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【働き方改革事例】「会社に来るのが楽しくてしょうがない」をスローガンに、本気で取り組む風土改革。キーワードは「Enjoy」と「ノリ」
アワードの受賞・ノミネート取り組みに限らず、全国のみなさんが取り組むさまざまなGOOD ACTIONを取材しご紹介していきます。 【企業・団体名】 豊田合成九州株式会社 【取り組みの概要】 分社後、自社独自の「競争力の確立」が不可欠となった。それを形づくっていくのは、個々人が束になって力を発揮する「強い組織づくり」であり、そのためには「職場と仕事を楽しむ風土づくり」が必要だと考え、社長を含めた会社全体で本気で取り組む「Eノリ委員会」を発足。結果、全社を通じて職場間のコ
【働き方制度改革事例】育児、介護、妊活、資格取得…社員一人ひとりのライフプランに合わせて勤務形態や勤務時間を設計し、「自分らしく働く」をサポート
アワードの受賞・ノミネート取り組みに限らず、全国のみなさんが取り組むさまざまなGOOD ACTIONを取材しご紹介していきます。 【企業・団体名】 株式会社アドウェイズ 【取り組み概要】 同社では2014年に、会社から社員に愛を伝える取り組みを行う「愛社員課」を人事部内に発足。同年12月より、働くパパ社員、ママ社員の働き方をカスタマイズできる「パパママコンシェルジュ制度」を設けるなどの活動を続けてきた。 平均年齢上昇などに伴い、さまざまな事情で自身の働き方を考える社員
【働き方改革事例】救命率の向上と職員の働きやすさを実現する、豊橋市消防本部「日勤救急隊」。育児休業復帰後や定年退職後にも活躍できる組織づくりとは?
アワードの受賞・ノミネート取り組みに限らず、全国のみなさんが取り組むさまざまなGOOD ACTIONを取材しご紹介していきます。 こんにちは!GOOD ACTION note編集部です。 日々、地域住民の命と向き合っている、全国各地に設置されている救急隊。命を救うことが使命の現場では、救急隊の一員として仕事をする「人」の働き方が“救命率”にも大きな影響を与えます。 今回は、救命率の向上と働き方改革推進のため、2022年7月「日勤救急隊」を発足させた、愛知県豊橋市消防本部に