チャーシュー 初めての手作り😊 粗熱とって冷蔵庫へ。明日 切ろうかな
久々に朝散歩して 草木の生命力に出会う。 そして 否が応でも目覚めた。
公園で思い出していた。 私は、父と母の遺伝子を受け継いでいる。 脳と体は、それを自覚していた。 最近になって感じること。 全てではない。私という個の性。 執着した過去の反省を 未来に生かす。 自分がなにをやりたいのか。 どうしたいのか。 時間は私の思考を待ってくれない。 日常という まるで、流れるプールの中で身を 任せている。
電話を切って、仕事に戻るが なかなか手に付かなかった。 父との生活が、脳によみがえる。 目を閉じると、学生時代にタイムスリップ楽しい思い出が出てこない。 家に帰ってアルバムを引っ張り出す 久々に写真を見たけど 親子なのに微妙な距離感。 表情は、硬いし・・。 昔の写真には、心の奥にある 感情が乗ってる感じがする。 昔の記憶を閉じ込めても 仕方ない。 育った町に行ってみるか
何となく落ち着かなくて 自分が幼少期に育った町に 休日、車を走らせた。 過去に戻った脳を体に戻しかったんだ。 中学校の前にあった文房具屋さん 買い食いした駄菓子屋さん 貸店舗になっていて.… 過ぎた時間の長さを感じた。 タコ🐙がモチーフになった公園で、 コンビニのコーヒーを飲みながら、 物思いにふけった。
最近、寒さが戻ってるけど、 着実に春はきてますね。 桜の開花ぎ楽しみだな😊
心の整理が出来ないまま、 警察署に電話をかけた。 担当の方に繋いでもらい 話を伺う。 遺体を引き取っていただけますか？ 風の噂で再婚されたと聞いたし、 30年間連絡も取っていない。 現在の暮らしぶりは どのようなものだったのかなど 私の心は柳のように揺れ動いていた。 刑事さんから 父と母が離婚した経緯について 尋ねられ、私は酒によるものだと答えると、父の部屋にはたくさんの酒瓶があったと教えてくれた。 刑事さんの優しく丁寧に応対に 私は自分の感情を整理し、 話すことができ
孤独死。 よく耳にする言葉だけど、 自分には、関係のない事だと思っていた。 いつもの日常が始まる朝ごはん時 知らない番号から 早朝から鳴るんだよねと 携帯を指差す主人。 何度も誰だろうねと言い 仕事に出かけた私。 昼前に主人からLINE着 電話の相手が警察署からだったので、 折り返し掛けたら 私の父が自宅で亡くなったから、 私と連絡が取りたい。 番号教えてくださいとの事。 父と母が離婚したのは、30年前。 心の中が 石鹸の泡を大量に入れられたみたいに 苦しくなった。
能古島観光。テトラポットでハンバーガーを食べようと写真パチリ。 この後、トンビに奪われ、もう一度ハンバーガーを買いに行きました。
