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気づけば50代。 時間なんて、あっという間に過ぎるもんだな。 航空会社グランドホステス…

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気づけば50代。 時間なんて、あっという間に過ぎるもんだな。 航空会社グランドホステス、ときどき女優 からの美術商たまに女子大生→大学事務 を経て、現在は自由の身!過去があるから 今のわたしがある。備忘録も兼ねて、そんな おばちゃんのひとりごとです。

最近の記事

12歳のプリムローズ

とりあえず前にすすむ ひさしぶりの投稿。 どうして何にも続かないのだろう。 でも、時々、むしょうに何かを書きたくなるのだ。 いや、書かなくてもいいんだけど、形として表現をしたくなる。 どうせ誰もこんな稚拙な文章なんて真剣に読む人もいないだろうから、 こうなったら、思いついたことを書いてみよう。 あっちこっちに時空を飛んでしまう話になるけど、これは私の備忘録として まさしくnoteしおこうと思う。 シンガーソングライターもどき あれは小学6年生だった。ピンクレディー全盛

    • 制服があるから気が抜けるのか

      冬限定、朝寝坊時の対策方法 仕事で制服があるっていうのは、ありがたい… 朝に弱いわたしは、目覚まし時計を3個スタンバイさせても 起きれなかったらどうしよう、って心配になってたのよね。 早番は6時出勤だから、ピックアップの車が自宅まで来る、 というので、一度、寝坊したとき、パジャマにコートを 羽織って家を出たことがあったっけ… これは、冬限定だな。 夏だったら、変な人と思われたかも(十分、変だとは承知だけど) あと、仕事が終わったら電車で帰るんだけど、寄り道が できないってい

      • ティンプートンでわからない

        わたしがハンドリングをしていたのは、某外資系航空会社 だったんだけど、チャイニーズのお客様が多く、チェックインが スムーズにすすむように、基本的なキーワードだけは覚えて たの。たとえば、座席の希望をきくとき、「窓側」「通路側」 とか、「荷物ありますか」とか、ん~あとはたいしたことは 覚えてなかったかな。 大体は、日本語か英語OKだったから、チャイニーズを使用 しなくても、ボディランゲージでも通じたの。 でも、時々、有無をいわさず、「x※△〇◇…」って話しかけ られるから、便

        • シフト勤務は時間が倍速に感じる

          早番のタクシーの思い出朝8時50分出発便に向けて、チェックインは6時半からスタートだったの。※昔の話ということで、あしからず。 その前に、フライトに関する情報(どんな機材とか、予約数とか、特別にケアをしなければならないお客様はいるか、などなど)を仕事前に、フライトを管理するデパーチャーコントローラー(略して、デパコン)がブリーフィングしたり、準備したり、ピリッとしないといけないのよね。 6時には、職場に入らないといけない、ってことで、早番はタクシーが自宅に迎えにきてくれてたの

        12歳のプリムローズ

          空港で働きたい、と思った

          どうして空港で働きたかったか、というと… わたしには夢があった。 空港で働くこと。 いまは、CA(キャビンアテンダント)といわれている、 スチュワーデスに漠然とあこがれていたんだよね。 当時は、いまみたいに海外に格安ツアーとかも少なかったし、 なんたって無料で海外に行けるし、空港ロビーをさっそうと キャリーをひきながら歩いている、かっこいいお姉さんに なりたかった、っていうのが本音。 それから、堀ちえみさん主演の「スチュワーデス物語」と いうドラマをみて、簡単になれるんじゃ

          空港で働きたい、と思った

          【初投稿】とりあえず、まず振り返る。自分なんて探さなくても、ここにいる。

          今年の夏、57歳になった。 っていうか、中身は基本変わらないわけで、なんとなく、年を重ねてきたら おいおいおい、ちょ、待て!四捨五入すると~?って感じで、焦るというより、なんだろこの感情。 若者よ、ほんと光陰矢のごとし、だよ。って言いたい。 10代のときは、「30歳なんてなりたくない」なんて思ってたのに。 タイムリーに当時のドラマで「29歳のクリスマス」っていうのがあったの。 あくまでも、私にとっては、恋、仕事、結婚、といった、テーマを29歳という絶妙な年齢バランスボールで

          【初投稿】とりあえず、まず振り返る。自分なんて探さなくても、ここにいる。