その人たちの思いの記録
聞こえているのに何の音か分からない。何を言っているのか理解できない。このようなとき、わたしはこれまで、みんな一緒くたに「聴覚失認」としてきました(例えば no+e の「わたしの「思い」を形あるものにとどめるために(2)」。査読を受けた論文がお好みならば「聴覚失認者にとっての緊急災害放送のチャイムの意義」や「放送局が発信する聴覚失認者に理解しやすい緊急災害情報のあり方――ワークショップ「聴覚失認者に理解しやすい放送方法とはどのようなものなのか」の考察から――」。しかしこれは医