誰かのために働くことでその道が輝くことを知った
少し前に、こんな記事を書きました。
自分を変えるために、どんな気構えを持っているかについてまとめたものです。
ついこの間も、仕事に必要なことを勉強しました。経験したことがないことでした。扱ったことのない商品に対する説明をもう3日後には、説明しなければならなかったのです。
そうなのです。
やるしかないのです。
そんな私の姿に、「すごいね。」という言葉を下さる方もいますが、
私にとって、それは「当たり前」であり、相手がいるからこそ自分が輝く、むしろ
その物事に対して感謝をする側でいるべきなのではと思うのです。
一歩一歩歩き続ける道は、いつも輝いているわけではありません。私にもしんどい時や、あきらめたくなる時ももちろんあります。
そうでもなお、次の一歩を踏み出せるのは、私が、自分自身を奮い立たせているのではなく、そのやる気を生み出す他者がいるからなのだと思います。
千里の道も一歩から。仕事に対する心構えは千差万別かもしれません。しかしながら、いつの日か歩いてきたその道の端々に、自分で生み出した輝きを見ることができれば、これほど嬉しいことはないのだと思います。
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