はーさん@妄ツイ

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はーさん@妄ツイ

①坂道メンバーの妄ツイ書いてますー! ②Twitter垢もあるのでフォロー、いいねお願いします! ③皆さんの願望があったらコメントやXのDMまで! [目標]フォロワー2000人は無理だから月に最低5作品は出したい

マガジン

  • 「ドッキリ」シリーズ

    続くか続かないか、、、僕の頭にかかってます。(大体そう)

  • 新入生の後輩達に好かれ過ぎているんですが、、、

    頑張って続けよう、そう思った。

  • 「僕の職業がマネージャーになりました。」

  • 「私の彼氏はモテモテすぎて、、、」

    かっきーって不器用ながらも頑張る姿がめちゃくちゃヒロイン。

  • 「僕の友達はアイドルです」

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新入生の後輩たちに好かれ過ぎてるんですが、、、[第1話]

〇〇「桜か、、、」 1年間という年月を経てこの制服にもだいぶ着慣れてきた。 目の前を白やピンクの花びらが舞い散っている、今年で見るのは2回目の景色だ。 通学路の途中…

244

幼馴染は『結婚する?』が口癖なので逆にプロポーズするドッキリ。

PM7:24 〇〇「ふぅ、、、課題終わった〜、、、、、」 勉強机のライトを消して椅子の背もたれへ思いっきり寄りかかる。 そして握っていたシャーペンを机の上に放り投げて凝り固ま…

うちの3姉妹がブラコンすぎて困ってます。

AM6:12 〇〇「ふわぁ、、、もう朝か、、、、、」 最近は朝日が登るのもすっかり早くなり、目覚めた時には眩しい朝日が綺麗に見える。 昨日は1番下の妹が『一緒に寝る!』ってご…

203

最近、コンビニのバイトちゃんといい感じです。

pm9:21 会社から家までの帰り道、4つ目の信号を渡ったところにあるコンビニエンスストア。 夜の暗い街に一つ、虫の群れが集まる大きな電灯が立っている。 〇〇(今日は…

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優しい彼氏が怒るまでいろんな悪いことをするドッキリ。

ガムさん(@moutsui_gamu )の企画に参加させていただきました〜! 3万人突破おめでとうございます!🎉🎉 PM7:30 〇〇「よいしょ、、、アイスアイス〜、、、、、」 岩本「、、、…

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新入生の後輩たちに好かれすぎてるんですが、、、[第2話]

前回はこちら! 〇〇「はぁ、、、、、」 小池「なんかお疲れやなぁ?」 出席番号順に振り分けられた教室の席に座り、ぐだーっと机にうなだれる。 黒板にある『進級おめでと…

195

愛のカタチは薬指に。

山下「結婚指輪ってすごいよね」 〇〇「なにが」 山下「だって日本の人もアメリカとかイギリスの人も同じ意味の指輪を、しかも同じ指に着けるんだよ?」 〇〇「まあ、、、…

105

信じられるのはあなた、、、、だけ?

櫻坂高校 PM10:24 瞳月「はぁ、、、怖い、、、、、」 深夜の学校ほど怖いと感じる状況は他にあるんだろうか。 先ほどまで窓から差し込んでいた月明かりも今は雲に隠れて完全な…

113

冷たい君の溶かし方。

アルルエリさんの企画作品となります! この度はXのフォロワー2000人突破おめでとうございますっ!!🎉🎉 〇〇「おはよ、和〜」 井上「、、、、、、、、」 〇〇「昨日はさ、咲…

217

電話してる最中に同棲彼女を褒めまくって照れさせ、最後にプロポーズまでしちゃおうドッキリ。

〇〇「そろそろ来ないかな〜」 ガチャッ‼︎ 瑛紗「〇〇!遊ぼ!」 夜の10時を過ぎて、自分の部屋でくつろいでいる時間。 そんな時に同棲中の彼女が勢いよく扉を開け、小…

