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「僕の職業がマネージャーになりました。」

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僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP11(日向坂46 編)

僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP11(日向坂46 編)

前回のお話はこちら!!

こちらの話を読んでからの方がいいかな、、、?

丹生「そう言えば〇〇さんが日向坂と知り合った
   のも2020年の今頃ですよね?」

岩本「あー〇〇が駆り出されたやつね〜。」

丹生「あの時はそれほど緊張してるようには
   見えなかったですけど、、、」

〇〇「裏じゃ震えてた。」

岩本「情けないね、、、」

〇〇「うっさい。
   コミュ障は簡単に治らんのじゃ。」

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僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP10(握手会編)

僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP10(握手会編)

前回はこちら!!

丹生「握手会って楽しいですよね〜♪
   いろんな人とお話ができて飽きません!」

蓮加「まぁ、、、普通の握手会だったらね。」

〇〇「あの時だけはちょっとな笑。」

丹生「むむ。そういえば前回、白石さんから不穏な
   お話が出てましたね、、、」

〇〇「蓮加はあの握手会おぼえてる?」

蓮加「忘れるわけないじゃん!!
   もし〇〇が居なかったらと思うと、、、」

〇〇「ま

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僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP9

僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP9

前回はこちら!

丹生「いや〜、、、素晴らしい姉弟愛ですね、、、」グスッ

岩本「〇〇ってあの写真をスマホの壁紙に
   してるよね?」

〇〇「、、、なんで知ってんの。」

岩本「〇〇がスマホの画面見ながら泣きそうに
   なってる時あるからさ。チラッと、、、」

〇〇「、、、恥っず///」

丹生「いいじゃないですか〜!
   あっ、私の壁紙は3人で撮った写真ですよ!」

そう言って丹生ちゃ

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僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。 EP8

僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。 EP8

前回はこちら!

丹生「ついに白石さんの卒コンですか〜、、、」

岩本「最近な気もするけど3年も前なんだよねー。」

〇〇「え?もうそんな経つ?」

岩本「早いよねー。
   あの時〇〇ボロ泣きだったねー。」

丹生「え?!
   〇〇さん泣いちゃったんですか?!」

〇〇「いやそんなに、、、」

岩本「めちゃくちゃ泣いてたよ笑。
   まぁ私も他のメンバーもだけど笑。」

丹生「感動的なライブで

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僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP7

僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP7

前回はこちら!

岩本「あ!私たちが関係ないことで騒いでる間に
   和ちゃんが乃木坂に入ろうとしてる!」

〇〇「いやほんとだよ、、、」

丹生「でも5期生ちゃんのオーディションって
   結構前から決まってたんですね!」

〇〇「まぁね。4期もまだ入ってそんなに経って
   ないから早いっちゃ早いかな。」

岩本「でも実際の期間はまだ先だし!」

〇〇「あと姉ちゃんが和のことをすきだったのよ。

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僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP6

僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP6

前回はこちら!

蓮加「あぁ、、、消えちゃった、、、」

丹生「もう、、、見れないんですね、、、」

〇〇「何をそんなにショック受けてんだ。」

蓮加「だってだって〜!
   あの〇〇はもう見れないんだよ!」バタバタ

僕の目の前でバタつく蓮加。

〇〇「見苦しいな、、、」

蓮加「ほら!丹生ちゃんも!」

丹生「はい!」バタバタ

部屋の中、2人してバタバタと手足を動かす。

〇〇「はぁ

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僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP5

僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP5

前回はこちら!

蓮加「あーあー、、、せっかく撮った動画なのに。」

丹生「確かにあの〇〇さんは貴重でしたね〜。」

蓮加「、、、ねぇ。もう一回目に焼き付けていい?」

丹生「私からもお願いします!」

〇〇「嫌だ。もう蓋をするんだ。」

蓮加「、、、、、、」ガシッ

蓮加が僕の腰にまとわりついてきた。

〇〇「えっ、、、何、、、怖いんだけど、、、
   丹生ちゃんもなんか言ってよ。」

丹生「

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僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP4

僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP4

前回はこちら!

蓮加「あっはは!〇〇目が泳ぎすぎだよ〜笑。」

丹生「これは職質案件ですね〜笑。」

くっそ、、、

僕のコミュ障時代を丹生ちゃんに見られた、、、

もう誰にも掘り起こされないと思ってたのに。

〇〇「、、、蓮加?」

蓮加「なにー?」

〇〇「しばらく出禁な?」

蓮加「えー!やだよー!!」バタバタ

〇〇「、、、その動画消したら考える。」

蓮加「えっ、、、それもやだ!」

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僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP3(学校編)

僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP3(学校編)

前回はこちら!

丹生「へぇ、、、〇〇さんって今と違ってマイナス
   思考だったんですねー。」

蓮加「最初の自己紹介の時はやばかったねー。」

〇〇「そんな事ないでしょ。」

蓮加「ガタガタ震えちゃっててさ笑。
   いま思い出しても、、、あっはは!」

〇〇「このやろう、、、」

丹生「見てみたかったです、、、」

蓮加「あ!わたし動画撮ってたからあるよー!」

〇〇「なっ、、、!!」

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僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP2

僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP2

前回はこちら!

丹生「〇〇さんのお姉さんって白石麻衣さん、、、」

〇〇「さんが多いな。」

蓮加「でも最初に聞いた時はびっくりしたよね〜。」

丹生「なんで教えてくれなかったんですかぁ〜!」

〇〇「てっきり知ってるものだと、、、
   菜緒も愛萌も知ってたからな〜。」

蓮加「たぶん丹生ちゃんくらいだね。
   白石姉弟のこと知らなかったの笑。」

丹生「、、、なんか急に恥ずかしくなってきま

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僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP1

僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP1

このシリーズは「僕の友達はアイドルです」の番外編です!

そちらを読んでからだとより楽しめるかも、、、

2023/04/02

蓮加「あ!右に2体いるよ!」

丹生「ほんとだ!〇〇さん行きましょう!」

〇〇「おっけ!」

以前、蓮加と丹生ちゃんが家に泊まりにきてから僕の家に集まってゲームをすることが習慣になってきた。

蓮加「、、、っと!あと1体だよ!」

丹生「あっ!いたいた!〇〇さんの方!

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