【日記17】学校の休業日とフラッペと矯正歯科の話。
こんにちは
九芽です
8月の下旬、矯正歯科へ通院したときの話です。
最近内容がまとまらず、いろいろ話題が散らばっているのですが、書きました。
この日はたまたま学校がお休みだった平日。
普段は学校がえりに早退して行くことがほとんどなので、激レアな日でした。
月一の早退を中3から続けている身として、
学校が終わってから通院できたらいいな、と思うこともあります。
病院側の事情があるし、そこはもちろんしょうがない。
でも、だからこそ「たまたま学校が休業日だった」なんていう今日みたいな日は、当たりくじを引いたみたいに尊くて、特別で、嬉しいんです。
帰り際何か食べるものを買おうと、ファミマに寄りました。そこでGODIVAとコラボしていたフラッペを発見。
物価高騰の波とブランド品ならではの価格設定。
思わず「高っ、、、」と呟いてしまうほどで、高校生の私的には消してリーズナブルといえない値段でしたが、本当に美味しかった。
今度友だちを誘ってもう一回飲みたいな。
濃いチョコ味が真夏の体に沁みます。
オトナが職場から帰って来ると同時に、冷蔵庫から取り出すビール。
今回のGODIVAフラッペはそれと同じようなものでした。
たぶん。
今まで詳しく書いて来ませんでしたが、術後の矯正が始まってからはブラケットを外す方向で、主に歯列の微調整をやっています。
歯並びで気になることはないか、もっと改善してほしいところはないか、毎回のように尋ねてくれて。
毎日鏡越しに見ている自分でさえ気づかないような細かいところまで、きっちりと。
その時の先生の眼差しは、いつも優しく気さくに話しかけてくれる時とはまた違った力強さ、鋭さかありました。
『プライドが高い』
あまり良い印象がない言葉ですが、先生たちの様子を率直な感想として端的に表すとこうなります。
でも。
それは周りの人が本当に安心できる、心地の良いプライドの高さ。
きっと全ての職に「これは譲れない!」というものがあると思います。そしてその心のこもった思いは、周りにちゃんと伝わっているはずです。
矯正歯科の先生たちの姿を見て、学生の自分なりに考えたこと。
大人になるって、
働くって、
きっとこういうことなんだと思う。
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