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好きやねん 神戸が好きやねん! 良いお年を♪

「大阪ロンリネス」


あんたが残した 悪い癖
眠りつくまで 腕まくら
そんな女や ないはずやのに
忘れられへん 眠れへん

水に映った 月の欠片(かけら)を
追いかけてるよな ひとやけど

好きやねん 好きやねん
好きやねん 好きやねん
どないしようも あらへんねん…

私(うち)はあんたに心を 抱かれたんやね
道頓堀がにじんでる 大阪 大阪ロンリネス

流れるこの川 あんたなら
海になりたい 私(うち)やねん
今は背中を 見送るけれど
いつか帰って この街に

酔ってつぶれて あんたそれでも
少年みたいに 夢抱いて 

好きやねん 好きやねん
好きやねん 好きやねん
どないしようも あらへんねん…

きっと男も女も 哀しいんやね
通天閣が綺麗やわ 大阪 大阪ロンリネス


作詞:さくら ちさと
作曲:西 つよし
編曲・アレンジ


"田中あいみ「大阪ロンリネス」MUSIC VIDEO"
https://youtu.be/nyV6nsJqzso



 初めて聴きました♪
でも、インパクト強いですねぇ!

 レコード大賞って言うのは、AKB(秋元康プロデュース)が大賞を取った時点で、誰が本命だとか意味がないもので...
 日本作曲家協会への影響力の大きさで決まるようなものです。

 最優秀新人賞も、古いむかしに下手な歌手:清水健太郎が「失恋レストラン」で受賞。
当時、何が優秀やねん!? と言われてましたよね。
「優秀」 って言葉からすると、彼女で良かったのかも知れませんね。

 それにしても、歌声も濃く、顔かたち姿も濃いですね。
 道頓堀に通天閣、やっぱり濃いですよね。
 これは、80年代の楽曲ですね。




 田中あいみサン、おめでとう♪





 神戸、いっぱい美味しいものがあるのですが...
少しもご紹介出来なくてすみませんでした。
歌い手や音楽の記事も、もっともっと書きたかったのですが...
思うように記せませんでしたね。

 70年代、80年代の前半までは、歌い手のオケは生演奏だったこと。
観る人・聴く人すべてに共有できた音楽って言うのが、今は殆どない時代ですから...
物足りなさと淋しさがありますね。
楽曲そのものが、生演奏を前提に編曲されてますから、昭和歌謡と言うのは音楽性が高いのです。
つまらない感染症に踊らされた暗い時代から明けようとしています。



では、良いお年を


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