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Django4の説明11:ユーザ別ページの作成


0.前提

前回のカテゴリ別一覧を基本にするとユーザ別が作成しやすい。
復習の意味で学びましょう。

  1. ユーザ投稿一覧のリンク先の埋め込み

  2. URLパターンの登録

  3. ビューの作成

  4. 確認

  5. まとめ

1.ユーザ投稿一覧のリンク先の埋め込み

/code/photo/templates/photos_list.html 編集画面

2.URLパターンの登録

/code/photo/urls.py 編集画面

3.ビューの作成

/code/photo/views.py
以下は主なポイントです。

  1. Views(ビュー): Djangoのビューはウェブアプリケーションのロジックを保持します。このソースコードには複数のビューが含まれています。

  2. IndexView(インデックスビュー): 前回までに説明済みのため省略

  3. CreatePhotoView(写真投稿ビュー): 前回までに説明済みのため省略

  4. PostSuccessView(投稿完了ビュー): 前回までに説明済みのため省略

  5. CategoryView(カテゴリービュー): 前回までに説明済みのため省略

  6. UserView(ユーザービュー): UserView は特定のユーザーが行った投稿を表示するためのビューです。URL内のユーザーIDに基づいて、関連する写真投稿を取得し、index.html テンプレートを使用して表示します。

これらのビューは、それぞれの役割を持ち、特定の機能やページを表示するために使用されます。また、ListViewCreateView などの Django のクラスベースビューを拡張し、特定の機能を実装しています。ログインが必要な機能には @method_decorator(login_required, name='dispatch') を使用してログインを要求しています。

4.確認

画面遷移の確認

5.まとめ

カテゴリ別一覧とユーザ別一覧でお分かりのように、Djangoの手順を踏まえて作成すると、簡単に作成できます。

次回は『投稿写真の詳細ページに』について説明します。


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