174

もしも高校卒業以来、連絡は取ってたけど会っていなかった幼馴染が妊娠してたらドッキリ。

麗奈「えへへ、、、〇〇驚くかな〜♪」 守屋麗奈が座っている塗装の剥げかけたベンチ、この公園は昔から人がいないからなぁ。 私は小学校から変わらない風景に少しの安心感…

208

僕の妹は思っていたよりも欲深いようです。

PM11:21 保乃「なぁ〜」 〇〇「なに?」 保乃「あんな、保乃な?いますごい暇やんか?」 〇〇「知るか」 とある日、僕と妹の保乃はリビングのソファに座りながらぼー…

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鈍感な主人公が1番ムカつくってこと。

『どうして私の気持ちが分かんないの、、、!』 「え?なんのこと?」 『うるさいバカっ!!』 「おいっ!ちょっと待てよ!」 テレビから流れるセンチメンタルなBGMと、夜…

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シュレディンガーの恋。

〇〇「はぁ、、、」 朝の眩しい太陽とは対照的に真っ暗な顔をした男子高校生、菅原〇〇は歩いていた。 冬の寒さもかなり薄れ、等間隔に植えられた街路樹にも少しずつ緑が見…

112

うちの彼女を嫉妬させてはいけない理由。

自宅、3/7(金)、PM9:41 時計の針はもう9時過ぎを指していて、提出期限までの猶予はちょうど1日となった。 必修単位のかかった授業も先週に最終回を迎え、劇的なエンドロ…

153

俺の彼女は人との距離が近すぎる、、、

〇〇「、、、、、、、、」 みなさんこんにちは、櫻坂高校2年生の井上〇〇です。 突然ですが、今は教室の中で手を組みながら最愛の彼女の様子を観察しています。 あっ、キモイと…

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新入生の後輩たちに好かれ過ぎてるんですが、、、[第1話]

新入生の後輩たちに好かれ過ぎてるんですが、、、[第1話]

〇〇「桜か、、、」

1年間という年月を経てこの制服にもだいぶ着慣れてきた。

目の前を白やピンクの花びらが舞い散っている、今年で見るのは2回目の景色だ。

通学路の途中にある桜の木が街路樹として植えられた歩道、僕がお気に入りの場所。

〇〇「今日から新学期だしなぁ、、、」カシャカシャ

僕、小林〇〇は歩道を鮮やかに彩る桜吹雪の中を歩きながらその空間をスマホで切り取っていた。

機種変更して性能の

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幼馴染は『結婚する?』が口癖なので逆にプロポーズするドッキリ。

幼馴染は『結婚する?』が口癖なので逆にプロポーズするドッキリ。

PM7:24

〇〇「ふぅ、、、課題終わった〜、、、、、」

勉強机のライトを消して椅子の背もたれへ思いっきり寄りかかる。

そして握っていたシャーペンを机の上に放り投げて凝り固まった手をほぐしていく。

〇〇「今日はもうダラダラしてよ、、、」

強大な課題で完全に体力を持ってかれた僕は目頭を何回か擦り、ベッドに飛び込んで明日にタイムスリップしようかと思う、、、けど。

でも今日もあとちょっと我慢

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うちの3姉妹がブラコンすぎて困ってます。

うちの3姉妹がブラコンすぎて困ってます。

AM6:12

〇〇「ふわぁ、、、もう朝か、、、、、」

最近は朝日が登るのもすっかり早くなり、目覚めた時には眩しい朝日が綺麗に見える。

昨日は1番下の妹が『一緒に寝る!』ってごねてごねて、、、

拒否してはごね、拒否してはごね、おかげさまで寝るのが遅くなってしまった。

〇〇「朝飯朝飯っと、、、、、ん?」

??「すぅ、、、すぅ、、、、、」

〇〇「いつの間に忍び込んだのか、、、笑」

妹たち

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最近、コンビニのバイトちゃんといい感じです。

最近、コンビニのバイトちゃんといい感じです。

pm9:21

会社から家までの帰り道、4つ目の信号を渡ったところにあるコンビニエンスストア。

夜の暗い街に一つ、虫の群れが集まる大きな電灯が立っている。

〇〇(今日は確か、あの子がシフトの日だったよな、、、)

仕事で疲れた体を引きずりながら、ゆっくりと開く自動扉に無感情で出迎えられる。

入店を知らせる無機質な電子音と一緒に誰かの声がカウンターからしてくる。

冨里「あっ、いらっしゃいませ

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優しい彼氏が怒るまでいろんな悪いことをするドッキリ。

優しい彼氏が怒るまでいろんな悪いことをするドッキリ。

ガムさん(@moutsui_gamu )の企画に参加させていただきました〜!

