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【EC・SNSトレンドレポート】Apple Vision Pro|3COINSのスタッフインフルエンサー

みなさん、大雪による影響は大丈夫でしょうか?在宅勤務や帰宅指示が出ている企業も増えているようですね。子供の頃は雪が降ると雪だるま⛄つくったりと楽しい思い出ばかりだったのに、大人になってからは純粋に楽しむことができなくなった気がします…何よりも安全が第一ですので、気をつけてください!

ECニュース

ゆうこす流!ライブコマースとソーシャルメディアを活用した“魅せるコンテンツ”が詳しく説明された記事です。

ライブコマースで大事なことは2つだけ「モノを売る側として見た目がきれいかどうか」、「シンプルにお店だと思って接客すること」。

小売eコマース市場は2023年から2030年にかけてCAGR 11.2%で拡大し、2030年には12兆3499億4000万米ドルに達する見込みだそうです。成長を促進する要素はオンラインでの割引やスマートフォン利用。モバイルファーストなサイト構築が益々重要になりそうです。

「Tiktok売れ」という言葉もあり、益々その影響力を拡大しているTikTok。EC担当者が知っておくべき「TikTok」向けコンテンツの作り方を紹介した記事です。

- コメント文化を利用しよう。フォロワー獲得なしでも成果につながる
- TikTokの拡散力はポジティブ・ネガティブどちらにも働く。ユーザー理解で齟齬なき表現を
- アカウント運用はサイレントからでも可。ブランディングが気になる場合はクリエイターコラボも視野に
- 大切なのは、チーム構成とデータの可視化。連携・協力体制なしに一貫性あるコミュニケーションは生まれない

SNS注目のキーワード

Apple Vision Pro

2024年2月2日、アメリカで遂にAppleから初のXRデバイスである「Apple Vision Pro」が発売されました。

早速、ネットでは「ニューヨークの地下鉄でApple Vision Proを着用し仕事をしている人の動画」や「テスラの車に乗って自動運転機能を活用しながらApple Vision Proを使って何かをしている人」の動画が話題に。

まだ日本での発売日は未定。現時点では2024年後半と予測されています。現時点では価格(約52万円)のハードルもあり、Meta Quest 3のように一部のアーリーアダプター向けのデバイスに見えますが、いつか「iPhone」のように日常の常識を変えるデバイスになるのでしょうか?

まずは日本発売までお楽しみに!

話題のプロモーション

公式アカウントより人気なスタッフアカウント?!
3COINSのスタッフ活用法

社員インフルエンサーという言葉は比較的に新しいですが、実は言葉が存在しなかったときから社員インフルエンサー的な存在はいました。「カリスマ店員」と呼ばれる、顧客から絶大な支持と信頼を集める店員さんがその代表的な例です。活躍する場所は店舗からソーシャルメディアに変わりましたが、「顧客がブランドと出会う場所で、より親密にコミュニケーションを取り、ブランドや商品について知ってもらい、ファンになってもらう」その役割はあまり変わっていません。

3COINS Tiktok 公式アカウント

社員インフルエンサーをうまく活用する企業の代表例が3COINS。かなり早い段階の2016年から「スタッフインフルエンサー制度」を発足。全国のスタッフの中から募集し、研修を行い、公式社内インフルエンサーとして認定され活動している「スタッフインフルエンサー」は23年8月基準、78名で総フォロワー数は約34万人に上るようです。

3COINSの場合、毎日のように新しい商品が発売され、すべての商品の公式チャンネルで紹介することは現実的に難しいです。そこで社員インフルエンサーは個人の興味・関心に合わせて商品を紹介するため、「公式ではできない」ことができる「公式アカウント」として役割を果たします。

ママだからこそ分かる!ターゲットが共感しやすく役に立つ情報発信

@3coins_marin

たまにはプライベートも🥺💋店員のヲタ活vlog。皆さんの推しは誰ですか??💕#nissymeetsyou #nissy #nissyentertainment

♬ Rendezvous - Nissy(西島隆弘)

個人の性格・興味関心が分かって共感しやすい「ヲタ活Vlog」

上手く社員インフルエンサー制度を運用するためには下記の3つに注意しましょう。
①明確なガイドライン:ブランドのイメージを守り、炎上リスクを、マネジメントするためのガイドラインは必須です。
②個性を出せるための自由度:インフルエンサーの個性が出るように投稿内容や商品選定に自由度を与えましょう。
③インセンティブの設計:ソーシャルメディアは短期間では成果が見えにくく、持続的に運営することが大事です。モチベーションを維持できるように持続可能な業務分担体制やインセンティブ設計が必要です。

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