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意欲の減退

また意欲がなくなってきている。

1月にnoteを始めたときに久しぶりに感じたあの「楽しさ」は、もうとっくに色褪せている。
「書きたい」、「誰かに読んでほしい」という気持ちが、気がつけばすっかり消えてしまっている。

林美沙希さんの推し活についてもそうだ。
今日も『ANNニュース』を見れば「やっぱり素敵な人だなあ」と思うし、彼女のSNSが更新されればうれしい。
しかし、以前のように美沙希さんのことを考えるだけで幸せな気持ちになったり、そのときに「自分もしっかりしないといけない」と思って背筋を伸ばしたりということは少なくなってきた。

体がだるくて重く昼間に寝てしまう日が増えてきている。
いつもの鬱病の症状が出てきているのだろうと思う。

人生のすべてのことに興味がなくなるということは意外と苦痛だ。
そうなったことのある人ならわかると思うが、長期間続くと、死にたい気持ちを招きうる危険なものだと思う。

「少なくとも3ヵ月は書き続けてみよう」と思ってやってきて、その3ヵ月を迎えた。
次の節目の「100日目」になったとき、まだ書き続ける気持ちは持てているだろうか。


昨日投稿した「文字化け」の記事はエイプリルフールの冗談のつもりだったのだが、アクセス数が著しく少なく、どうやら「ドンずべり」だったようだ。
恥ずかしいから消してしまいたい気もするが、今後の教訓として残しておこうと思う。

トップ画像:PexcelsPixabay

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