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「辞めたと思ってた」←言ってない

最近しつこく聞くようになったと感じる話題で、5年前にも擦られていたものに「最近聞かなくなった(本を出さなくなった)作家は死んだと思ってた」というものがあります。
元ネタが何かは知らないですが、このセリフ『響~小説家になる方法~』で、主人公の響が最近本を出さなくなってる作家に対して言っていたものでもあり、某作家さんたちが烈火のごとく怒る台詞です。


この『響』ですが、「なとなと」などをイメージしたと思われる描写があったりと、虚構と現実が微妙に混ざっている(ほとんど創作)
せいなのか私が言ったかのように誤解される方(作家)が毎年存在します。
ただ、私は一言も言ってないので、誤解しないようお願いします。

 前にも書いた気がしますが、私は作家推しやメーカー推しをするタイプではなく、作品をバックグラウンドにある人間で判断して居ないので、
作家がどうなっていても余程の知り合いでなければ何の興味もございません。
    ※この『響』氏は作家と言う人間にめっちゃ興味あるタイプで本好きなので私とは別ですね

ただ、作品が出てないから死んだかどうかって発想の人が存在するということですよね……。冒険家、山登りの記録、闘病日記とかだったさすがに作者死んだ?と思うかもしれませんが、そうじゃない作家で思うのはむしろ病気じゃないかな。
なぜこの台詞が執拗に擦られているのか。最近静かになってたのに、まただれかインフルエンサーが取り上げたのかしら?


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