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一般女子大生がヨーロッパの大学院に合格するまで

はじめに

こんにちは、べにです。

海外進学を考えている方は、英語のスコアメイクや行きたい学校探し、更には出願書類の作成について日々悩むことが多く気を揉んでていらっしゃると思います。

そこで、今回は私が合格するまでの流れをB3(学部3年)〜M1(修士1年の前期)にかけて紹介したいと思います。

私は日本の大学を卒業→日本の大学院に半年だけ在学、在学中に海外大学院に合格→半期で退学して海外大学院へ正規入学、という過程を辿ってきました。
万が一、どこの海外大学院にも受からなかった時のことを考えて、日本の院を受験→合格して勉強をする道を確保しながら正規留学を狙いに行ったので、決して理想的な合格ルートとは言えません。しかも留学エージェントもなし、英語もかなり我流の勉強でスコアメイクをしました。

それでも、やることをきちんと整理してスケジュール管理をすれば合格できます。

とはいっても、あくまで私のスケジュールなので、参考程度にしてください。人によって授業や仕事の密度は違いますからね。

それでは、以下が記録と記憶から錬成した約2年半のスケジュールです。


合格までの約2年半のスケジュール

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