見出し画像

パパが朝活すると家族みんながハッピーに

世のパパ達は日々どんな風に過ごしているんだろう?コロナでリモートをする人が増えているそうですが、それと同時に離婚率が増加しているとニュースに流れていてふと思いました。

写真が好きな工藤の2回目の投稿になります。

先の見えない不安は誰もが抱えている。そんな時こそ目の前にいるパートナーを支えてあげられるような、そんな気遣いがお互いにできれば幸せになれるのになぁ…と悲しい気持ちに。

僕はコロナ渦になってからしばらくの間リモートで仕事をしていましたが、今は会社で仕事をするようにしています。もちろん感染するリスクや不安を抱えながら出社しているわけで、それよりも感染に気付かず家族に移してしまったらどうしよう。。。そう思い当初はリモートで仕事をしていました。

しかし、僕が家にいることで家族は何かしらのアクションを取ってくるわけです。Lineなんかのメッセであれば自分のタイミングで確認・レスを返せばいいのですが、家の中にパパがいるという状況だとそうもいかず。ちょこちょこ仕事を中断せざるを得ない状況になるわけです。(我が家では子供がパパを呼び続ける事態が頻繁化!)これはさすがに仕事にならない!と思い、部屋の中で色々と場所を変えてはみたものの早々に断念。会社で仕事するスタイルに切り替えました。(リモートを続けていたら仕事を失っていたかもしれないくらい作業ができませんでした。苦笑 グラフィック系の仕事は特に難しいように感じました。)

ですがリモートを経験したことで、土日以外の普段平日に家の中で何が起こっているのか色々と分かり、本当にサポートしないとニュースと同じ状況になるのでは?と感じました。

その1: 朝を子供と過ごす時間に当てるとパパ大好きにる

画像1

仕事柄どうしても夜遅くに帰宅することが多く、朝はできる限り寝ていたいと思っていたのですが、子供が生まれてからは生活は一変。夜中に帰えったらまずはオムツを替え、ミルクを飲ませ、げっぷをさせたら自分も気絶するかのように就寝。早朝また起きてオムツを替えてミルクをあげる。それから仕事に出発という生活スタイルでした。(最初の3ヶ月が大変だったなぁ)

画像5

離乳食期は重湯からはじまり少しづつ固形物に、嫁と協力して週末買い物をし、家に着いたら休まずすぐに調理する!(一度座っちゃうと動けなくなるんですよね。)など。平日お互いの負担が減るよう心がけていました。今は子供が2歳になって色々なものを食べれるので、基本的には僕が朝食の準備をしています。(先日「パパ・だいしゅき!」コールを頂き感激しました!)

周り家族の話を聞くと、育児や家事をするパパが少ないことに驚きました。ネットやニュー スだとイクメンなんて言葉が出てきて増えているようなイメージだったのに、現実はそうでもないの?。。。(僕の身の回りの話な ので、世の中には沢山している人がいるだろうとは思ってます。) 

2歳になるまでは、パパが率先して朝食やオムツ変えなどしてあげるといいと思います。奥さんの負担が減るようにサポートしてあげてください。

その2: 朝食の用意&子供と遊ぶ 

画像2

朝子供の起床に合わせて起きるだけでも大変だと思いますが、ご飯を作って食べさせてあげたり、子供と少しの時間でも遊んであげるとパパの事を好きになってくれると思います。(ご飯をくれる人はいい人的な?)

できれば2つこなせれば良いんですが、時間に余裕がない場合はどちらか1つ奥さんが望む方を代わってあげると良いと思います。

我が家では最近までわりと自分が朝食を作ってあげていたんですが、それだと厳密には子供と遊ぶのが休日だけになってしまうので、嫁さんが朝食を作り僕は子供と外に遊びに行くようにしています。(2歳頃になると活発なので、朝のうちに沢山遊ばせておくとお昼寝をきちんとしてくれるので奥さんの負担が少し軽減されると思います。)

その3: 嫁さんの負担を減らしてあげると笑顔が増える

画像3

専業主婦は言わずもがな、共働きしているご家庭でもわりと奥さんの負担が大きい家庭は多いのでは無いでしょうか?育児や料理・洗濯・掃除など。家電の進化で主婦業は楽になったように思われがちですが、実際育児をしながら全部自分がやってみるといかに大変かが分かると思います。24時間365日休みなく無休・無給で働く世の奥様方にが本当に頭が下がります。

朝だけでもパートナーが少しゆっくり出来るよう育児や家事をしてあげるなど、ちょっとした気配りをするだけでパパへの気持ちは変わって行くと思います。我が家では早めに帰ってこれたら子供をお風呂に入れて寝かしつけを。雨の日なら朝ごはんはパパの当番。週末は家族の食事と育児はパパが担当など、ふだん家にいない分家にいる時は頼ってもらうようにしています。本当であれば、夜中子供が寝た後なんかは夫婦の時間なのでゆっくりお茶しながらお話が出来ればいいのですが....だいたい自分も寝落ちてしまってます。(ホントごめんなさい)

画像6

夫婦のあり方は人それぞれだと思いますが、子供が出来るとなかなか2人でゆっくり過ごす時間が無くなってしまうので、お互いの負担が少しでも楽になるように支え合うことが大切だと感じました。
(正直疲れて帰ってきた日であったとしても、嫁さんの方がそれ以上に疲れていると思います。肩や足・背中や顔など、お疲れ様〜!ってマッサージをしてあげると喜んでもらえると思うので、ぜひ試してみてください。

負担が減って自分の時間が持てたり気分転換ができるようになると、自然と気持ちに余裕も生まれてくるので奥さんに笑顔が戻ってくると思います。

世の育児ママ達、毎日ほんとーにお疲れ様です!

その4: 毎日写真を撮ることで家族が笑顔になった

画像4

朝起きる前の子供の写真や外に遊びに行く時など、日頃からカメラを撮る習慣が身につくと思い出も増えて家族の話題も増えて行きます。我が家の場合だけかもしれませんが、子供が自分を見ることが楽しいらしく、よく僕のスマホを取り上げては自分の写真や動画を見て笑っています。

家族・親族内で写真が共有できるアプリ「みてね」で写真を管理しているのですが、撮影した月毎に自動で写真を整理してくれるおかげで、子供の成長を時間軸で確認する事ができます。登録も簡単なので使ってない方がいたら是非使ってみてほしいアプリです。このアプリにはブック機能があり、月毎やカスタマイズで写真集を簡単に作ることがで、スマホが得意じゃ無いおじいちゃんおばあちゃんなんかには写真集を送ってあげることも出来ちゃいます。「みてね」の年賀状アプリもあったりして、今年の年末年始も大活躍しそうです。

画像7

スマホだけでも素敵な写真は撮れますが、せっかく写すなら一眼レフで撮ってあげると尚良いと思います!撮った写真は写真加工アプリで色を調整してあげる事で素敵に仕上がります。(iphoneの場合、純正カメラ機能の補正よりもAdobeのLightroomで補正した方が断然綺麗な仕上がりになりました。)


今回は「素敵な写真を撮りたい人へ」というテーマから少しズレた記事になりましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?