呼九(ko kyuu)

20代後半、無職。東京都在住。生きる気力がない男の日記。何か吐き出せば好転するのかもし…

呼九(ko kyuu)

20代後半、無職。東京都在住。生きる気力がない男の日記。何か吐き出せば好転するのかもしれないから、その僅かな望みをこめて書きます。→うつ状態からそれでも最近は徐々に体調が回復。あともう少しで仕事に就けるまでに体調が回復しそうな?でも油断はできないから今日も朝から瞑想してます。

最近の記事

成瀬みたいな友達が欲しい

友達ってどうなんだっけ? もう、リアリティの友達はもうほとんどいない。 うつ状態になってから数回友達に支えてもらったけれど、ここ一年以上誰とも会っていないと思う。 いや、もう常に現実逃避しなければ明日を迎えられないような気がするからそんなことを振り返るのすらどうでもいい。 そんな中で支えられているのは小説の世界。 というよりも、すでに社会と隔離している生活を続けていると本の世界こそが自分にとってのリアリティであり、生活であり、社会になっている。 「成瀬は天下を取りに行

    • 柔軟ってキリなくない?

      毎日やらなければ ストレス解消、怪我の予防、自己肯定感の上昇、などの理由で柔軟をなるべく頻繁にやるようにしている。 心の病気になるまではとにかくがむしゃらに忙しく生活していたから体もガチガチだった。 寝る時もありとあらゆるところが凝り固まって寝られないほど体が硬かった。特に脚はどこもひどい状況で怪我も頻繁にしていた。 今思えば確実に心を壊す要因の一つだったと思う。 だから、時間もできたので色々な柔軟を試した。 手足の先から背中までありとあらゆる部位をストレッチした

      • 結局、何も進まない

        一体、今日は何を成し遂げたんだろう 人間関係も苦手だけれど、パソコンと向き合うこともかなり苦手だと思う。 そもそも、短期記憶が弱いし、目も認識力が弱いからディスプレイ画面を追ってるだけでもかなり疲れてしまう。 一応、自分の弱点を補うためにマルチディスプレイにしているけれど、それでも、かなり疲れる。 そして何より、疲れる割に何も進んでいない。 様々な問題が発生したときにその解決策を追っているはずが気づけば何に困っていたのかわからないまま集中力が限界を迎える。 もう、本

        • あの頃の元気はもう湧かない

          小学生の頃の活発な自分 小学生の頃は何事にも一生懸命で別に努力を努力とも思わず、ただただ色々なことをこなしていた。 勉強にスポーツ、習い事、人間関係も。 活発に行動していたからこそ、成功も失敗も、喜びも悔しさも、それに無我夢中で行動した結果たくさん怒られたり落ち込んだりもした。 それでも日々、一生懸命で、辛いとかやりたくないことがあってもやらなければならないという使命感で頑張れた。 けれど、大人になるにつれてなぜ頑張っているのか疑問が湧いてきた。 疑問が湧いた頃から、

        成瀬みたいな友達が欲しい

          アカウントを作るのがしんどい

          やる気をなくさせる敵 とにかく、新しいことを始めようとしても今の精神状態では、どんな作業もしんどい。 そして、何がしんどいかって、やっぱりアカウントの作成がとにかくハードルが高い。 まず、メールアドレスを選んで、次にパスワード、そして名前などの個人情報、さらにニックネームなどを設定して、確認コードを受け取って、2段階認証をして、いや、アカウント名の場合、後から変更できないことに気づいた、パスワードマネージャーに登録したり、 そして、パソコンで作ったアカウントをスマホでロ

          アカウントを作るのがしんどい

          みんな頑張ってる。

          色々なものと戦いながら 日々、過ごしていると本当にみんなすごいと思う。 頑張って生きていることに、人生と真っ向から向き合っていることに、攻め続けていることに感心する。 はたまた、そんな理屈っぽいことは全く気にせずとも幸せに生きれる人が羨ましい。 そして、どんな逆境にもポジティブに考えられる人は尊敬する。 一体どうやってみんな生きているのだろうか? 俺なんか、世間からしたら、大した苦労もしていないのかもしれない。 でもなぜ、こんなにも辛いのだろうか? ああ〜、ま

          みんな頑張ってる。

          お金がないのに七草に400円

          たまたま気づいた1月7日 いつものようにネットを徘徊してたら、たまたま今日が七草粥の日ということを認識した。 意識せずに当日の昼間に気づくことができたから、いいこともないので久々に七草粥を食べようと思った。 あまりにも人生が好転しないので、もう、七草に邪気を払ってもらうしかない。 とにかく、今年に賭けているのだからすぐに行動に移した。 「七草粥は最初に一人暮らしをした以来かも」と考えながらスーパーに買い出しに行ったら七草のセットが400円もした。 思ったよりも高い

          お金がないのに七草に400円

          メンタルの調整は難しい

          どのように人生を進めるか? いざ、仕事をしようと思っても、その度にメンタルが壊れる。 そして、 いざ、体力をつけようと思っても、その度にフィジカルが壊れる。 だから今はメンタルとフィジカルをケアしながら、立ち止まっている。 もちろん、焦りはあるけれど、でもどうしようもない。 今はグッと堪える時だと思って、日々ネットで次の一手を探している。 結局、人生はそれぞれ個の攻略の仕方があって、その攻略の仕方をコツコツと試していくしかない。 ほんと、めちゃくちゃ難しい。

