【季節の花句一句】(4)超出遅れ

露草や夢幻の色(しき)を映し居り

秋の季語。ツユクサ科の在来植物。かつて変種のオオボウシバナの汁が友禅染の下絵に使われていた。花言葉:尊敬、小夜曲

月草の青き愁ひや彼の国の乙女の瞳もかくやあるらむ

一日も早く平和が訪れますように、、、
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