シュムリアップ郊外の雨季には沼が沢山できる様な牧場の端に、小学生も村民みんなが手伝ってみんなの力で建ちました。まだまだ屋根と壁だけで窓ガラスもドアもなく、校庭になるところには砂や砂利や木材などが有りますが、なんだかイメージが湧いて来て良いみたいね!1970年代の内乱で教員や学校関係の方々が国からいなくなってしまったのですが、先生もたくさん増えたそうです。半世紀が経過して教育の場を増やす運動に国内外から熱い声援を受けてだいぶ「学びの場」が増えたと村長さんからメールを頂きました。
やはり、ゴリラは強いよ。 霊長類最強。
私の発刊した「トキ・レポート」にも紹介した、天野 尚さんの写真展が佐渡市両津で開催されている。常設展示なので、営業時間なら見られます。 私は朱鷺(トキ)の撮影で佐渡島に通い、氏の写真集と出会い佐渡島の原始林に生息する原子杉に魅せられた。金剛杉をこの目にした時に感じた「森の悲鳴」が今の環境ジャーナリストとしての私の原点だと感じる。今年も陽気が良くなり登山道の雪が溶ける5月に金剛杉に会いに行く。
生きているうちに、何か貢献したいと思い色々と考えたが、カンボジアの所々に日本のライオンズクラブ・ロータリークラブの建てた学校があった。私が校長先生になるのもいいかな?って業者に見積金額を依頼してメールが届いた。 校舎 $28,500(約4,275,000円) よし、手始めにやってみよう。備品や先生の事も考えないとな。次は診療所を考えてみる。
真言密教のルーツを学び進めるとバラモン教に行き着く。参考文献を読み進めたらバラモン教=ヒンドゥー教原理と有った。ヴェ-ダ信仰とバラモン教を受け継ぎ、インド土着の宗教として生まれたのがヒンドゥー教で古来の神々を信仰する多神教で、特定の教祖や経典は持たない。アンコールワットの回廊には様々な神々の神話が彫刻されていた。様々な遺跡を巡り、全ての遺跡それぞれに纏わる神々の神話に興味を持った。「乳海攪拌」に登場する「女神アプサラ」を伝える伝統舞踊・アプサラダンスを拝見し、その可憐さに魅了
海水には、有機物質を構成する水素、硫化水素、メタン、アンモニアなどが含まれていてそれらが深層部の熱水噴出孔で熱水にさらされている。 また、水圧によって大きな圧力を受けていて、化学反応を起こしやすい。噴出孔の代表的な構成鉱物である硫化金属(鉄・銅・鉛・銀の硫化物)が電気還元によってメタルに変化することを実証された。さらに途上で生じる硫化鉄と金属鉄の複合体が還元剤及び触媒となって、生命発生に不可欠な複数の有機化学反応を促進することも発見した。有機物が合成される条件が整っていて、生
生命の誕生と水の惑星の「海」の密接な関係は諸説ある。 しかし、無機物→有機物のプロセスを語る説がある。小生が思うには一番大切な生命誕生のシーンである。無機物から単細胞に変化する瞬間こそが生命誕生だ。 単細胞の誕生から、奇跡の光合成のできる植物や魚の様な生物に進化する関係を解き明かした文献はたくさんある。 以下、地球の誕生から海が出来て 海の深層で単細胞が生まれた解説なら、本でもネットでもたくさんある。もちろん諸説あるが、私が尊敬する博士の論文の一部分である。 地球は4
カンボジアに行く。 話す人全員から「今、大丈夫?」と言われる。 さて、戻って来られるか? アンコールワットを私のNikon Z7に収めてきます。上手く撮れたら久しぶりに個展でもやるかな?
埼玉県春日部市の豊春駅の近くにある、「あんぷらぐど」(正式名 あんぷらぐど弾き語り倶楽部 presented by 学び屋あんぷらぐど at 豊春)は、 弾き語リストの腕試しに丁度良いスポットです。 もっと早くから知っていれば良かった。 弾き語りを開始する前のエチケット・マナーは素晴らしく、Live houseに出演する時などにある「鬱陶しさ心無い輩」が居ないので、気を取られずに演奏に集中できる。初心者〜中級者向けの募集も居心地の良い空間です。演者の先輩達も優しく、オーナーの
今回は日野の煉瓦ホール。今年2024年一発目のライブは、ネットニュースで知らされていたが、左小指の第一関節を痛め、ギブスをして登場した。そんなんで世良さんはボーカルのみ。ギターはいつもライブに登場する音屋分家の「たけさん」よっちゃんの弟子だそうです。世良さんのライブは15才から45年追い続け、都内と最近は自宅から近郊のライブには出来る限り行ってます。昨年からのライブ「迸る(ほとばしる)」の栃木市・桶川市・伊勢崎市・今回の日野と行って参りました。やはり世良さんの晩年のライブは