2024ドラフト特集①

7月のオールスター前に行われるMLBドラフト。
ガーディアンズはこれまでも何度も申し上げている通り、ドラフト抽選会で勝利したため、全体1位指名の権利を持っています。
僕もtwitterが今使えない中でも、MLBサイトを見て勉強している最中です。
早速書いていこうと思います。

1位指名濃厚な選手

1位指名最有力は大学生ダントツ1位の評価を持つチャーリー・コンドンです。
以前はトラビス・バッザーナの可能性もありましたが、コンドンが一気に評価を上げてきました。
コンドンの長所は何といっても長打力で、リーグ戦で8試合連続のHRで34本のHRをシングルシーズンで放っています。
これは2011年のドラ1指名選手以来の最多記録と言うこと。

2011年と言うと、こちらも大学で評価が高かったアンソニー・レンドン以来。
こちらは評価がガタ落ちで怪我の影響もあり6位でナショナルズが指名しましたが、そうならなければ良いのですが…


コンドンの魅力とガーディアンズの現状

現在、ガーディアンズには右の大砲が居ません。
左打者にはジョシュ・ネイラーホセ・ラミレスと言う誰でも知ってる大砲が居ますが、右打者はタイラー・フリーマンデビッド・フライというアベレージヒッターばかりで、右の大砲候補は喉から手が出るほど欲しい選手ばかりです。
カイル・マンザードも左です。
更に言うと外野のトッププロスペクトのチェイス・デロウターも左。
右の長距離打者でドラフト1位でコンドンは非常に大きなメリットを持ちます。
外野の世代交代も勿論ですが、ラミレスの後釜候補としても探していかなければなりません。
ただ、コンドンは外野手としてガーディアンズは育てていくと思うので、これからもっともっとアピールして、スカウトの評価を上げていってほしいですね。

まとめ

今回はかなり短めにまとめました。
次回はいつになるかわかりませんが、続報が来てからまた更新しようと思います。



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