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毎日、たびをするように生きよう。 パソコンひとつで旅をするように生きてます。 海辺の…

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毎日、たびをするように生きよう。 パソコンひとつで旅をするように生きてます。 海辺のおうちに暮らしながら、時々都会に戻ったりの多拠点生活。 旅が好きです。でも毎日の暮らしや人とのさりげないふれあいも好き.

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  • 旅コラム

    旅に関するオススメをまとめた旅コラムです!

  • 朝活

    朝を味方にしたくなったときに読む読み物。

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1ヶ月朝活を続けたら、たしかに人生変わりかけてる話。

朝活を始めるきっかけ 朝活。 生まれてこの方ずっと夜型の私にとって、その言葉は憧れでした。幾度もトライして失敗しては、どうせ夜型だから、と言い訳していました。 でも、辛いことが重なり、夜になるとひどく落ち込む日が続いたある日、ひとつの記事を見かけました。 早起きで、自分軸を取り戻す。 今のこんな自分が、「なりたかった自分」だっけ?…そう、ふと思ったのです。 私が見かけた記事は、渋谷で朝活を支援するコミュニティ、朝渋に関するものでした。その中でも、1ヶ月短期集中の超ス

    • (北海道)最北端と最東端を一気に回る!日本の最果て巡り、2泊3日モデルコース🎶

      日本本土の最果て。 最北端の北海道稚内市(宗谷岬)、最東端の北海道根室市(納沙布岬)、最南端の鹿児島県南大隅町(佐多岬)、最西端の長崎県佐世保市(神崎鼻)。 旅好きとしては、一度は訪れてみたい、そう思う方も多いのではないでしょうか。特にハードル高めなのは、最北端と最東端。訪問できる季節やルートなど、実際にどういったらいいの?という疑問を、この記事では紹介します。 おすすめの場所の関連リンクも満載なので、この記事を読めば、2泊3日で楽しみながら最北端と最東端を回れちゃいます!

      • 【恵比寿】オンもオフも、居心地がいい街。

        東京の街は、それぞれ個性がある。雑多な雰囲気の街。閑静な街。学生が多い街。おしゃれなお店が並ぶ街。当然、好き嫌いは人による。 そんな街の中でも、不思議と「好き」と言われやすい街がある。それが「恵比寿」。住みたい街ランキングの常連で、人気の街のひとつだ。 その魅力とは?今日はその魅力を3つご紹介したい。 魅力1 とにかくアクセスがいい! まずはそのアクセスの良さから。 恵比寿駅にはJRと日比谷線が通っており、アクセスが抜群。例えば、10分以内で行ける駅には、渋谷、新宿、品川

        • 日本再発見の旅〜北海道の魅力

          まず最初に謝ります。ごめんなさい。 ここ数年、海外旅行が多くなり、なんとなく日本国内の旅行は(あくまで自分の中で)後回しになっていました。 けれど今回は、改めて日本国内の旅行の良さを実感したので、その魅力を紹介していきたいと思います。それは北海道! 「食事」「迫力の大自然」「異国情緒」と魅力がいっぱいで、海外旅行にいくのもいいけど、北海道まず行こうかな・・・?そう思えるはず! 北海道の魅力<1>日本の食糧基地と言われる、ゆたかで美味しい「食事」 旅の魅力のひとつは、食事

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          原体験の旅〜英語「で」何をするのか

          いまでこそ35カ国旅をして、ひとりでも誰かとでも旅をするような、「旅好き」になったが、そんな私にも「はじめての旅」というものはあった。 カナダ、バンクーバーへ はじめての海外旅行は、高校生16歳の夏、カナダのバンクーバー。British Colombia大学でのサマースクール参加とホームステイだった。サマースクールでは、午前中は英語を勉強して、午後は街歩きをしたり観光地を回るアクティビティをするプログラムだった。 そのためにパスポートをとり、家族を説得して、たった一人で飛

          原体験の旅〜英語「で」何をするのか

          旅人からのギフト

          誰もいない、無人の駅を訪れたことは、ありますか。それも、地平線の向こうまでどこまでも線路が伸びていて、風だけがあたりに吹いているような、そんな駅です。 北海道の中央、富良野にある「幾虎駅」は、そんな無人駅のひとつ。すでにこの春に廃線して列車も来ず、当然、駅員も乗客もいません。すでに駅として乗客を送り届ける役目を終えた駅ではあります。けれど、この駅には、いまも全国から毎日、人々がひっきりなしに訪れています(もう電車はないので、車で、ですが)。 その理由は、ひとつ。この駅は、

          旅人からのギフト

          35カ国旅してみつけた!旅のマイルール

          旅行は、新しい土地や文化に触れ、視野を広げる絶好の機会です。私は35カ国を旅する中で、旅を楽しむコツがつかめてきました。ここでは、旅をもっと楽しく有意義にするためのマイルール5つをご紹介します。 1. 現地の人々と、とことん交流する旅行の醍醐味は、現地の人々と触れ合い、その土地の文化に浸ることです。ホステルに泊まるだけでなく、レストランやバーでも、世界中から集まった仲間と出会えます。道を訊くのも交流。タクシーやUberのドライバーと話すのも交流。 そして、現地の人と交流する

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          旅にオススメのグッズ3選

          旅行に行く際、「何が必要かな・・・」と悩むことは多いと思います。でもちょっと待って。「何があったらもっと快適で楽しいかな?」という視点でも考えてみませんか?ということで、今回は、必需品以外にもこんなグッズがあると、より快適で楽しい旅行になるよ!という、おすすめの旅行に役立つグッズをご紹介します。 (ちなみに、35カ国以上旅をしてきましたが、いつもこの3選は一緒に旅をしてきています) 湯沸かしポット旅行中、温かい飲み物を手軽に楽しめるのは大きな喜びです。疲れてホテルの部屋に帰

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          学生時代におすすめの旅先とは?〜インドで「経験投資の旅」をしよう!

