不可抗力

普通のニートに戻りたい。皆様の文章、読ませてください。

不可抗力

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最近の記事

通勤ラッシュの東京で、長岡大空襲について訊く。  

   あー。  眠いー。  昨日遅くまで読んでたけど、結局読み終らなかったな。  社会学の課題図書、『犠牲のシステム 福島・沖縄』(高橋哲哉著)。  重要なテーマだし、中身が濃いから、読み流すこともできないしな。  電車の中で読んで行こう。  大学生だった私は、こう考えながら電車を待っていました。  通勤ラッシュのホームには人があふれていました。    が、ホームの端、最前車両の停車地には、並んでいる人もまばらです。  自分の後ろには、年配の女性が一人だけ。  やが

    • 昨日、カレー食べたから、汗がスパイシーな香りで恥ずかしい💦 お散歩中のワンちゃん、嗅がないで!!!

      • キャット・レディーだと? ふざけるな!! 俺はハムスター・レディーだ!!!! ※猫も大好きです。

        • こちら、無職の裏アカウントになります。

           正確には「無職」ではなくて「ほぼ無職」なのですが……。  今年になってようやく採用された職(バイト)が、店長のきまぐれでシフトを減らされるので。  週に一回、勤務があるかないかのほぼ無職です。  必然、収入は雀の涙です。  月に5万円を超えれば御の字。  正直、一生お会いしないであろうあなた様にも、このことを白状するのはお恥ずかしい限りで……。  しかし、事実を告白してすっきりしたというのも本当のことで……。  かつて、私は無職の素性を明かさずにnoteに投稿して

        通勤ラッシュの東京で、長岡大空襲について訊く。  

        • 昨日、カレー食べたから、汗がスパイシーな香りで恥ずかしい💦 お散歩中のワンちゃん、嗅がないで!!!

        • キャット・レディーだと? ふざけるな!! 俺はハムスター・レディーだ!!!! ※猫も大好きです。

        • こちら、無職の裏アカウントになります。

          【朗報】毒親を黙らせる魔法の言葉:「老後の面倒、見ないから。」

           毒親被害者の会現役会員の皆さん!  今日も生存、おつかれさまです。 「自分は恵まれてるなぁ」と思っていた。 「こんなに出来の悪い子どもで、両親に申し訳ない💦」と思っていた。  成人してからしばらくの間も。  割りと最近まで。  田舎の女子なのに、大学に進学することを認めてもらえて。  しかも、東京での一人暮らしを許してもらえて。  たまにお米も送ってもらえて。    たとえ、幼少期から日常的に「ブス」「ブタ」「ぶー子ちゃん」と罵られて育っても。 「私が産んだんじゃ

          【朗報】毒親を黙らせる魔法の言葉:「老後の面倒、見ないから。」

          明治大学出身者です。 私が卒業した年の法学部の首席、とても素敵な女の子でした。 サークルの友だち(法)のクラスメイトだったらしく、 「頭良くて優しくてキラキラして、何でもできる子!」とのこと。 彼女、本当にキラキラして嬉しそうだったんだよぅ。 駿河台キャンパスで「虎に翼」展が!!

          明治大学出身者です。 私が卒業した年の法学部の首席、とても素敵な女の子でした。 サークルの友だち(法)のクラスメイトだったらしく、 「頭良くて優しくてキラキラして、何でもできる子!」とのこと。 彼女、本当にキラキラして嬉しそうだったんだよぅ。 駿河台キャンパスで「虎に翼」展が!!

          昨日、職場に「認知症なのでは?」と思しきおばあさんが迷い込んで来た。 家族が探しているかも知れないと思い、警察を呼んだ。 警察は呂律が回らないおばあさんを怒鳴りつけていた。 おばあさんと目線を合わせて話す私を、徹底的にムシしていた。 警察に、人権って概念を教えてあげたい、ムリか。

          昨日、職場に「認知症なのでは?」と思しきおばあさんが迷い込んで来た。 家族が探しているかも知れないと思い、警察を呼んだ。 警察は呂律が回らないおばあさんを怒鳴りつけていた。 おばあさんと目線を合わせて話す私を、徹底的にムシしていた。 警察に、人権って概念を教えてあげたい、ムリか。

          マスク警察のお爺さんに中指を立てました。

           昔から、知らない人に絡まれる。  めっっっちゃ絡まれる。 「不可抗力、変な奴に絡まれまくって可哀想……」と友人に哀れまれるが、本当に人生困難です……。  小柄で人畜無害な服装をしていることが原因ではないか、と思う。  絡んでくる9割9分が男性だ。年代はまちまち。  就学前の幼児から、「来月はご存命だろうか」というご老境まで、様々。  昨日絡んできたのは、老人だった。    夜の9時過ぎ。  近所のスーパーへ寄った。  店に入ったまさにその時、 「あ~あァ、マースク

          マスク警察のお爺さんに中指を立てました。

          ロリ服の女性をボロクソに言いながら憧れの目で見つめていた父

          「何だあの格好は……ッ!」  前を歩いていた父が、ふいに足を止めた。  忌々しそう舌打ちをして、コートのポケットに両手を突っ込み、ウーッとうなっている。  噛みしめた歯の間から漏らしたのが冒頭の一言だ。  母と私も足を止めた。  とある冬の日。真っ青に晴れ渡る空。歩道は広く、人は少ない。両脇の街路樹は、枯れた枝をのびのびと空に伸ばしている。  私たちは中華料理屋でラーメンを食べ、店を出たところだった。  この穏やかな景色の、何が父の逆鱗に触れたのか?  父の視線を追っ

          ロリ服の女性をボロクソに言いながら憧れの目で見つめていた父