見出し画像

#03 iRacingにたどり着くまでの経緯 その②

前回の記事 (#02) の続きです。
コックピットを導入し、ハンコンもFFBベルトドライブになると。。。


(3) 12か月前 ~ ゲーミングPCに買い替える

2023年1月
高騰していたGPUの価格も落ち着き始めたこともあり、コックピット導入した1か月後ついにゲーミングPCを購入しました。
HP OMEN25L GT15-0765jp 当時168,300円
第12世代 Core i7 + RTX 3060Ti + 16GB RAM + SSD 1TB

https://jp.ext.hp.com/content/dam/jp-ext-hp-com/jp/ja/ec/lib/products/desktops/personal/spec_pdf/omen_25l_intel.pdf

これでアセットコルサのグラフィック設定を「高」にしても十分対応できるようになり、レースシムとしても快適になりました。
ここまで前回の(2)コックピット+ハンコンと、今回の(3)ゲーミングPCで、約300,000円です。

(4) 11か月前 ~ ウルトラワイドモニターに買い替える

そうなんです。モニターはまだ約10年使用している21.5インチのノーマルHD。
2023年2月
JAPANNEXT 30インチ曲面ウルトラワイド
(2560x1080) 200Hz ゲーミングモニター JN-VCG30202WFHDR 当時39,980円
以下のリンクは後継品です。

3画面はスペース的に無理なのでウルトラワイドを選択しました。
30インチで 2560x1080 というとなんだか中途半端ですが、解像度を抑えることで無駄にPCパワーを必要としません。
2560x1080というと一般的なフルHD 1920x1080 ディスプレイの見える範囲でいうと縦は同じで横が広がる感じです。

画面サイズはベゼルを含んで縦32cmx横71cmくらいなのですが、このサイズでもレース中に画面の端に表示された情報を読み取ることは結構大変です。画面サイズが大きくなればそれだけ画面の端までの視線移動距離が必要になります。

ここまでそろえて

ここまででいったんハードの投資は落ち着きます。
この環境で引き続き前回の記事で書いたアセットコルサのSuperGTのMODと国内サーキットMODでタイムアタックしてたのだと思います。

既存のビジネスPC(第8世代 Core i5)
既存のフルHDディスプレイ(21.5インチ)
からスタートし、

  • ハンコン(FFBなし) ⇒ 約1年使用して売却

  • コックピット 68,100円

  • ハンコン(FFBベルトドライブ) 61,000円

  • ゲーミングPC 168,300円

  • ウルトラワイドディスプレイ 39,980円

上を見ればキリがありませんが、いちおうこれで満足にレースシムを楽しむ環境になりました。
ここまでに約340,000円。
なかなかの投資額です。ここから先の投資はいわゆる沼です。沼にハマった方の情報はネット上に多々あると思います。
この金額だけでも私のように仕事のストレスの反動消費をするか、頭を強打するかしないと、ポンと出せる人は多くないはずです。

次回は

ハードへの投資が落ち着いてソフトの話になっていきます。
#04 iRacingにたどり着くまでの経緯 その③ へつづく。


#iRacing
#レースシム
#eモータースポーツ
#eSport
#大人の趣味
#FANATEC
#グランツーリスモ
#アセットコルサ
#アセットコルサコンペティツィオーネ
#ACC
#LFM

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?