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不快中毒

comfort zoneって概念がある

自分が(意識的、無意識的に)快適だと思う環境に自然と人はいるもので、そこから出ようともしないし、そんな事すら思いつかない

快適な場所にいるのに、わざわざ快適じゃない場所に行くなんて正気の沙汰じゃない

comfort zoneにいると人の行動はハイパフォーマンスになって、自他共に評価される確率が高くなる

良い事だらけのcomfort zoneなのだが、わしはそこから出ようとする… 何故なのかは分からないけど、一生そこに居ようとは思わない

そしえ離れようとすると、その度に脳がある反応を起こす
それは言葉では表現しづらいけど、不快な感覚なのは間違いない

ただ何度もやっているので、その度に得られるものの快感はその不快さを軽く凌駕する

この感覚を分かってくれる人がどれだけいるのか、気になるところだ

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