推しの為に動画編集をして動画投稿し始めたらとても素敵な事が起こった91日目〜95日目

これは自分の Twitter(X)で投稿した動画編集日記を日付毎にまとめて読みやすい用に再編集した物になります。

あらすじ

初めて「推し」という人(配信者？)が出来た投稿主。しかしデビューしたばっかりという事もあり、切り抜き動画はそんなに多くない現状であった
有名な動画編集者が動画作らない(作る暇がない)なら俺が作るしかねぇ！と思った所に推しが動画編集者を募集しているというのを見つけた所から始まります

今回は4月29日から！

動画作成91日目(4月29日)

さて新たな目標を立てたのでまた一段と頑張ろうと思った矢先、飛び込んでくる Twitterのお知らせ

\推しの動画編集者募集/

おいおいおい！マジか！？

おいおいおい！
何というチャンス！何という行幸！

…しかしおいそれと募集に飛び込めない理由がある。

プロの編集と比較して自分の編集は優るものはあるのか？

そもそも自分にしか出来ない編集ってあるのか？

さらにちゃんと納品日に間に合うように動画編集出来るのか？？？

…考えれば考える程、募集しない方がいいのではないか？と思う。

募集したい気持ちと募集しない方がいいと思う気持ちがせめぎ合う...

数時間程考えて…

募集、してみよう

よく考えたら動画編集で食べていくわけじゃないから採用されなかった時のデメリット何も無いじゃねーか！

それに納品日間に合うかどうかは採用された後に考える事で今考える意味まったくないじゃん！

で、誰を選ぶかは採用担当が決める事だし、そもそも誰が応募してくるかもこちらには分からんので考える必要無し！

うん、杞憂乙！

さてさて募集要項確認、YouTubeポートフォリオ…..？

ポートフォリオって何じゃ？

動画作成92日目(4月30日)

ポートフォリオについてわからなかったので色々調べてみた。
いわゆるアーティストやクリエイター用の履歴書みたいな物らしい。

必要な構成が

◾️目次
◾️動画（未経験で実績がなければサンプル動画を、実績があれば過去に携わった動画など）
◾️自己紹介

らしい..
つまりポートフォリオ用に色々用意しないとダメって事か！

特に2！
サンプル動画を通じてどんな編集が出来るかをアピールするのが最大のポイントになりそう。

あと、自己紹介で本名や素顔を公開しない人もいるので問題が無ければ公開した方が信頼されるとの事。

すげえ世界だなぁ...というのが第一印象。
まぁオンライン上で人を選定するには最適な仕組みである以上仕方なし。

当面はポートフォリオを作成するのがメインになりそうだ！

動画作成93日目(5月1日)

YouTubeを開くとオススメに推しの切り抜き動画が表示されたのでその動画とチャンネルを見に行った。

その切り抜き動画めちゃくちゃ面白かったし、編集も凝っていた。

そのチャンネルで最初に投稿した動画が3ヶ月前だったので1番最初の動画を見たら編集はサッパリだった。

投稿動画本数が確か90本くらい？だったのでこの3ヶ月でめちゃくちゃ編集上達したって事になるよなぁ
やっぱ上達しようと思うなら質より量なんやなぁ…

チクショー、こっちもGW後半でめちゃくちゃ動画作成してやるからな！

とやる気上がった。
(尚、このチャンネルが後々大きな問題を起こす事になるのだがそれはまた別のお話…)

動画作成94日目(5月2日)

さてさて動画編集者応募用の自己紹介から考えていくか…

検索するとどうやら自己紹介動画には下記の項目が必要らしい

1.動画内容（目次）
2.過去の経歴や保有資格
3.得意な動画ジャンル
4.使用できる動画編集ソフト
5.運営しているTwitter・Instagram ・Youtubeチャンネル・ブログの情報など

2と3と5に関しては特別にアピール出来るものは無いのでありのままを書く事しか出来ない

問題は4！
最初は今使ってる Aviutlの事を書こうと思っていたのだがクライアント目線で考えた時に良くないと思った。

Aviutl 自体が色んな製作者様の拡張パックみたいな物を入れる事で完成するソフトなので存在自体が黒よりのグレーに近い。

個人の趣味で使う分には問題ないがお金を貰っての制作に使うとなると著作権的にやや怪しい…

そうなると有料の動画編集ソフトになる。

今の所乗り換え先として考えてるのが2つ

◾️Power Director

・年額8480円と安め
・著作権に配慮されたBGMや効果音が使い放題
・さらに動画素材や写真素材もあると中々に充実した編集ソフト
・ただ仕事で使っている人がいるという話を聞いた事はない

◾️ Adobe CCコンプリートプラン

・現状編集ソフトとして最高峰と言っても過言ではない
・AdobePremiere Proをはじめ、AfterEffects, Photoshop,Illusutrator など、20以上のアプリが全てセットになってるプラン
・もちろんこちらも著作権に配慮されたBGMや効果音が使え、動画素材や写真素材もある

年額77760円と中々の値段だがプ口の編集者達はこれを使って仕事しているという話をよく聞く。
なので編集業界における信用度は抜群！

お金があれば迷う事なくAdobeCCコンプリートプランに飛び付くのだが、いかんせん無くても全く困らない趣味にそこまでの金額を注ぎ込む覚悟があるのか...？という疑念が頭から離れない。

締切まで後4週間、応募すると決めたならば何処かで覚悟を決めねばなるまい...

動画作成95日目(5月3日)

さてせっかくGWで休みが5日もあるのでいつもより何かを成し遂げたい 取り敢えず目標立てるか

・現在作成中のあつ森の動画完成
・龍が如く7の1～5ダイジェスト動画完成
・動画応募用の切り抜き動画作成着手

で、動画完成させるのに今の自分がどれだけ時間使ってるか見える化してみるか！

平日作業時間:約2時間
土日作業時間:約6～8時間

作成開始から投稿まで
約2週間

2×10=20
4×6=24
20+24=約44時間

なのでこの5日間で平均8時間作成に費やせば動画が1.7本作れるはず

ガハハ、グッドだ！ よーしやるぞ～

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