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十勝豚丼なぜ、都内だと流行らない?

結論 肉質が良くないからだろう。

そもそも豚の畜産現場を見ればわかるが、狭い場所でご飯だけ

食べている感じだ。野外だった夏なら湿気も多いし、暑くて

病気になりやすいのは人間も動物も一緒だ。なので動物は言葉が

話せない分、豚は病気になりやすく、殺処分されてしまう。。

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※北海道大樹町にある泥豚‼️夏の時期なので暑くて豚も水に入ったり

泥の中に入り込む。この真逆の発想が無菌豚。。これは我々でも

入れない、菌の持ち込みを一切シャットアウトだ!

自然発酵の餌に地元の穀物など徹底した管理で作る豚は

十勝でも有名だ。やはりあの広大な大地で食べる豚丼は何よりもうまい。

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東京の狭いところで水もまずい豚丼はタレで誤魔化した味が多い。

十勝豚丼は素材そのもの、肉そのものがうまいのだ。

やはり北海道には勝てないのだ。もう一つあげるとすれば

その減価率だ。都内の高い家賃で利益と出そうと思うと。

しょぼくも見える。北海道はそんなのお構いなしと言わんばかりに

大盛りが多い!そんな大地で気分的な違いもあるのでそのままでは難しい。

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今後我々は 肉が食べるも意識しないといけない。

へんなもの食べていたら病気になる。繰り返すが、人間も動物も

食べるものと環境でできている。環境のいい 場所の肉はうまい。

これからは病気になる食材しか残されていないのだ。

自分で調べる癖はつけたい。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL267


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