【MINI車中泊旅 #9】駿河湾越し“絶景かな”富士山。ぐるっと伊豆半島、2泊3日ひとり旅。

画像1 だいぶ時間が経ってしまいましたが。3月下旬に、静岡県・伊豆半島をぐるっと巡る、2泊3日の車中泊ひとり旅に出かけました。
画像2 先に旅のハイライトを書いてしまうと。とにもかくにも。西伊豆から見る富士山の雄姿が素晴らしかった。これに尽きる旅でした。
画像3 初日。自宅を10:00過ぎに出発。祝日の合間だったこともあり、多少の渋滞に遭いながら。熱海で遅いランチを。
画像4 『海のお食事処 でん助茶屋』でサクサクふわふわのアジフライ定食を食して、
画像5 気になった家具&雑貨店に寄りつつ、
画像6 下田方面を目指して、のんびりドライブ。
画像7 16:00過ぎに下田到着。今晩お世話になる『道の駅 開国下田みなと』に寄って、寝床(駐車スペース)の目処をつけてから、
画像8 千人風呂で有名な『金谷旅館』へ。祝日の影響からか、結構な混雑ぶり。残念ながら、あまりゆっくりできず。。
画像9 スーパーに寄って夕飯やツマミの買い出しをしてから、あらためて今晩の寝床『道の駅 開国下田みなと』に。
画像10 車中泊の夜。夕食後は、いつものように。お酒を呑みながらの、Netflix鑑賞。愛車=ミニクロスオーバー(MINI CROSSOVER F60)の、狭い車内で。ひとり、代えがたい、貴重な時間を。睡魔が襲ってくるまで。。
画像11 翌朝。寝具類を片付けて。まずはコーヒーを淹れて、ひと息。
画像12 朝食は、道の駅のすぐ隣にある『市場の食堂 金目亭』で。
画像13 朝定食「アジのたたき丼」をいただく。
画像14 2日目は、南伊豆町〜松崎町〜西伊豆町を巡りながら。『道の駅 くるら戸田』で車中泊の予定。
画像15 このあたりまで来るとクルマの往来は少なく。高速道路との繋がりや運転のしやすさを考えると。伊豆の観光といえば、やはり東と真ん中がメインなんだろうな、と。それゆえ、ぼく自身も、こうして西伊豆をちゃんと見てまわるのは、初めてのこと。
画像16 アップダウンを繰り返しながらのドライブ。変化に富んだ海岸線。小ぢんまりとした港が、あちこちに。
画像17 松崎町の中心部に入る手前あたりで、突如現れた、富士山の雄姿。絶好の晴天と相まって。駿河湾越しに見る富士山が、これほどの絶景とは。裾野に広がるシルエットが、見事なまでに、美しい。
画像18 松崎港を散策。近くのカフェで休憩してから、
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画像20 西伊豆町で見つけた『河津屋食堂』で少し遅い昼食。店主に勧められた「肉丼」をいただく。
画像21 澄み渡る空。のどかな風景。穏やかに流れる時間。
画像22 都心から大した距離ではないのに。起伏の激しい山道や、平坦な道のりではないこともあって。だいぶ遠くの異郷に来た感覚が。
画像23 16:00頃に『道の駅 くるら戸田』到着。車中泊に人気の道の駅。車中泊らしきクルマは2台ほど。店内やトイレをチェックしてみると「車中泊禁止」を匂わせる張り紙が。OK/NGどちらとも受け取れる曖昧な文面なのだけれど。「車中泊を目的とした長時間の駐車は禁止」という意味は明白。迷惑をかけることは避けたいので。『くるら戸田』での車中泊を諦めることに。
画像24 翌日の天気は雨の予報。時間的に、今回の旅を1泊で終えて自宅まで往くことはできたのだけれど。今日いっぱい快晴なのだし。沼津までは、このまま駿河湾沿いに夕暮れの時間帯をゆったりドライブしながら富士山の雄姿をできるだけ目に焼き付けて。で、急ぐ旅ではないので。帰路途中の足柄サービスエリアで車中泊しようと。本日の計画を変更。
画像25 『くるら戸田』近くの「御浜岬公園」へ。コーヒーを淹れ、Spotifyでお気に入りの曲をランダムに流して。富士山を眺めながら、至福のひととき。
画像26 西浦木負エリアからは、より近くに富士山を感じて。
画像27 夕暮れ時の富士の姿を、しっかり心と記憶に刻みながら。
画像28 すっかり日が暮れた沼津の中心市街地を通って東名高速に入り、足柄サービスエリアに到着。
画像29 ちょうど夕飯時だったので駐車場は満車状態。その中でも、クルマの出入りが少なそうで、深夜ならある程度静かだろうと思われる、一番ハシの駐車スペースを無事確保。フードコートで晩飯をとって、併設されているお風呂で疲れを癒してから、
画像30 我が家(クルマ)に戻って。西浦木負エリアで立ち寄ったスーパーで購入した「西浦レモネードサワー」とフルーツをツマミに。映画を観ながら、2泊目の夜を心ゆくまで過ごして就寝 … そして翌朝。朝食を済ませてから。予報どおり雨が降る中、帰宅の途につきました。〜ミニクロスオーバー(MINI CROSSOVER F60)による【MINI車中泊 #9】完。

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