X(Twitter)の運用を見直してみる
私はnoteと同名の「みどり|読書のおすそ分け」として X のアカウントを持っています。
ただ、ここ最近は諸事情あって鍵付きアカウントにしていました。
今回はこの X アカウントの運用を見直してみよう、という話です。
よろしくお願いします。
これまでの運用について
この X アカウントは、もともとnoteより前に始めていました。
メインとなるコンテンツは「読書した内容のおすそ分け」で、上のプロフィール画像の通り、
「特に忘れたくない知識について1日3回つぶやく」
ことでした。
Googleドキュメントで作成している読書記録から、プログラムで抽出した文章を、手動で140字に整形して、自動でツイートする
形で実行していました。
それ以外の更新は基本的にしておらず、「発信活動」というよりは自分の「備忘録」としてつぶやいている感じでした。
なにがビミョーだったのか
気合いを入れてプログラムを作成したので、割とお気に入りだったのですが、最近ビミョーだと感じるようになり鍵垢にしていました。
理由をひとことで言えば、
「あまりにも "botみ" が過ぎる」
ことでした。
曲がりなりにもツイートは自分で作成しているため厳密にはbotではないのですが、それは読んでいる人には伝わらないし、インプレッションをくれる人もbotが多いことが分かって。
それ以外のつぶやきもほとんどしなかったので、人間味が無いなあと。
だからnoteと連携させていてもデメリットの方が大きいと感じ、最近は鍵付きにしていました。
これからの運用について
では今後のXアカウントはどうしていくか。
これはもう決めていて、
「フツーのやつ」
にしようと思います。
つまりごくごく一般的なXの使い方だと考えられる、
「自分の思考を適当に落とす場所」
のイメージです。
これまでの読書記録のつぶやきは廃止して、
「いまどんな本が読みたいか」とか「図書館で借りてきた本」とか「日常で気付いたこと」あたりをつぶやいたり、好きなものや気になるものをリポストしたり。
noteでは語っていない趣味のことなども気軽に発信していこうと思います。
お気に入りのYouTubeチャンネルとか、ゲームとか、子どものこととか。
「noteで記事にするほどのものではない、自分の人となり」を公開する場所、というイメージですね。
またXの方はフォローは基本的には全て返そうと思っています。
ただnoteの更新の方が優先なので、基本的には低浮上になります。
まとめ
今回は、自分でイマイチに感じていたXアカウントについて見直しを行いました。
これまでの
「読書記録を定期的につぶやくだけ」
のアカウントから、
「思ったことをつぶやくだけ」
という原点回帰のアカウントに作り変えます。
やっぱり意味ないかな、と思ったらまたテコ入れするかもしれません。
鍵も外しましたので、よろしければ下記からフォローしていただけると嬉しいです。全てフォローバックします。
「大して面白くもない私のルーティーン」も意外と面白がられている気がするので、よろしければ。
それでは、また。
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