みどり|読書のおすそ分け

毎日、少しだけでも成長したいあなたへ|「ホンネで書くこと」「論理的に書くこと」を大切に…

みどり|読書のおすそ分け

毎日、少しだけでも成長したいあなたへ|「ホンネで書くこと」「論理的に書くこと」を大切に|毎日欠かさず、読書をします|本は必ず「全文」読み、記録に残しています|インプット過多|分析気質|5才👦と2才👧のパパ|目標は「本を書くこと」

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  • 66日ライティング×ランニング

    • 2,402本

    書く習慣をつけたい、何かあたらしいことに挑戦したいみなさん、66日間、毎日投稿をしてみませんか? ※ 参加はいつでも可能です。その日から66日連続で投稿しましょう。   300字以上を目安に。字数のハードルは強制的にもうけません。   今すでに毎日投稿をしている人でも、これから始める人も、不定期投稿な人でも、もちろん、放課後ライティング倶楽部に入っていない人でも、だれでも参加可能です。文章力をつけたい人はぜひ。   ただし! 1日でも書けなかったら追放します。

  • わたしの自己紹介

    わたしの生活や家族、価値観などについて書いていきます。日常系のとりとめのない話もこちらに。

  • 本日の読書

    読書中に湧き上がった「これ、誰かに伝えたい!」を1000文字以内にまとめています。ノージャンル。通常記事をアップしない日に更新します。

  • 引用して頂いた記事

    私の記事を引用して頂き、ありがとうございました!大変励みになっております。固定されている記事も読んで頂けると嬉しいです。

  • わたしとnote

    noteや文章との向き合い方について書いていきます。

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サイトマップを作成しました

(最終更新:2024年4月28日) 記事の数が多くなってきたため、サイトマップを作成しました。 こちらからテーマ別に記事を探していただくことができます。 ※紹介している記事は全て、スキが一定数を超えたものに限定しています。 ※スマートフォンから見やすいように、タイトルを一部改変しています。 ※有料記事には「💎」のマークを付けています。 自己紹介 記事の一覧📊 2024年の目標 📖 「本日の読書」シリーズ 人気TOP10 📚 読書に関する記事 (人気順) 🧸 育児

    • X(Twitter)の運用を見直してみる

      私はnoteと同名の「みどり|読書のおすそ分け」として X のアカウントを持っています。 ただ、ここ最近は諸事情あって鍵付きアカウントにしていました。 今回はこの X アカウントの運用を見直してみよう、という話です。 よろしくお願いします。 これまでの運用についてこの X アカウントは、もともとnoteより前に始めていました。 メインとなるコンテンツは「読書した内容のおすそ分け」で、上のプロフィール画像の通り、 「特に忘れたくない知識について1日3回つぶやく」

      • 本日の読書 #048 「コングラ報告の是非」

        参考書籍:『「Chikirinの日記」の育て方』ちきりん コングラ報告の是非。 なるほどなあ、と思った。 今までは、コングラボードを含む「何かに取り上げられた」ことの報告をつぶやきでしていた。 「今日の注目記事」に選ばれたときも、すぐに「選んでいただきました!!!」というつぶやきをした。 それは、嬉しさのあまり。 でも仕方ない。 嬉しいから「嬉しい」と呟いてしまったことを、誰が責められようか。 でも本書を読んで、考え方が180度変わった。 著者のちきりん氏はブロ

        • 大して面白くもない、私の平日のルーティーン

          先日、読書についての記事を公開した際に、 「いつそんなに本を読んで、さらに記事の執筆までしているのか」とご質問をいただきました。 確かに私はフルタイムで仕事をしつつ、子ども二人を育てています。 そして毎日欠かさず本を読んで、noteも毎日投稿しています。 じゃあどうしているのか。 正直、今までに何度か書こうとしたテーマではありました。 でも私のルーティーンには読者さんのご期待に沿えるような「裏ワザ」は無くて、ただただ「愚直」とか「ゴリ押し」という言葉に終始するものなの

