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#22 顧客ポートフォリオ

学生、OLをしながらデルヘル嬢をしている人は限られた時間の中でより効率的に時間を使う必要がありますよね。モチベーションが下がるクソ客や精神的負担となる顧客に業務外の大切な時間(経営資源)を使いたくないものです。企業が複数の事業を行う場合に、各事業に最も効果的に経営資源を配分するための分析手法としてPPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)というものがあるのですが、これを参考に、デリヘル顧客ポートフォリオ・マネジメントを考えてみました。4象限の表に自分の顧客を層別して、各象限に応じて戦略的意思決定を行います。

デリヘル顧客ポートフォリオ

 ①金のなる木(沼客)
特に大きな労力をかけずとも通ってくれてお金を落としてくれるお客さんです。ほぼ沼化してしまった安定したリピータで、サンクコストが大きくなっておりスイッチングして地雷踏むより、確実に安全、安心なサービスを受けられることを好むと考えます。顧客ニーズを理解して的確に対応でき、長い時間を共有した相互理解により深い癒しを与えられるのが強みです。対応は、大きな経営資源(時間)の投入は必要ありませんが、お礼日記、トークでは特別感を出して顧客を理解し受け入れていることを伝えましょう。

 ②花形(良客)
精神的負担無く接客できるお客さんです。他の嬢もリピータにしたいと思うので、接客の差別化が必要です。デリヘル基本サービス以外での訴求に力を入れましょう。全肯定で話を聞く、恋人になりきる、丁寧に扱う、尊敬するなど。顧客ニーズを早急に把握して個別対応し、お礼日記の質やトーク頻度をアップし、短期の高頻度リピートを目指します。”①金のなる木”に育つまでは最重要顧客として積極的に時間を投入しましょう。

 ③問題児(ガチ恋、変態)
精神的負担はあるが我慢できるレベルのお客さんです。ガチ恋勢は適度な距離を確保できそうか慎重に吟味して、彼氏の存在や好きなタイプ(お客とは真逆)を匂わせながら、とりあえず精神的負担の少ない緩いガチ恋状態を維持しましょう。変態勢は性癖を探りながら、NGプレイ、許容レベルを確認、合意して接客します。プロフィールに受け身NGとするのも有効かも。問題児は、ある程度時間をかけて、うまく調教しながら”➁花形”に育てます。将来的にはプレイ以外の顧客ニーズに個別対応して精神的沼化を目指しましょう。

 ④負け犬(クソ客)
説教、本強、ガシマン、不潔、は即刻NGにしましょう。

最終目標は①金のなる木100%ですが、そこまで行く途中は①金のなる木60%、②花形30%、③問題児10%、④負け犬0%ぐらいが理想のポートフォリオバランスかと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。(^^)/


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