大して面白くもない、私の平日のルーティーン
先日、読書についての記事を公開した際に、
「いつそんなに本を読んで、さらに記事の執筆までしているのか」とご質問をいただきました。
確かに私はフルタイムで仕事をしつつ、子ども二人を育てています。
そして毎日欠かさず本を読んで、noteも毎日投稿しています。
じゃあどうしているのか。
正直、今までに何度か書こうとしたテーマではありました。
でも私のルーティーンには読者さんのご期待に沿えるような「裏ワザ」は無くて、ただただ「愚直」とか「ゴリ押し」という言葉に終始するものなので、再現性がないのです。
だからお披露目するまでもないと、今までは言語化せずにいました。
この機会に腰を上げて、今回は私の平日のルーティーンについて、エイヤと書いてみます。
参考にならなかったらすみません。
箸休めにでも。
起床します。
午前中は読書も執筆もできません。
noteも通知の確認と、日課となっているクリエイターさんの記事をいくつか読むのみで、コメント返しはできません。
8時30分ごろに家を出て、長男を幼稚園に届け、そのまま出勤します。
職場は家から車で約5分。
これがかなり大きいですね。
午前の勤務は12時30分ごろに終わり、昼休憩に入ります。
12時30分から14時00分まで昼の休憩。
昼ご飯を5分で食べて、コメント返しをし、いくつかの記事を読みます。
13時00分から読書を開始。
MacBook Airを職場に持参しているので、読書メモを付けながら読み進めていきます。
読書は大体、この時間に集中して読んでいます。
(だから逆に、休日は読む時間がない)
毎日の読書習慣も3年を超え、1時間もあればかなり読み進められるようになりました。
「全文読む」方針で読書していても、だいたいこれで週に一冊くらいは読めます。
早ければ18時45分ぐらいに、遅くとも大体19時00分ぐらいには帰宅します。
夕食をいただいて、入浴を済ませます。
そのあとは子どもとの遊びタイム。
子どもにとって「お父さんと遊ぶ時間」はどうしても少なくなりがちなので、ここは全力です。
長男(5歳)のレゴと、長女(2歳)の絵本に一通り付き合ったら寝かしつけへ。
21時00分までには寝かしつけが終わります。
そのあと私は(耳でインプットをしつつ)洗い物。
テーブル拭き、米とぎ、部屋の片付けは、妻と分担します。
家事が終わったら雑談タイム。
今日の子どもたちの様子を聞いたり、週末どこにいくかを相談したり。
最近までは、この時間を使って一緒にピクミン4をしてました。
(この前クリアしてしまった)
このあと、大体22時30分ぐらいから、各自が自由に行動していきます。
22時30分から自分の時間。
アマプラで「ソーイング・ビー」を見る妻と、パソコンを開く私とに、ここで分かれます。
私はもう少し読書したければ本を読みます。
本を読まないときは、noteを書いてます。
もしかしたら投稿時間で察している方もいるかもしれませんが、この時間から、最大26時まではパソコンと向き合っています。
ここで就寝します。
根っからの夜型人間なので、この生活が特に問題なく成り立ちます。
(逆に朝早くに起きることはできないですが)
と、こんな感じです。
ね、つまらないでしょ?笑
まとめると、
「仕事」と「子育て」と「読書」と「毎日投稿」を全部妥協なく成り立たせている秘訣は、
「それ以外のことをしていない」
「夜更かししまくっている」
の二点に尽きます。
つまりゴリ押しです。
「それ以外のことをしていない」について。
ホントはもっと趣味に生きたいし、そうすべきだとも思っているのですが、
今の生活でその時間が捻出できるとは思えません。
特に家庭のことは何があっても最優先です。
ここをおろそかにしてまで読書に励むことはありませんし、発信活動を続ける意味もないですね。
だから休日は、実は平日以上に時間がありません。
燃え尽きて子どもと一緒に寝落ちするケースも多くて、発信活動において休日が使い物にならないのは苦しいですね。
とはいえ、いずれは読書に費やす時間を縮小させようとは思っています。
アニメや映画、ゲーム、音楽などにも触れて、発信活動にもっと彩りを加えたいという気持ちも強く。
ただ今は読書もnoteも最高に楽しめているので、もう少しこの生活を続けていきたいと思っています!
こんな私でもよければ、ぜひフォローしてみてくださいね。
それでは、また。
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