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          私が「●」を押しにいくnoteクリエイターさんを紹介してみる【二人目】

          皆さんには、「●」を押しにいくnoteクリエイターさんがいますか? 「●」というのは、アレです。 スマホでnoteを開くと、いつも目に飛び込んでくるアレ。 「自分がフォローしている中で、記事の更新があった人」ですね。 「●」を押しにいくnoteクリエイターさん とは、 私の中で、更新を確認するのが日課になった人。 と、思わずポチってしまう書き手さんのことです。 1.記事に安心感や、安定感がある 2.更新頻度が高い、もしくは一定 3.発信内容や文章に個性が感じられる

          私が「●」を押しにいくnoteクリエイターさんを紹介してみる【二人目】

          本日の読書 #047 「わかりやすい文章」

          参考書籍:『書くのがしんどい』竹村俊助 第二章 伝わらなくてしんどい 「わかりやすい文章」の基本 より わかりやすい文章。 色々な書籍を読んできて、本書の定義が一番しっくりきた。 「読む速度と理解する速度が一致する文章」。 確かにこの条件を満たすことだけを考えると、自然とわかりやすくなるように感じる。 これは逆に言えば、 「読むのが止まる文章」が「わかりにくい文章」であるということで、 文章をわかりやすくするためには「読むのが止まる要素」をトコトン排除することだけ

          本日の読書 #047 「わかりやすい文章」

          Google Keepを使って「ネタ切れ」から脱出しよう

          「書くネタがない」 noteクリエイターにはよくある悩みですね。 ただ、私は「ネタ切れ」とは無縁のnoteライフを送っています。 (代わりに「書く時間が無い」ことは極めて深刻ですが…) ネタ切れしない秘訣は二つあって、 一つ目は「インプットが過剰であること」。 そしてもう一つが今回紹介する「Google Keep(以下、Keep)」です。 それでは最後までよろしくお願いします。 Google Keepとは「Google Keep(以下、Keep)」は、Google

          Google Keepを使って「ネタ切れ」から脱出しよう

          2024年4月に読了した本の紹介

          2024年4月が終わりました。 今月読了したのは以下の3冊です。 それぞれ簡単に書評を書いていきます。 なお私の読書に関するポリシーについては、こちらの記事をどうぞ。 それでは今月もよろしくお願いします。 これからの「正義」の話をしよういやー、やっと読み終わりました。手強かった。 読み始めたのは2022年12月なので、1年半ぐらい経ちますね。 その間、積んだり読んだりしながら、やっと。 本書は「正義」についての考え方を論じた本です。 「正義に関する問い」が何十個も

          2024年4月に読了した本の紹介

          本日の読書 #046 「テーマ主導で書く」

          参考書籍:『本を出したい』佐藤友美 第二章 あの人はどうやって著者になったのか? より テーマ主導で書く。 noteを続けていると見落としがちな視点だと感じた。 著者によれば、本を出すためには「企画」が重要となるが、 企画には「著者主導」と「テーマ主導」があるという。 著者主導とは、「この人が書いた」ということに価値がある企画だ。 対してテーマ主導は、「このテーマで書いた」ことに価値がある。 本を出す上で、編集者が求めているものは、テーマ主導だ。 私は「いつか本を

          本日の読書 #046 「テーマ主導で書く」

          私、よく女性と間違えられているようです。

          これは完全に想定外の事態ではあるのですが、私、よく女性と間違えられているようです。 私の記事に言及している人が「女性ならではの視点」と書いているのを見たことがありますし、実際にコメントで「女性だと思ってました」と言われたことも。 んー、、、 ごめんなさい! 今回は私が女性と間違えられていることと、 「みどり」という名前について思うことを書きます。 それでは最後までよろしくお願いします。 なぜ「みどり」なのか?そもそもなぜ「みどり」という名前なのか。 これは私の好き

