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囲碁普及大作戦

囲碁を世界的に普及させる方法論を発表します。まずは日本からです。日本で成功したら、世界の国々に展開していきます。囲碁人口を増やしたい。直接的に囲碁でお金儲けしようなどと考えてはならない。囲碁はいつでも無料で楽しめる環境作りです。人を集めるには無料でなくてはなりません。

碁会所は無料です。そこに幼児囲碁教室も無料で開催します。利益は囲碁以外の事業で儲けます。囲碁を打っていれば喉が渇くし、お腹も空くでしょう。サンドイッチ、おにぎり、うまいコーヒーなどを販売します。幼児教室では若いお姉さんが指導します。インストラクターまたは、アマチュア初段ぐらいあればいいでしょう。碁会所も同時に切り盛りしてもらいます。給料は月25万円。利益を上げる必要はありません。赤字でもかまいません。オーナーは別事業で確実に利益を上げていますから。

幼児教室ではメリットが無いと誰も来ないので、メリットをはっきり伝えます。AIに仕事を奪われていく時代、考える力のある人間が求められます。塾とセットで用意してもいいでしょう。公文教室とコラボしてもいいかもしれません。いつでも勉強しに来れて、来れば友達がいて、ちょっと13路盤で遊んで行く。

自習室もあり、そこにはいろんな本が置いてあり、勉強ができるようになっています。ただ自動販売機は無料ではありません。こうやって子どもの囲碁人口を増やしていきます。囲碁だけでは少し弱いかもしれません。将棋、健康麻雀、ビリヤード、カラオケなどあった方が人が集まるでしょう。考えれば他にもアイデアがあるかもしれません。

日本である程度成功したら、世界に進出します。他国ではかなり難しいと思います。インストラクターの、若い女性に外国人を取り入れていきます。この外国人が育ったら自国に帰っていき、同じ事をしてもらいますが、かなり困難が予想されます。囲碁だけでは無く日本の文化を伝えて日本を好きになってもらいます。世界からはの日本が好きで旅行者も毎年増えているようです。外国で碁会所に行くと日本の食文化も楽しめるようにしたらいいでしょう。

プロ棋士のタイトル戦は新聞社が開催しています。新聞を読む人が減り、収益は減る一方、さてどうすればいいですか。新聞に変わるメディアは何でしょう。YouTubeです。動画にて対局の解説をして広告にて収益を、上げます、解説は楽しくなくてはなりません。1局を30分ぐらいに分けてアップします。SNSでYouTubeへの導線を作ります。

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