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実力発揮?!世界のSHIBOTORI「NX」


各画像はタップで高解像度


女性のメイクのように



華麗に変貌を遂げる

愛車の姿でございます✨


「何も付けない、外さない」


事を大前提にした
”フルノーマルルック”を維持しつつ


ぜんぜん違うじゃん?!


という驚きをもって
迎えられるもの。


それが

”SHIBOTORI PLAN"

でございます💁‍♀️🇯🇵


今回ご登場頂きますのは
横浜市よりお越しのO様、

今回は意を決して頂きまして
弊社へのご用命!
誠にありがとうございました。


「083」を纏うF SPORTでして、
そのデザイン評価は高いですよね!

ノーマルでいて
既にカッコいい!

というお声を多く聞く
印象でございます。


そんなNXが今回の施術を経て

どのくらい変貌したか?



皆様にご紹介して参ります。


というわけで
まず最初は



こちらフロントから。

左右フォグランプカバーは
グロスブラックで大型なものを採用、

そのハイグロスを途中で切って

「色無し素地に繋げる」

という
上級技の純正時。


更には「リップ部」に明るめの
シルバーを採用致しまして、

「色無しよりも銀に視点が行く」

ような作り込みも
さすが!

の一言でございます💦


すごくよく練られておりまして、
もし仮にですが

”どうしても色無しを使用する条件”

を与えられたとするならば?


…って

実際リアルにそうだったと思うのですが、
その場合はきっとこんな風にして
質感の維持に努めるかなと思えます。

これは本当に高難度!


だと思うわけですが🤔



コストを掛けて


確実な手法はこちら💁‍♀️💐


RX500hのF SPORT PERFORMANCE
にも通ずる配色となります

「083×202コーデ」

へと変貌を致しました
こちらが

「フロントアンダーカバー」

でございます。


本体には艷やかな光沢の
ホワイトノーヴァを行き渡らせまして、

リップ部にはスピンドルグリルや
左右のフォグカバーと連動する
グロスブラックを採用。


逆の角度からも、



こちらは純正状態で、



こちらは「施術後」となります🙆‍♀️⭕️


純正も決して悪くない、

ですが

明らかに洗練された


のは
施術後の姿かと思います。


本体がフルカラードとなった
美しさもさることながら



瑞々しい光沢を放つ
ハイグロスブラックなリップが

”黒いスポイラー装着”

を連想させるような効果もあって
すごくスポーティに。

F SPORTをより体感できるような
イメージもございます🤭💕



そんなフロントをまず最初に
攻略して頂きまして、



次はこちらのサイドへ。

フェンダーアーチが標準で
カラード化されるF SPORT。

かたやVer.Lはフェンダーアーチも
”色無し素地”となっていて、

その時点で

「F SPORTはすごい!」

的な空気を充満。


確かに、
特に今回のような白系ボディだと
フェンダーが塗装されているかどうか?

によって
かなり印象は違うのですが、

そもそも論ですけども



かくあるべき


というこの姿へ。


実に都会的な雰囲気でいて
スタイリッシュ、

より一層洗練された
サイドビューをお愉しみ頂ける

「サイドアンダーカバー」

を採用して頂きました。



これまでは「ドア下まで」で
車体が終わっている…

という錯覚になっていた
サイドビューが

最下端までボディ色になる

という効果で、
車体が一回り大きくなった?!


感じる場面も多くなるほど😌💮


それと共に
”ハイグロストップ”を与えられることで
周囲の景色を一層映り込ませる効果となり、

改めてNXのサイドの

凹凸と陰影の美しさ


を再認識できるような
印象もございます🙆‍♀️⭕️


純正のサイド、
ホントにあなどれません。

実に美しい造形美で
それをトップ被膜とともに
再認識して頂けます。


もう一度純正時、



こちらでございます。

そして、



こちらが施術後となります。


仮にですが
例えば「80ハリアー」などでも
多くおられるのですが、

今回の083のようなケースで言うと

”白と黒の純正配色を変えたくない”

というご要望もあるんですね?


お好みや趣向は本当に
千差万別でございますので、

その場合でも

「色無し素地を放置する」


よりは

”202ブラック”

などで、

「より強い黒」を構築して頂く方が
さらに確実な”高級車然”を
お愉しみ頂けると思います!



そして最後はリヤセクション。



こちらですよね。


よく運転中に、
前方をNXが走っている時に

このリヤが一番気になる
というのは個人的意見。

やっぱり色無しの範囲が
広すぎる?!

…と、
どうしても思って見てしまう😅


あんまり比較するのは
よくないと承知しておりますが、

そのさらに近辺を並走して
トヨタ各SUVとかが走っていたりすると

その違いってどこにあるのか?

なんて
思えてくる時があったり…?

なかったり…と。



なんて
グジグジと申し上げる前に



スパッと施術!


でございます🎊


不安要素もなし!
盤石のリビューでございます。

全面を美しい083にて仕上げまして
組み込まれるガーニッシュと、
下段中央のパートにはブラック

っていう
組み合わせのこちらが

「リヤバンパーカバー」

となります。



これが純正時。

色無しをメインにして
マットシルバーのガーニッシュ

っていう構図です。


これを



清潔感をもって一新


するこちらの変化へ。


同じNXとはもはや
思えないくらいの変化、

実車でご覧頂きますと
この写真でご覧頂いている以上の
インパクトがあります。

結構、圧倒されると思います🤭✨



多くの方の記憶の中に
インプットされたNXの後ろ姿って
こうじゃない。

なので、
瞬時に脳が解釈するのは

(あ、エアロ付けてる)

っていう信号。


こんなに艷やかな外板塗装のリヤは
エアロ付きじゃないとありえない

と記憶されているから。


でも違うんですよ、

フルノーマル


のままなんです🤭㊗️


この「フルノーマルのまま」という点を
どのように受け止めるか?

によって
今回ご紹介の

”SHIBOTORI PLAN"

の存在感っていうのは
大きく変わってくるのだと思います。




という事でございまして
全ての作業は完了となりました!


実はO様には今回の作業をめぐり
2回に分けてご入庫を頂きました、

この場でも大変感謝しまして
お礼申し上げます!

O様、誠にありがとうございました🙇‍♀️


見事に一新された

”似て非なるもの”

となった愛車のNX。


休日の洗車なども含めて
その違いをこの先実感して下さい!





それではまた~😌☀️





END




NX「SHIBOTORI PLAN」


●社長日記2.0「NXダイジェスト」53本


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