3万人突破おめでとうございます!🎉🎉

PM7:30

〇〇「よいしょ、、、アイスアイス〜、、、、、」

岩本「、、、、、、」ニヤッ

ついこの前、長い春休みを抜けて蓮加達が通ってる大学の新学年がはじまりました。

まあ私も彼氏の〇〇も超インドア人間だから特になにをするわけでもないんですけど、、、

だから最後くら

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新入生の後輩たちに好かれすぎてるんですが、、、[第2話]

新入生の後輩たちに好かれすぎてるんですが、、、[第2話]

前回はこちら!

〇〇「はぁ、、、、、」

小池「なんかお疲れやなぁ?」

出席番号順に振り分けられた教室の席に座り、ぐだーっと机にうなだれる。

黒板にある『進級おめでとう!』の文字の横に出席番号と席順が張り出されていた。

どうやら今年は7番が小池美波、8番が小林〇〇というふうに美波とは前後の席に。

〇〇「そりゃしんどいでしょ、、、あれからどんだけ先生とか同級生のやつに質問されたと思ってんだ

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愛のカタチは薬指に。

愛のカタチは薬指に。

山下「結婚指輪ってすごいよね」

〇〇「なにが」

山下「だって日本の人もアメリカとかイギリスの人も同じ意味の指輪を、しかも同じ指に着けるんだよ?」

〇〇「まあ、、、そうかもな」

もうすぐ日付も変わってしまうという頃、私と〇〇はカウンター席に並びながら好みのカクテルを楽しんでいた。

お店の中には強いアルコールの匂いが充満しており、呼吸をするだけでも顔が熱くなってきちゃいそう。

山下「まあ私

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信じられるのはあなた、、、、だけ?

信じられるのはあなた、、、、だけ?

櫻坂高校 PM10:24

瞳月「はぁ、、、怖い、、、、、」

深夜の学校ほど怖いと感じる状況は他にあるんだろうか。

先ほどまで窓から差し込んでいた月明かりも今は雲に隠れて完全な闇が通い慣れた校舎を包んでいる。

瞳月「もぉ、、、ほんまにキレそう、、、、、」

そんな廊下を独り言をぶつぶつ言いながら歩く女子高生が1人、山下瞳月だ。

どうやらダンス部の夜練が終わって帰宅する頃、提出予定ギリギリの

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冷たい君の溶かし方。

冷たい君の溶かし方。

アルルエリさんの企画作品となります!

この度はXのフォロワー2000人突破おめでとうございますっ!!🎉🎉

〇〇「おはよ、和〜」

井上「、、、、、、、、」

〇〇「昨日はさ、咲月と茉央が大変でさ〜」

井上「、、、、、、、、、」

季節は冬から春にかけて少しずつ気温を上げ、殺風景だった街の景色を春色に染めていく。

冬風に舞っていた枯葉は緑色に、厚手のコートから薄手のカーディガンに、冷たい

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電話してる最中に同棲彼女を褒めまくって照れさせ、最後にプロポーズまでしちゃおうドッキリ。

電話してる最中に同棲彼女を褒めまくって照れさせ、最後にプロポーズまでしちゃおうドッキリ。

〇〇「そろそろ来ないかな〜」

ガチャッ‼︎

瑛紗「〇〇!遊ぼ!」

夜の10時を過ぎて、自分の部屋でくつろいでいる時間。

そんな時に同棲中の彼女が勢いよく扉を開け、小学生しか言わないであろう誘い文句を投げかけてきた。

瑛紗「ゲームする?それともお話ししよっか〜!」

ダルっとしたパーカーを着てふらふらと僕の元へ。

まあ日頃からこう言うことはよくあるので偶には彼女にドッキリをしよう!

