自分が数年たって面白いと思える文章が書きたい!
皆様方、こんにちは。今日も元気に趣味趣味!
と、いうわけでGWですが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
自分は昨日、職場の人たちとBBQをしてきてあれこれと楽しんだのですが、家に帰ればまた創作。寝て起きての今日もまた創作に明け暮れようとしているわけです。
束の間の楽しみも必要ですね。
そして今日、創作に向き合ってあれこれと文章を考えているとき、ふと過去の自分の作品を読み直してみたんですよ。
書いたのはもう2年前のもの。
ところどころ変な文章があったり物語のテンポがバラバラだったり、
・・・誤字も見つかったり・・・。
したわけですが、
やっぱり自分が考えて書いたものなので、基本的には面白いんですよ。
ただ、
「え?これ本当に俺が書いたの?」
となるわけです。
自分が書いたとはいえ過去の自分の考えを覗き見ることなんてそうないので、
「はは~~ん、そういう意図ね」
と読者視点で新鮮に読めるので面白いんですよこれが。
(まあ、究極に恥ずかしくなることもしばしばですが。)
創作をした人ならきっとこのようなことをし、このようなことを思ったことがある人は多いと思うのです。
誇張して自画自賛するなら
「過去の自分、結構やるなあ」
という時も。
・・・ありますよね・・・?笑
まあ、自分好みに、自分の好きなように、自分勝手に書いていればきっと自分に刺さるものは書ける気はするんですが、
やっぱこれって改めて大事にしなきゃだなって思いました。
今この瞬間の感性や感覚というものは未来の自分には残っていないかもしれないし、上書きされているかもしれない。
なので、今この瞬間の衝動で書くことはとても大事だと思うのです。
そして、そのうえで自分の中にある一貫したものが乗ると、数年たっても自分好みでかつ自分を驚かせる作品が作れると。
なので、
創作し続ける
これにつきそうです。
ちょっとこの後また作品の続きを描くので今日は短いですがこんな感じで。
クリエイチブに生きるみなさん、適当に歩いときましょう。
ぐんぐんどんどん成長していつか誰かに届く小説を書きたいです・・・! そのために頑張ります!