逆倉青海

とにかく色んなクリエイチブをしたい人です! ざっくりと音楽、絵、小説、料理など。

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最近の記事

ちょっと一旦整理しよう。

ちょっと一旦整理しよう。 あ、みなさんこんにちは。趣味してます。 GW終わり、悩んでます。「GWは短編と長編を更新するぞ!」 と意気込んでいた10日前の自分の肩をトントンと無言で叩いてやりたい気分です。 とはいえ短編作品「キシ」は2話更新できたので、半分は実行できたかな、と思います。 (短編小説 キシ 三歩目『同じ景色のカーブミラー』|逆倉青海 (note.com) 短編小説 キシ 二歩目『川沿い、流線型の野球少年』|逆倉青海 (note.com)是非。) ただ、問題が

    • noteで数万字単位の物語を投稿したらみなさん読んでくれるでしょうか...? やっぱ分割したほうがいい...?

      • さっき更新した第三話、こどもの日に因んでます! どうやらこどもの日に蕎麦を食べる文化があるようですね、知らなかったです!

        • 短編小説 キシ 三歩目『同じ景色のカーブミラー』

          あらすじ古都貴嗣は散歩をすることと写真を撮ることが趣味である。気まぐれに散歩をし、心が傾けば写真に収める。今日も心向くままにどこかを歩き、人と出会ったり出会わなかったり、写真を撮ったり撮らなかったりしながら、その土地にしかない物語に出会っていく。 本文三歩目「同じ景色のカーブミラー」  「よし、やっぱりここで降りてみるか」  そう心の中で呟き、古都貴嗣(ふるいち たかあき)は流れるように電車を降りる。  古都は電車で数十分かけて高校に通っているのだが、今日はその途中の

        ちょっと一旦整理しよう。

        • noteで数万字単位の物語を投稿したらみなさん読んでくれるでしょうか...? やっぱ分割したほうがいい...?

        • さっき更新した第三話、こどもの日に因んでます! どうやらこどもの日に蕎麦を食べる文化があるようですね、知らなかったです!

        • 短編小説 キシ 三歩目『同じ景色のカーブミラー』

          自分が数年たって面白いと思える文章が書きたい!

          皆様方、こんにちは。今日も元気に趣味趣味! と、いうわけでGWですが皆さまいかがお過ごしでしょうか? 自分は昨日、職場の人たちとBBQをしてきてあれこれと楽しんだのですが、家に帰ればまた創作。寝て起きての今日もまた創作に明け暮れようとしているわけです。 束の間の楽しみも必要ですね。 そして今日、創作に向き合ってあれこれと文章を考えているとき、ふと過去の自分の作品を読み直してみたんですよ。 書いたのはもう2年前のもの。 ところどころ変な文章があったり物語のテンポがバラバラ

          自分が数年たって面白いと思える文章が書きたい!

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          新江ノ島水族館

          新江ノ島水族館

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          最近のスマホってすごいなって話。

          みなさんこんにちは!GWですね! 自分もしっかりと休みをもらい、今日は神奈川県は新江ノ島水族館に遊びに行ってきました! 割と近い場所に住んではいるので何回か行ったことはあるのですが、毎度行くたびに何か新しい発見がありとても楽しいですね、水族館は! そして写真を撮るのも趣味な自分は当然水族館でも写真を撮りたくなるわけで、自分のカメラを持って行ってきました。 まあ写真が趣味と言っても持っているのは中古で買ったFUJIFILMさんのこのカメラ。 色んなフィルム感が出せるこのX

          最近のスマホってすごいなって話。

          文学フリマと登竜門、とフリマ。

          みなさんこんにちは。GW?も相変わらずな日々ですね、自分も趣味をしつつ他にもあれこれとしていて今日は結構疲れました・・・! 昨日も短編を1作品あげれて、なんとなく自分の中では順調だと思えています。 もちろんまだまだ文章力とか構成力は成長の余地しかないと思うのですが、何事も継続ですよね。温かく見ててくだされ。 短編「キシ」もエピソード案は20を超えるので、気ままに書いて、気ままに上げていきます! さて、そんな今日、とあるものについて調べてみました。 それが、 文学フリマ と

          文学フリマと登竜門、とフリマ。

          短編小説 キシ 二歩目『川沿い、流線型の野球少年』

          二歩目「川沿い、流線形の野球少年」 パシャっと。  目の前で魚が跳ね、幸運にも古都はその瞬間を写真に収めることが出来た。  古都貴嗣(ふるいちたかあき)はあまり魚に詳しくないので魚種まではわからない。しかし、昨今河川の汚染や外来種の増加などの話は耳にするので、一見すると在来種っぽい小さな魚が跳ねる様子を見れたのはなんだか自然を感じられてとても良い。  古都は今日も気分赴くままに散歩をしていた。今日来ているのは家の近くにある河川の上流だ。昔飼っていた犬のサンタとよく来てい

