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『人生をやり直しても』ありあまるお金。学び。50才まで、あと、2534日。

はい。


ありあまるお金とか、あと7年後の50才で、Fire達成とか、夢見がちなおっさんが毎日毎日飽きもせず、腐らず、めげず、呪文のように、言っています。

馬鹿にされ、笑われて、罵倒され、軽蔑され、
「お前には無理だ」とゆう誰かの声が聞こえます。


それは自分の、内側の声なのかもしれません。


それでも、やるしかないのです。


42.195㌔の38㌔地点、脱水症状で意識が飛んだマラソンランナーのように、ただ、額に汗をかき、脳の成長を促し、今できることを積み上げていくしかないのです。

努力、継続、地道、未来予測、すべて放り投げて、楽な快楽に溺れ、時間を早送りさせ、体内はボロボロで、皮膚は垂れ下がり、お腹も、背脂チャッチャマシマシ系です。

マラソンのゴールテープを、フラフラになりながら通過した時、初めて人間になれるのです。

だから毎日毎日毎日0.000001㍉でも進みます。

パターン1
大学を卒業して、教員試験受かって、先生になって、鬱になる。やめる。引きこもる。

パターン2
大学を中退して、営業として働く、類まれなる努力をし、トップセールスマンになり、年収1000万、結婚し子供が産まれ、家を建てる。
ローン地獄に堪えられず、蒸発。

パターン3
そもそも大学に行かないで、寿司屋で修行し10年で寿司の握りをやらせてもらい、調子に乗り、大将の奥さんに手を出し、破門。

パターン4
大学を辞め、その時付き合っていた彼女の親が経営する会社にコネで入り、同居し、天真爛漫な子供を育て、海外旅行に年に1回行き、出先の森で、行方不明。

パターン5
東京の大学に進学し、人混みにやられ、ひきこもり。留年4回、退学。父親の大工の現場を手伝う。
毎日毎日罵倒され、釘を打つ機械で釘がこちらに向け発射。太ももに釘が矢のように突き刺さり、出血。怒りに震え、父親を、目の前の道路へ押し出す。10㌧トラック往来。どんっ。刑務所。


どのストーリーでもうまくいかないのだ。

だから、楽しめる仕事をしながら、毎日毎日記録する。それだけで、よい。

蓄財だけでは、じりじりお金が減り、のたれ死ぬ。

散財してたら50才まで、生きられない。

だから学ぶし、それを日々に活かす。

コツコツコツコツ、2000000000ピースのLEGOを組み立てていくように、大きな城を建てるイメージを持ち続けたい。

あほか?

はい、あほです。と答え、毎日、1ミクロンでも、脳に栄養を。

決断から英断に。

曖昧で、幼稚な考えから、実験の繰り返しにより、腸内細菌みたいな、密集した、自分なりの具体的な答えを何個も何個も何個も作り出す。

今はこれくらいしか思い浮かばない。

でも、振り返れた。

逆算して、今できることに目を向ける。

そのことしかできないし、やらない。

そう思えた自分の、覚悟を知れた今日の学び。

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