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もしも高校卒業以来、連絡は取ってたけど会っていなかった幼馴染が妊娠してたらドッキリ。

もしも高校卒業以来、連絡は取ってたけど会っていなかった幼馴染が妊娠してたらドッキリ。

麗奈「えへへ、、、〇〇驚くかな〜♪」

守屋麗奈が座っている塗装の剥げかけたベンチ、この公園は昔から人がいないからなぁ。

私は小学校から変わらない風景に少しの安心感を覚えていた。

ただ、、、、、

麗奈「よいしょっ、、、、、タオル詰めすぎちゃったかな、、、」

そう言いながら大きく膨れたお腹をさする姿は本物の妊婦のようだ。

なぜ私がこんな姿をしているかって?

それは今日、幼馴染の〇〇が上京

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僕の妹は思っていたよりも欲深いようです。

僕の妹は思っていたよりも欲深いようです。

PM11:21

保乃「なぁ〜」

〇〇「なに?」

保乃「あんな、保乃な?いますごい暇やんか?」

〇〇「知るか」

とある日、僕と妹の保乃はリビングのソファに座りながらぼーっとテレビを眺めていた。

夜中に流れる少し下世話なテレビ番組を半笑いで流し見る。

僕はソファの背もたれに体重を軽くかけて座り、保乃ちゃんは僕の膝に頭を乗せてダラダラと、、、

保乃「お兄は冷たいな、、、保乃泣いてまうわ。

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鈍感な主人公が1番ムカつくってこと。

鈍感な主人公が1番ムカつくってこと。

『どうして私の気持ちが分かんないの、、、!』

「え?なんのこと?」

『うるさいバカっ!!』

「おいっ!ちょっと待てよ!」

テレビから流れるセンチメンタルなBGMと、夜の街を走り抜けるヒロイン。

最近話題の大人気女優の瞳には大粒の涙が溜まっていて、そのシーンを最後に第7話は幕を閉じていった。

田村「はぁ、、、」

〇〇「なに、ため息ついてどうかした?」

私、田村真佑はソファにだらしなく

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シュレディンガーの恋。

シュレディンガーの恋。

〇〇「はぁ、、、」

朝の眩しい太陽とは対照的に真っ暗な顔をした男子高校生、菅原〇〇は歩いていた。

冬の寒さもかなり薄れ、等間隔に植えられた街路樹にも少しずつ緑が見え始めている。

〇〇「学校行きたくねぇ、、、、、」

別に授業が嫌なわけでも、課題をやってないとかでも、先生からパワハラ受けてるとかでもない。

ある1人のクラスメイトが原因で、、、

「ねぇまってー!」 『おそいぞー!早くきてっ!

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うちの彼女を嫉妬させてはいけない理由。

うちの彼女を嫉妬させてはいけない理由。

自宅、3/7(金)、PM9:41

時計の針はもう9時過ぎを指していて、提出期限までの猶予はちょうど1日となった。

必修単位のかかった授業も先週に最終回を迎え、劇的なエンドロールが流れた。

『最終課題の提出は来週の朝9時まで』ってね。

〇〇「こうじゃねぇな、、、、」カタカタカタ

村山「何やってんの?」コテンッ

〇〇「大学の課題、美羽は受けてないやつ」

村山「ほぇ〜」

ソファに座りなが

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俺の彼女は人との距離が近すぎる、、、

俺の彼女は人との距離が近すぎる、、、

〇〇「、、、、、、、、」

みなさんこんにちは、櫻坂高校2年生の井上〇〇です。

突然ですが、今は教室の中で手を組みながら最愛の彼女の様子を観察しています。

あっ、キモイとか言わないでくださいね?

菅原「にゃぎ〜♪」ギュッ

井上「やめてよさっちゃん、、、」

菅原「クールなにゃぎもかわちいね〜!」

井上「もぉ〜!」

僕の彼女はクラスメイトである菅原咲月。

たった今、これもまたクラスメ

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