          学生のあなたに。楽しい旅、美味しいものを食べたり、スポーツを見たり、美術館に行ったり。そういう旅も素敵だけど、社会に出てから「学生のうちにやっておけばよかった〜!」と後悔しないように、一度はやってみてほしい旅。 それは「経験投資」になる旅。その行き先としてオススメなのが、インドです。 経験投資の旅って、なに?これです。英語を勉強するための短期留学でもないし、手元資金を増やすためにカジノに行くことでもありません。 これから社会に出て働くと、長期間、旅に行く時間は取れなくなりま

          学生時代におすすめの旅先とは?〜インドで「経験投資の旅」をしよう!

          POOLO JOBに参加します

          こんにちは。 旅する絵本作家、みかみなつです。 POOLO JOBに参加することになりましたので、簡単に自己紹介を。 仕事について 旅にインスパイアされた絵本を描いている、絵本作家です。本業は外資の経営コンサルに勤めています。 絵本作家とコンサルの間にギャップがあるように見えるかもしれません。実際、どうしてそのふたつを仕事にしているの?とよく聞かれます。 でも、絵本作家の仕事は、自由な発想で絵や物語を考えるので右脳的。他方で、ルールやレギュレーションの制約の中でロジッ

          POOLO JOBに参加します

          たびものがたりに寄せて

          多拠点生活をはじめて、1年が経ちました。そんな中で、今までであれば想像もできなかったような色々な出会いやできごとがありました。 旅が好きで、休みといえば海外へ飛び出していた自分が、その旅を封じられた状態。 これではストレスが溜まるな、と、海辺の家を借りて住み始めました。絶好のロケーション。朝日ののぼる水平線と、月星夜に波の音。それは、まるで旅に出ているような錯覚を覚える時間。 そうして思ったのは、日々の暮らしの豊かさを見つめることが大事だということ。日々の暮らしもまた、

          たびものがたりに寄せて

          朝活day29 note30日目達成!

          まもなく3月も終わりますね。 noteをはじめて、毎日欠かさず書くことができ、とうとう30日がたちました。 朝活のライザップならぬ、朝渋KNOCKをはじめて(詳細はこちら)、一旦そのライザップ的集中期間が終わるにあたり、何かアウトプットをしたいなと思ってはじめたnote。 30日というわずかな時間ですが、これまでは恥ずかしくてなかなかできなかった、何かを発信すること、への抵抗感が薄れて来ました。 人に話せるように、インプットを意識する、ということも出来る様になりました。

          朝活day29 note30日目達成!

          朝活day28 誰かとすごす喜び。

          昨日は少し重めだったので、今日は軽めに。 今朝は5時30分起きで、ご近所でお花見がてら、おさんぽをしました。 ゆっくり、友人と。 去年の今頃は、まだ、コロナの影響がここまで長く続いているとは思いもよりませんでした。 仕事に行って、誰かと会って、ご飯を食べたり飲みに行ったりして、イベントやお祭りがあって、そういうことが、当たり前の世界から、 誰かと過ごすということが、こんなにも嬉しく貴重なことになるなんて、思いませんでした。 もしかしたら、もともと、誰かと過ごすことは

          朝活day28 誰かとすごす喜び。

          朝活day27 人はなぜ物語を求めるのか

          いきなりですが、問題です。 ある国の、ある村には、伝統的な雨乞いの踊りがある。それをやると100パーセント雨が降る、と村人が言う。さて、それは一体どんな踊りか? いかがでしょう。 こちら、「人はなぜ物語を求めるのか」の冒頭の一節です。 答えは最後にしますが、この質問、人が物事を認知する仕組みを端的にあらわしています。 さて、そもそも、人がなにかを「わかる」というのはどういう状態を言うのでしょうか。 例えば、人に怒られたとき。まず多くの皆さん、「なぜ?」と思いますよね

          朝活day27 人はなぜ物語を求めるのか

          朝活day26 多拠点生活よく聞かれることあるある

          多拠点生活してます、というと、色々質問されることが多くなりました。 半年前までは、いいなぁ、だったのが、割と具体的に場所とか費用とか聞かれたり、実際に私も多拠点生活です、という方とお知り合いになったり。 今日は、そんな多拠点生活でよく聞かれることをふたつ。 どれくらいの頻度で移動してるの?これ、ほんとーによく聞かれるのですが、スナフキン的に気の向くままに移動してます。 もちろん、会社で仕事ある、とか、病院や銀行に行く、とかの理由では移動します。 でも1番大きいのは天

          朝活day26 多拠点生活よく聞かれることあるある

          朝活day25 海辺のくらし、続編〜ビーチルールとマインドフルネス

          海辺のくらし、続編。 海辺のくらしにはルールがあります。それが、こちら(ほんとに建物入り口にデカデカと貼ってある、笑) 意訳するとこんな感じかな。 〜ビーチルール〜 1 太陽の光を浴びて 2 波に乗り 3 潮の匂いを吸い込んで 4 風を感じ 5 休足したら 6 砂でお城を作ろう 7 リラックスして 8 心の中をのぞいてみる 9 貝殻を集めたりして 10 もちろん裸足でね! これって、実はマインドフルネスにも通じてるんじゃないかなって思います。 五感

          朝活day25 海辺のくらし、続編〜ビーチルールとマインドフルネス