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お金のゆとりとは?

お金、貯蓄、自己資産について考えた。
今の自分は資産にゆとりがある。
決して金持ちではない。
なのにゆとりがあるのだ。
このゆとりとは何か?

もし収入が明日から失くなっても焦ることなく、困窮することもなく、生活をある程度の期間は継続させられる自己資産が有ること。
これが僕の考えるお金のゆとり。

サラリーマンを辞めた時、次の就職先を決めていなかった。あてもなく半年間ひとり旅をしながらニート生活を楽しんだ。その際も、お金に関する不安もなく、むしろもっとニート生活を続けるつもりであった。
結果的に南の島に流れ着き、働き始めたのだ。
一見、のんきな若者の話しに感じるかもしれないが、お金にゆとりがあるからできた選択。
この経験は、僕の人生の歩み方を大きく変えた素晴らしい判断だったと自画自賛している。

お金のゆとりなくして、自由に生きたいとか、楽な仕事をするなど無謀だと思うのです。

僕は自由に生きている程ではないが、住みたい
場所に移住し、低賃金だが負担の少ない仕事を選んで何とか、楽しく健康に生きている。

決して元々の大金持ちとか、高収入を得ないとこのゆとりを持てない訳ではない。
きちんと貯蓄をするとか、積み立て投資をするとか、真面目に何年も継続すれば資産形成はできるはずだ。そして、1ヶ月の生活費を把握する事、無駄な出費、物を減らすことも大切だと思う。
つけ加えると、多少の我慢も必要である。
都会でのサラリーマン時代は、とにかく毎日辛かった。しかし、当時に貯蓄した資産が今の僕のゆとりのある資産の根幹なのだ。
お金がなければ、辛くても働き貯めなければならない。(身体を壊すのはいけません)
これも僕の個人的な考えである。

裏をかえせば、お金に余裕があると思っているのに、毎日辛くしんどい、身体もおかしい。そんな人は、今すぐその状況から離れるべきだと思う。お金にゆとりさえあれば、その後の生活は何とかどころが良くなるのですよ!!
そんな事を思う今日。
反対意見や、批判もありそうですがこれが僕の考えなのです。お金にゆとりがあるから、人生もゆとりをもって楽しめる。
日々の選択や判断の精度も上がる。

金持ちでないのに、謎にお金のゆとりがある男の長々な呟きでした。

明日も良い1日を!!











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