けばただの一般人であるからだ。
勘違いして誇張したり自嘲したりして信頼を失うより、気楽に普通の人と思い込みながら生きるほうが気楽でもある。
何か考える
散歩しながら、ご飯食べながら、サッカー⚽️観ながら、電車で綺麗な景色を見ながら、気付けば外出している時、ずっと何かを考えている。
何か特別なことがあるわけでもないのに、考えたくなることが日常的に多い。
最早、哲学的な問いを見つけるために毎日、生きているのかもしれない🤔
TOEICの参考書を読むご年配の方
書店で熱心にTOEICの本を読まれてるご年配の方を見かけて、凄くエネルギーを貰った。
やはり、幾つになっても語学学習を始め、学習は贅沢なものだと改めて感じる。
自分自身も語学学習をしているが、まだまだ若いからこそ、学び続けていこう。
学習は贅沢な品であるからこそ、楽しく学ぼう!
絶望⇒頼れる人
絶望感に陥った時、絶望して生きるのがしんどい時、人は生きる意味を見失いかける。
その結果、犯罪を犯したり、他者に対して過剰攻撃したりと社会や周囲に対して牙を向けるようになり、やがて無敵の人となる。
絶望した時、生きる意味を見失いそうになった時は頼れる人に頼ることが重要。
社会貢献の定義
社会貢献の明確な定義はないとしても大きく分類すると
・国際協力(国際貢献)
・ボランティア
・プロポノ
・ソーシャルビジネス
この他にも労働そのものや自分が率先して取り組むことで誰かの社会課題の解決に繋がっているケースも少なからずある。
社会貢献というスケールが大きくも貢献度は高い。
スタートライン
洋書専門店に行き、英語の本を読んだり、これから学ぼうとしてる言語の本を読むと、何書いてあるか全く分からず落ち込む自分。
でも、それが現実。スタートライン。恥ずかしいと思わなくて良い。
それだけ未熟だということ。
知らない英単語、文法知るために、まだまだ駆け抜けろ俺。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願い致します。
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