          メンタルの調整は難しい

          今年初めての外出

          ぼっち初詣 朝、起きてあまりにも体が重いから、ダイエットのし過ぎでエネルギー不足かもしれないから初詣のついでにかつ屋に行こうと思い外出したら最悪だった。 まず、神社は当然のことながらぼっち参拝は俺だけだった。みんな家族連れ。 確かにぼっちはこんな三が日に初詣などしないよな〜。 とにかく、並ぶ列も俺の部分だけ一列。そして賽銭箱の前に辿り着いて、後ろの人も気を遣って横で参ることもせず、五人は一度に参拝できるであろう場所でたった一人で参拝。 独占できるのだから真ん中で参拝

          今年初めての外出

          アカウントの大量整理

          身動きが取れないほどのメール未読数 ここ7、8年、日々を生きることで精一杯だったから行き当たりばったりでありとあらゆるアカウントを作り、1日に大量のメールが届き、gメールアカウントも10以上に増えてしまって、未読メール数は30000万ほどになってしまっていた。 これではどうしようもない。 何が大切なメールでどのメアドがログインアカウントでどのパスワードかもわからない。 何がどこにあるかわからないゴミ屋敷に住んでいるようなものだった。 来年からはどうにか身動きが取れるように

          アカウントの大量整理

          年末も夕食は白菜

          白菜で温まるのみ お金もないし、誰に会うわけでもないので、とにかく節約をするしか生き延びることがない。 だから年末はとにかく、白菜を大量に買った。4分の1カットの白菜を3本購入。大体、一本100円くらい。 夕食は白菜半カットを煮込んでお腹いっぱいになって寝るのが最近の楽しみ、、いや、そう思うようにしている。 一見、質素に思えるかもしれないけれど、ストレスに身を任せ、お高いマックを暴飲暴食するよりもよっぽど幸せな食生活なのではないだろうか? とにかく毎日が不安だから、温

          年末も夕食は白菜

          気づけなかった水回りの掃除

          よく、水回りが汚いと運気が落ちるって言われているからうつ気味でも掃除できる元気があるうちは必ず水回りから掃除をしていた。 水回りさえ綺麗にしていれば運気、体調、こんなどん底の人生でも好転するはずだと信じて見えるところはそれなりに清潔に保っていたつもりだった。 けれど、あまりにも人生が良くならないから年末掃除も兼ねて徹底的に綺麗にしようと思い、掃除を始めたけれど、自分が住んでいる家の水回りは想像の数倍汚かったことが判明した。 「そりゃ、全てうまく行かないわけだ」と納得できる

          気づけなかった水回りの掃除

          バイトを辞めた。

          体が左から壊れる あれだけ、練りに練って選び、かなりのモチベーションで挑んだバイトをやめてしまった。 1日10時間のバイト。 決して、体力に過信したつもりもなく、有酸素運動と無酸素運動、さらにメンタルトレーニングを重ねて社会復帰を目指したが、ダメだった。 根性で乗り切ろうとしたが、朝起きたら足が動かなくなっていた。 もうなんというか、完全に動かないって感じ。 「ああ、もうダメだ」って感じ。 痛みなら全然我慢できるのだけど、そんな感じではなかった。 体力もまだまだあ

          バイトを辞めた。

          人生はやっぱり地獄

          普通のことができない最近は生きれば生きるほど、人生が辛くなっていくのを実感する日々。 本当に社会不適合者だし、何よりも人間不適合者だと感じる毎日。 「なぜ、生きるのか?」という答えのない問いを求めてしまう危険な状態が続いている。 小学生の頃はただ、がむしゃらに生きていたのに。小学生の時に普通にできていた努力ができない。歳を重ねれば重ねるほど子供になっていくような感覚。 大人になればなるほど、人生が生きづらくなる。 もう、ずっとこのままうつ状態が悪化してしまうのではないかと思

          人生はやっぱり地獄

          バイト初日から地獄

          バイト初日から地獄だった。 もちろん、苦労をするために自ら選んだのだから大変なのは覚悟の上だけれど、それでも初日にしてはハードすぎた。 忙しいとの理由で、いきなり一番過酷な現場へ投入される羽目に。 上司に教えてもらいながら業務を進めるのだけれど、マジでメモを取る暇もなければ、聞き返す暇もないほどに忙しかった。 しかも、疲れが出始める午後になるに連れてさらに忙しさが増した。 全てが初めてなのに、忙しすぎて結局、ミスばかりした。 いや〜、本当、指示を正しく理解することは難

          バイト初日から地獄

          寝たきりの廃人からバイトへ

          寝たきりのうつ状態からしっかりとした休養と読書、筋トレ、認知行動療法を経て、ついにバイトをすることにした。 ようやくの社会復帰。 ネットでバイトに申し込み、履歴書を作り(何度も挫折しかけた一番苦手な作業)、しっかりと2本の足で歩き、久しぶりに面接という名の会話をした。 まじで、担当医以外の大人の人と話したのは一年以上立っているかもしれない。 まあ誰でも働けるような倉庫での肉体労働だから当然受かるのだけれど、。 なぜ倉庫でのバイトを選んだかというと人と話さなくても良さそう

          寝たきりの廃人からバイトへ