【デジタルとは】初心忘れるべからず×内省から始まる×リスキリングの心得
あるいはこんばんは!(何かを省略)
どこか雪国の小売業で薬関係のバイヤーっぽいことをしている佐藤です。
いま流行りのリスキリングはじめました。
あなたは「何をしている人ですか」と聞かれて上手く返せますか?
わたしは特に初対面系で苦手です。仕事面だと御社内での意思決定権はどのくらいありますかとか、無いならある人に紹介して下さいませ等と営業を受けると惨めな気持ちになりますけれど一種の煽りだと思ってふんわり生きていたいです。仕事以外だと春夏秋冬を楽しむ人ですという謎の答えをすることになって、だから何?みたいな空気になります。つまり陰キャなのか。
単に社交性がないだけなのかという可能性はさておき。
案外と自己紹介の定型文を持っていないなーと思いました。
生まれて42年は経ちますが自分が何者であるか、何者でもないのか。
改めて見つめなおしてみるチャンスにしてみます。
1.私とは(そもそも自我とは)
1)哲学者の引用するとそれっぽい
「世の中には2種類の男しかいない ..俺か俺以外か」とホスト界帝王のローランド先生の代名詞的な世界観は、実は本質であると最近思っています。
「我思う、ゆえに我あり」と哲学者デカルトさんも言っていました。
これを現代のホスト風に言い換えたようなものだとも思っています。
転じて私というのは、誰かがいてこその自分であると思っています。
なので、私は他人との関係性において発生するものである。
(なんかカッコいいこと言えた!)
2)そういえばAIって自我あるのか問題
AIが急速な発達を遂げる現代においては
「君の存在意義は他人との関係性によって決定される」
とも思っています。よし、それっぽいことを言えたっ。おつかれ!
AI関係なくても、AIて言えば最近っぽい空気感が最近多いですよね。
自分以外は自我を認識できないという点で、人間ですら他人の自我は認識できないため、AIに自我はあるかとか設問は解なしかと思っています。
2.私と他人(との関係性)
1)あなたは神をシンジマスカ?
あなた神はいると思いますか? 大事なことなので2回いいました。
私はいると思います。無意識的か意識的に認識した時点でそれが神です。
物理学的にはいませんが、言葉の中で神の名前を言えば存在しています。
神すなわち私はそう考えます(こいつヤベーやつだっ)
2)他人との良い関係性とは
リスキリングにあたり、より良いフィードバック者が必要です。
一時期、社会人は適当に独学しかないと思っていました。若いですね。
自ら学ぼうとする姿勢はそれはそれで正しいと思いますが(自己肯定)
ひょんな事から幸運にも学ぶ機会と機械を手に入れました(自己肯定)
リスキリングに限らず、教育や学習には評価者がいることでより成果がでるそうです。そもそもフィードバックとはIT用語が語源です。
Google先生が言ってました。
3)より良いフィードバック者とは
身近な人で真面目に不真面目に物事が言い合える関係者だと思います。
そもそも冗談が言い合える関係性は人間関係の上で最上位だそうです。
文化人類学でジョーキング・リレーションシップと言います。
超簡単にいうと「みんな仲良くね」です。
具体的に身の回りでいるのだろうかと考えると、
1人目に、会社の先輩で、職場が一緒で、色々経験が豊富で、なのに後輩からも自然と学ぶ姿勢があり、冗談関係にある仮名Aさんが思い浮かびました。そのような人は珍しいので私は恵まれているなと思いました。もしあなたも思い浮かぶ人がいたならば、あなたも恵まれている人です。
2人目に、異色の職歴経験があり、職場は違うものの逆に他部署からの視点を率直に教えてくれる仮名Bさんが思い浮かびました。気にしないようにしていても他人の目は気になるのが人の性です。(俺の目を盗みやがったな!攻殻機動隊より…古いでしょうか)他人の目がわかるのはありがたいです。
今後、組織を良くして(そして自分が良い思いをするために・・・邪心)
デジタル的な試作品を試行錯誤して作っていこうと思うにあたり早速デジタル化について、聞いてまわると…
