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【過労働は身を削る🫥】 勇気を出して休んでみて。得られる恩恵は大きいから。




大人になった今でも熱中できるものがある。


熱中できるものがあると…

・ストレス発散

・共通の価値観を持つ方との交流

・人生のQOL爆上がり


熱中できるものが1つあるだけでも
これだけの恩恵がある。

素晴らしいですよね。


でも…

熱中の裏には落とし穴も潜んでいます。

その落とし穴(SOS)を履き違えると
人生のQOLが一気に低下する事も…


<この記事はこんな人にオススメ✏️>

・仕事に追われている人

・責任感が強い人

・完璧主義な性格の人



そこで今回は、僕の趣味である筋トレを
例に挙げながら熱中する事の裏に潜む
「落とし穴」「回避法」について
綴っていきます✏️








ここからが本題です。




高確率で自分を見失うNG行為❌


<結論>

・1度に沢山の情報を取り込む。

・学んだ知識を元に毎日筋トレ。


上記2点の共通点は挫折率が高い事です。


仮に習慣化を図る場合であると、
「計画性」「適度な休息」
確保は必須となります。

極端な話、適当な自己管理で物事に取り組む
となると0-100思考に陥りやすく、物事への
耐久性が未熟な分、限界を感じると挫折する
ケースがほとんどです。




身体からのSOSサイン


❶いつもより筋トレに気分が乗らない

❷集中力が続かない

❸疲労感が抜けない

❹筋トレを楽しく感じなくなった

これらに該当する場合には「休息」
を取る事をお勧め致します。

❶〜❹のいずれかを少しでも感じると
怪我発症リスクは高まります。

よくSNSで、

「気分が乗らない時こそジムに行く」

「週7で筋トレ」

と言った文言を目にします。

個人でやる分には何とも思いません。


しかし


人にお勧めするとなると恐らくブラック
企業認定されるであろうこの案件。

いくら筋トレが大好きであっても身体は正直で
上記❶-❹を見逃していると怪我発症や筋トレに
嫌気が差すなど負のループに陥りやすくなります。




休むも試練


人は何かに熱中するとつい以下の状況に
陥りやすくなります。


・休息確保を怠る

・休息確保に抵抗感

更には

「休息を取ると他者と差がつくから休まない」

という強者もいます。


これらはいずれ心身共に疲弊します。

その結果、上記で述べた負のループへと
陥りかねません。

ここで重要なのが!


「勇気をもって休んでみる!」

完全休養日を設ける事で脳や身体はリセット。

筋トレを再開した時には邪念が軽減している分
「新しい発見」や「新たな成長」を体感する
事も事実です。


休むも才能のうち。




最後に


今回は主に筋トレを例に綴ってきました。


しかし、

今回綴ってきた内容は、筋トレのみならず
あらゆる物事にも同様の事が言えます。

最初は気持ちで突き進んでいても必ず
何処かでその勢いは止まります。

その前進する気持ちを長期的に継続して
行う上でも休息の取り方が非常に重要です。

休み無くして最高なパフォーマンスは無い。

ありがとうございました😊

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