          短編小説 キシ 二歩目『川沿い、流線型の野球少年』

          【気分的超短編】博士と休日

          「ふう、ようやく完成したぞ!」 博士は白衣の袖で額の汗を拭う。 元々はそれっぽいからという理由で購入した白衣だが、こうして自分の発明品が完成した今、彼の白衣はもう世界初の発明をした彼に馴染んでいた。 そう。彼はたった今、世界初の発明を成し遂げた。 それは、完全なクローンの作製だ。 それも技術者倫理的な問題もカバーしている。 ロボットとクローン技術を応用したのだった。 人間が作るロボットにおいて開発が不可能と言われている点が2つ挙げられる。それは人間と同等の脳の開発、すな

          【気分的超短編】博士と休日

          創作の仕方

          こんにちは!今日も相変わらず趣味に暮れてます! 今日は『創作の仕方』と題して、先日思ったことと皆さんへの問いかけをしたいです! 普通に気になるので!笑 先日何があったのかというと、自分は軽音学部に所属していたのですが、そこの後輩たちのライブへ遊びに行ってきたのです。 そしてその後輩の中に自分の創作活動を見守ってくれているありがたい人たちがいるので、久しぶりに会ったこともあり、自分の投稿した作品について聞いてみました。 すると、何人かから 『まず書けるのがすごい』 と言われ

          創作の仕方

          気分的極短編「光をかき鳴らせ」

          最後の一音が鳴りやみ、ライブハウスの薄暗闇に明るい希望が満ちた。 先輩たちの演奏は本当にカッコいい。 だけど、そんな先輩たちは今日、さっきの音と共に引退してしまう。引退してしまった。 点滅する青、緑、ピンク、赤、オレンジの光。 イントロが静かならうっすら青い光。 明るい曲なら緑色。 お洒落ならピンク色も。 盛り上がるところで赤やオレンジ。 激しいところではストロボ。 あくまでも瞬間的なフラッシュバックの中だが、先輩たちは感情高ぶる光を乗りこなしていた。 次は俺たちの代。 先輩

          気分的極短編「光をかき鳴らせ」

          刺身アート

          こんにちは!趣味に全力! というわけで今日はまたまた自分の趣味の合作のことを書きたいと思います! 自分は本当に色んな趣味を楽しんでいるのですが、その中に『絵を描く』ことと『料理をする』ことがあるわけです。 しかも、料理の中でも割と魚をよく捌く方の人間なんです。 そんな時に出会ってしまったのです...。 刺身アート に! ぼちぼちGWになりますし、刺身アートも久々にやろうかなと思っておりますので、過去の作品を振り返ってました。 こんな感じです! イトヨリダイ多めです

          刺身アート

          創作と勉学

          こんにちは。趣味してますか? というわけで、今日は自分がこれから創作をあれこれしていく中で結構大事になっていくかもしれないことをまとめときます。 以前のnoteで書いたのですが、自分が小説を書いている理由の一つに 知識を広める という目的があると書きました。 自分はかなりの理系なので理科的、科学的な事柄はほっとかれても記事を読んだり本を読んだりします。(場合によっては論文も) しかし、それだけでは足りないなと思い、昨日からもっと他の科目も勉強していこうと決めました。

          創作と勉学

          やってるでnote創作大賞!

          みなさんこんにちは!趣味人間です! 昨日投稿した短編作品「キシ」、読んでくださった方々に深くお礼申し上げます。 リアルの知り合いは感想くれて本当にありがとう。頑張れます。 「キシ」という短編はこれからもエピソードを増やしていくつもりなので、これからも古都貴嗣の活躍?を見守ってください。 さて、そんな短編を投稿しつつ、ではあるのですが、 来ましたね、「note創作大賞」! これは応募するしかないですね!それに、色んなジャンルがあるのでなにを応募するか決めてませんが、いくつ

          やってるでnote創作大賞!

          短編小説 キシ 一歩目『街角パン屋ふんわり色堂』

          一歩目「街角パン屋ふんわり色堂 ウーーー、ドンドン、ドンドン・・・。  背後で電車が動き出した。  それと同時に古都貴嗣(ふるいちたかあき)も歩き出す。初めて来るホームだが、とりあえず階段の方に行けば間違いないのでそちらに向かう。古都と同じ電車で降りてきた人はちらほら、そんなに多くはない。なので、ちょっと危ないがこのタイミングで歩きながらカメラのバッテリー残量とデータ残量を改めて確認しておく。何枚写真を撮ることになるかは完全に気分だ。もしかしたらこの街の風景が古都にたくさ

          短編小説 キシ 一歩目『街角パン屋ふんわり色堂』