自分は好きか?

自分のことが好きか?
この問いをされた時私は決まってこう答える。嫌いではないと。これは愚問であると思う。
幼少期から大体思春期の頃までは自己嫌悪というのが非常に強かった。なぜ自分はダメなのかどうせ自分なんてという感情に支配されていた時期もあった。
しかしこれらの感情が非常に非生産的であると気づいたのだ。それから自己嫌悪のような感情で物事を考えるのを止したのだ。
そうすると非常に前向きに考えられるようになり、次どうするかといった未来思考で物事を考えられるようになった。
なので前向きにポジティブに生きるためにも、自分は好きか?と聞かれたら嫌いではないと答える。

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