①否定的かつその上位種ともいえる無反応な人、
②総論は賛成で各論反対な人 (モヤつきますが試行錯誤できます)
③各論で具体的な助言をくれる人 (わーい)
さらに番外編「どれにも分類し難い人」TPOで変わるのかと色々な人がいます。②③の人は大切にしたいなと思います。
3.経歴とスキル
1)立ち位置×職場環境×作業環境
さてハンターハンターっぽく見出しつけてみました。
2004年に社会人となり経歴は、6店舗を経験し、1度出向と1度転籍。
給与明細と異動辞令を20年すべて取っておくような性格です。
行政書類も書くので紙ベースの性格が強い職場環境にいます。
スキルは…自信をもって言えるのは公的な資格になります。
国家資格って単独でも自己紹介的な雰囲気がでるので便利です。
薬剤師/普通免許/大型二輪免許/船舶免許/衛生管理者/ITパスポートです。
2)今後のモチベーション
今受けているデジタルリスキリングが終わったら、
(まだ始まったばかりなのに……)
データサイエンティスト基礎と行政書士の試験にチャレンジします
(戦争が終わったら帰国して結婚するんだくらいのフラグかも)
そんな資格が活きそうな立ち位置にいます。
(心の声…なぜ今やらないの?)今後の挑戦は先送りにしています!
のではなく、いまデジタルの基礎の勉強期間と位置付けているからです。
なぜだか言い訳がましく見えますね。なんででしょう?
4.趣味や興味
AmazonやGoogleってすごいですよね。
1)まずAmazon
アマゾンでポチることが趣味です。年100万円上納しています。
上納しすぎています(;'∀') 少し返してもらおうとAmazonで電子書籍を書いてみたことがあります。休日7時に起きた瞬間に無意識的に(寝ぼけて)決意し、やってみたら正午までに勢いだけで電子書籍できました。
販売してみましたが累計5円の売上でした。時給1円。最低賃金とは。。。?
個人事業主の方々の能力値を、改めて身に染みた会社員です。
フォロワーや登録者数の多いアカウントがあれば跳ねるのでしょうから、
インフルエンサーの重要な意味を肌で実感しました。
2)Google
Googlemapがない世界では生きていけないです。
Googlemapで出来ることはないか考えたくなっています。
めぐり合わせ良く幾つかのベンダー様と話す機会があります。
厚生局G-MISや医療情報機能システムで公開されているデータから、
クリニックや薬局の外来患者数と処方箋枚数をマッピングできないかとか
そんな事を夢描いています。さすがに短期間でLINEBotで実装というわけにはいかなさそうなので、普通に商談しています。
3)魔法の杖とは
便利だけど、デジタルの頂点にいる会社のサービスって異次元です。
異次元からデータ転用できたら魔法使いみたいでカッコいいですね。
最近、医療システム開発の社長と御一緒に登壇する機会があり、
社長曰く「魔法の杖はない」そうです。けれども、DX初心者からすれば魔法使いに見えますので、やっぱり憧れます。
5.今後の展望
後日談というか今回のオチ。
1)IT人口
IT業界の従業者数は1,575,414人(平成28年経済センサスー活動調査)
いるそうです。つまり日本人口の残り99%は≠IT業界人ぽく。
最近は増えているでしょうけれど、ひとまず99%と言いたく。
その99%である一般人からすると、世の中に影響を強く及ぼす&自身の理解の範疇を超えているという 畏敬の念 がデジタルの概念 にあります。
2)十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。
SF作家アーサー・C・クラーク先生の 第三法則です。
デジタルは神の領域であると、素人には思えます。人類は神を欲します。
その神の領域を諸先輩に教わり、自分自身のアップデートを行います。
つまり1%の神様の領域へ片足を入れたい。
やっと少し落ち着いた。少しは韻を踏めたかな。
こんな記事を書いて怒られやしないだろうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?