          私、よく女性と間違えられているようです。

          当アカウントにおける有料コンテンツのガイドライン

          当アカウントにおける有料コンテンツのガイドラインをまとめます。 私は、自分なりのポリシーを持って、皆さんに有料コンテンツを提供します。 そのポリシーを、皆さんにもご理解いただけると嬉しいです。 ぜひ有料記事を購入される前に、このガイドラインをご一読ください。 私の「有料」に対する考え方私の「有料」に対する考え方の根幹を記事にまとめています。 まずはこちらを読んでみて下さい。 読むのがご面倒であれば、記事の下に要約を載せていますので、 そこだけでもご一読いただけると嬉し

          当アカウントにおける有料コンテンツのガイドライン

          「読まれたくない記事」をこそ、有料にしたらいい。

          私は有料コンテンツについての記事を、いくつか書いています。 でも結局、有料コンテンツをまだ作れていません。 度胸が無いのです。 有料にすることで、他ならぬ自身が生み出した文章に、何かを思い知らされるような気がして。 今回は、まだ有料に踏み切れない貴方のために、 そして有言実行ができない私自身のために、 「読まれたくない記事」を有料にしてはどうか、という提案をしてみます。 最後までよろしくお願いします。 誰かを傷つける文章過去に、こんな記事を書きました。 noteの

          「読まれたくない記事」をこそ、有料にしたらいい。

          本日の読書 #045 「ライターという仕事」

          参考書籍:『書く仕事がしたい』佐藤友美 第十章 取材準備はどうすればいい? より ライターという仕事。 本書を読むまで、私は誤解していたようだ。 ライターの仕事とは「書くこと」だと思っていた。 だってwriterなんだし。 でも実際はライターの仕事のうちで「書いている時間」は1〜2割程度らしい。 残りの時間は「聞く時間」と「聞く準備をする時間」だそうだ。 ライターは「書く人」というより「伝える人」に近い。 作家ではなく翻訳家。 「日本語を日本語に翻訳する翻訳家」だ

          本日の読書 #045 「ライターという仕事」

          今月も #ナショナルジオグラフィック が届きました。 毎月楽しく読んでいます🌱 今月は「聖なる火を守り続ける人々」が気になりますね。ゾロアスター教かな🤔

          今月も #ナショナルジオグラフィック が届きました。 毎月楽しく読んでいます🌱 今月は「聖なる火を守り続ける人々」が気になりますね。ゾロアスター教かな🤔

          正論を振りかざしそうになると、祖父の死を思い出す。

          Xを見ていると、毎日必ず「正論」を見掛けます。 気持ちの滅入っている人が吐いた弱音に対して、一万人が正論をぶつけます。 「自分が選んだのだから自業自得だ」とか、 「統計的なエビデンスがない」とか、 「科学で証明されているから正しい」とか。 そんなとき、いつも思い出すのは、祖父が亡くなったときのことです。 今回は、胃がんで亡くなった祖父の話を介して、 「正論が正しくなくなるとき」について書きます。 どうしても明るい話にはなりませんので、 ネガティブが苦手な方、センシテ

          正論を振りかざしそうになると、祖父の死を思い出す。

          本日の読書 #044 「後医は名医」

          参考書籍:『精神科医の本音』 益田裕介 第一章 精神科医の本音とは より 後医は名医。 薬剤師をしていながら、この言葉は初めて聞いた。 でもすごく腑に落ちる表現だ。 「後医は名医」とは、言葉通り「後に診察した医者は名医になりやすい」の意味だ。 本来は「名医」というのは医者としての「ウデマエ」を指す言葉だ。 つまり「正確な診断ができるかどうか」である。 しかし、それよりも「どの段階で患者を診察したのか」ということが、結果に大きな影響を与えてしまうこともあるのだ。 こ

          本日の読書 #044 「後医は名医」