スプラでたくさん遊ぼう

はじめまして、ごろーと申します。
スプラトゥーンについて、ゆるく、赤裸々に、そしてざっくばらんに書いていきたいと思うので、ゆっくりしていってください。

まず初めに簡単な自己紹介から
2020年2月頃からスプラトゥーンを本格的に遊び始め、もうすぐプレイ歴4年になろうかとしています。昨今の流行り病における、いわゆる「おうちじかん」のタイミングでドハマりしました。
持ちブキはデュアルスイーパー、最高XPは2では2600超、3では2700超です。
今年で三十路になり、自身の老いと甥が気になり始めたそんな年頃です。


ウデマエを上げるには

さっそくですが(おそらく)この記事をご覧になっている方々は、「ウデマエを上げるにはどうしたらいいんだろう」「ウデマエを上げる方法を知りたい」というとても意欲的な方々が大半だと思いますので、今日はこのテーマを書いていこうと思います。

結論

先に結論に触れておきます。

ウデマエを上げるには「特定のブキを握り続けること」「たくさんスプラに触れること」である。

(お急ぎの方はここでブラウザバックしていただいて構いません。)

以下にこのような結論に至った考え等をグダグダと述べていきますので、興味のある方はゆっくりしていってください。

そもそもスプラにおける「強さ」とは何か

ウデマエ≒強さの基準は定義しにくい思いますが、スプラ界隈でよく言われているのは「AIM×立ち回り」です。この2つの要素の掛け算で強さが決まると言われていて、私もこの考え方に大筋で同意しています。
(もちろんXPも大切ですが、3のXPは諸々の仕様変更により「不安定な」要素が多いので、ここでは割愛させてください。)

「AIM」と「立ち回り」、それぞれについて自分なりの考えをまとめていきます。


AIM

AIMを高めるために必要なもの 
ブキの練度、反射神経、手首及び腕の柔軟性 等

AIMで一番大切なのは「ブキの練度」だと私は考えています。
スプラはブキ種によってメイン攻撃が大きく異なりますし、同じブキ種でも射程やキル速などが異なります。よって、相手に弾を当てるにはそのブキの仕様について深く理解し、それを体で覚える必要があります。

そのためAIMを向上させたいなら、ある特定のブキを握り続けることが大切です。

もちろん、様々なブキを握ることも大事(他ブキの特徴を知れる)なので否定はしませんが、AIMを向上させる点においては特定のブキを握り続けることに軍配が上がります。

(参考程度に私のブキ記録を載せておきます。アホみたいにデュアルばかり握ってます。下手の横好き。)

スプラ3のブキ記録
スプラ2のブキ記録

反射神経や柔軟性も大事ですが、大きくは変わらないので無理して向上させるものではないですね。(迫りくる老いには勝てない)


立ち回り

立ち回りを良くするために必要なもの
ルール理解、ステージ理解、状況判断、キャラコン 等

パッと思いついたものを列挙しましたが、立ち回りはどれも同じくらい大切です。

ルール理解は、ガチエリアならエリア管理してたくさんカウントを進めようとか、ガチヤグラなら人数有利になったらヤグラに乗ろうとか、ガチルールやナワバリにおいて様々な「セオリー」が存在します。そのセオリーを得るためにXマッチやバンカラマッチでたくさん戦うのも良し、上位帯の配信を見て学ぶのも良し、とにかく経験や知識に基づくものなのでたくさんスプラで遊んで身に付けましょう。

ステージ理解も、前述のルール理解と構造は似ていて経験と知識に依ります。各ステージごとに存在する、カウントを進めるために有効なポジション「強ポジ」を覚えるとか、同じステージでもルールによって若干構造が異なるので、ルールごとの侵入経路などを覚えるとか。これもたくさんスプラに触れて身に付けるのが良いです。

状況判断は、とにかく自身の経験です。この場面は潜伏しようとか、ここは確実にリードしたいとか。その場面場面で判断する材料がたくさん転がっています。それを判断、実行できるかどうかは過去の経験に基づきます。あの時上手くいったから今回も潜伏しようとか、前回リードできずに終わったから今回はリード意識で立ち回ってみようとか。これもたくさんスプラに触れることですね。(さっきから同じことばかりですみません)

キャラコンは、ブキの練度に依存すると思います。スプラは基本的には事前に塗ってある床や壁を移動するゲームであり、その塗りの作り方はブキ種によって様々です。そのためとにかく同じブキを握って、そのブキ特有の塗り、移動方法に慣れることが大切です。
もちろん、全ブキ共通でできる「イカロール」「イカノボリ」「完成キャンセル」などがありますので、こちらの習得もお忘れなく。


まとめ

ウデマエを上げるにはAIM(求:特定のブキを握り続けること)×立ち回り(求:たくさんスプラに触れること)であると思います。
スプラトゥーンはとにかく奥が深いので学ぶことはたくさんありますが、とにかくいっぱい遊んで、多くの経験・知識を得ましょう、ということで今日は締めます。

次回以降、何を書くかは決めてません。「持ちブキを作ろう」「ヘイトを稼ぐデュアル学」「全ブキ対応 ゾンビ学」「ごろーの配信を勝手に振り返るの会」あたりをざっくり考えていますが、内容は白紙です。

とにかく自由に、きままに、ゆるーく書いていきますので、1人でも見てくれる方がいれば嬉しいです。おつでした。


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