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話すこと<書くこと、それが自分の自然体

 みなさん、こんばんは。
今日は、本当に久しぶりにいわゆる飲み会に参加してきました。久しくそういった場に顔を出せていなかったので、初めは

「何を話すといいのだろうか。」と

 少しだけどぎまぎしましたが、聞くことに専念することで、少し場の雰囲気から楽しさを感じ取りながらも有意義に過ごすことができました。

 書くことが好きな人に多い、といったら語弊があったら申し訳ないのですが、あまり話すことに重きをおいていないというか、話すこと<書くことの傾向が強いように思うのです。

 このように書き言葉で表出している時は、自分の内面と静かに向き合うことができるのです。そして、自然体の自分で心の扉を開いて、前に進むことができるように感じます。

 話すとなると、自分の中の一呼吸が相手との間合いと合わなかったり、はたまたどこで一呼吸置いたらよいのか、わからなかったりすることもあります。

 いろいろと考えてしまうからこそ、話すこと<書くこと、となるのかもしれません。noteを始めて、たくさんの人に自分の想いや考えを伝える場ができたことは、私にとって憩いの時間であり、新たな自分に出会える場でもあります。

 大好きな本のこと、日常のこと、エッセイ、詩など、たくさんのことを詰め込みながらも、ゆったりとした気持ちで今後も書きつらねていきたいです。

 「明日は明日の風が吹く」

 夏の時期になり、太陽の日差しが強くなってきたおかげで、少しずつ心も元気を取り戻しているように感じます。

 自然体で生きること、書くことを通して本来の自分を支えていきたいと思っています。

 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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