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ストレッチ、デジタルデトックスと遺伝子コードの話

久しぶりにnoteを開きました。先週は、意識的にも無意識的にも、デジタルデトックスな一週間で、スマホ・PCを触るのも、最低限にしていました。

ヨガやストレッチするためだったり、ヒーリング音楽を聴くためにYoutubeを開くと、そのまま、なし崩し的にスマホを見てしまう癖から、ようやく抜け出せるようになってきました。

一つは、Youtubeを見ないでも出来る簡単なストレッチと体操を、朝と晩に続けるようにしたこと。

いままでは、Youtubeを見ながらでないとできないような、手順が多いヨガやストレッチをやっていたのですが、極力シンプルなものを選び、それだけをやるようにしました。

私は、腿裏の筋肉(ハムストリングス)が、ものすごーーーく硬いので、まともに前屈ができません。

20代の頃に、タイ古式マッサージの施術者さんに、「お客さまの年齢で、こんなに体が硬いなんて、あり得ません!」と怒られたほど。

その頃から、どうにかしなきゃなと思いつつ、でも仕事の忙しさだったり、恋愛のことで頭がいっぱいだった私は、若さの上に胡坐をかいて、カラダのケアを怠りまくってきたのです。

でも、このまま放っておくと、きっと老人になったときに、必ずツケが回ってくる…

そう思って、毎日、めちゃくちゃ頑張らなくて良いから、シンプルなストレッチを地道に続けよう!そして見つけたのが、↓の動画でした。


ハムストリングスのストレッチで、色んな動画を試したけれど、これが一番、シンプルで私には合ってました。

もう一つ、ダラダラとスマホを見る癖が手放せるようになった理由は、心理カウンセラーの大嶋信頼先生が提唱されている、遺伝子コードを7回唱えるというものを試してみたこと。

これが効いたんじゃないかな??と思っています。

大嶋信頼さん

心理カウンセラー/株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役

(おおしま のぶより)米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研修生として、また嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長を経て、株式会社アイエフエフ代表取締役として勤務。ブリーフ・セラピーのT.F.T.(Thought Field Therapy)を学び認定トレーナー資格取得。ブリーフ・セラピーのFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発しトラウマのみならず多くの症例を治療している。カウンセラー歴24年、臨床件数、7万9千件以上。著書に、『支配されちゃう人たち』 『ミラーニューロンがあなたを救う!』(以上、青山ライフ出版)、『サクセス・セラピー』(小学館)他、著書多数。

(Precious.jp編集部より)

ちなみに、私が試した遺伝子コードは【TRPC5の還元】です。

「TRPC5(ティーアールピーシーファイブ)」は今を生きる遺伝子。

「今を生きている」とチャンスは自ずと向こうからやってくる。スピリチュアル的に言うなら、「引き寄せの法則」ですね。

「TRPC5(ティーアールピーシーファイブ)」は動作性と言語性に関連する遺伝子。

ここがうまくいっていないと、人のことばっかり考えてしまって、自分のことを考えられなくなります。自分と人との積み上げができない。

あとは時間という観点から見ると、将来と過去に削られていって、今を生きられていない。

今を生きられるようになれば自ずと向こうからチャンスがやってきます。「TRPC5(ティーアールピーシーファイブ)の還元」、おすすめです。

(【第21回】大嶋信頼先生のお悩み相談室〜私なりに答えます!より)


頭の中のおしゃべりが止まらない、物事の優先順位をつけるのが下手、アレもやらなきゃ、コレもやらなきゃという思考が邪魔して「いまに在る」ができない、瞑想が苦手・・・

そんな私でしたが、【TRPC5の還元】を毎朝唱えてみたことで、頭でアレコレ考えなくても、いまの自分に必要なことを、コツコツと続けることができるようになったような気がします。

お庭のブラックベリーとブルーベリーで
アサイー風ヨーグルト🫐


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