ロマンスの夜中之島感想

2023年11月20日（月）21日（火）
中之島フェスティバルホール
宮本浩次さんのコンサート
『ロマンスの夜』が開催された。
私は21日火曜日のコンサートに行きました。
その時の記憶でXで書いたもののにちょこっとプラスしたまとめ文です。

18:30少し過ぎて開演
会場が暗くなり、スクリーンに宮本さん最新の配信曲Woman-Wの悲劇より-の前奏を思わせる音楽と映像からスタート。
小林武史さん、須藤優さん、玉田豊夢さん
名越由貴夫さん、宮本浩次さんが登場。

★一部
宮本さんは黒のロングジャケット
ジャケットの襟はシルク？ツヤのある生地。
中に来ているシャツはボウタイブラウスのよう。
ゆったり目のシャツを素肌に着ている。

一部一曲目
ジョニィへの伝言からスタート。
ちょい前髪短めでお顔がよく見えました。
ビジュアル最高だ！
・
September
愛の戯れ
ロンリー・ウルフ
First Love
どの曲かはっきりとは覚えてないけど、
宮本さん、確信を持って可愛い仕草したり
ステージギリギリまで行ってひざまづいたりも！
サービス旺盛な姿を見せてくれた。
 
ロンリー・ウルフ
音の始まり、名越さんのギターが重くカッコよく鳴る。こりゃ何？？
宮本さんの声が、ギターがドラムが低く体に響く。一曲目から歌っている曲たちとは全く違うタイプのカッコいい男歌だ。

★二部一曲目やさしさ
すごくツヤがあり、とろんと厚みもある感じの黒シャツ。シルクシャツ？

異邦人のイントロ
小林さん、名越さん
わかってるのにおどろおどろしすぎ！
盛り上がりました！
そして、ROMANCEで椅子から立ち上がる人多し。
中森明菜さんの曲
DESIREがとにかくカッコいい！
盛り上がる構成になってるんだな。

★三部は白シャツ黒ジャケット
あなた
・
あなたのやさしさをオレは何に例えよう
メンバー紹介コーナー
縦横無尽を思い出すよ、楽しい！
冬の花
恋人がサンタクロース
宮本さんから『メリークリスマス！』
こりゃ、このコンサートはディナーないけどディナーショウなん？って思った。（めちゃめちゃ肯定的です）みんなが喜ぶ内容をあれもこれも新曲も入れてくれてほんと楽しい時間でした。

★アンコールは黒シャツ
アンコール曲はジュリー沢田研二さんの
『サムライ』
ジュリーを歌う宮本さん、安心して聴けるな〜
あ！ロンリー・ウルフは今日初聴きでかなりドキドキしました。

最後のハグ&手つなぎ
みんなニコニコ
宮本さんニッコニコでした。
縦横無尽コンサートツアーの宮本さん笑顔を
思い出しました。

20：50くらいに終演

【Xに書いた短い感想を並べます】

宮本さんがほんとどの角度からも美しくて美しくて（公式さんまたすごい写真をありがとうございます！）
前髪が少し短めなこともあって、可愛さもあってこの人の魅力なんだけどなんだこりゃ♡ってなった。

みんなの好きな宮本さんがてんこ盛り
みんなの好きな名越さんや豊夢さんも！
ホールコンサートはいい
どの席からもステージがよく見える
盛り上がりは何度あってもいい！

コンサートの曲順というか構成が素晴らしくて、どの曲も確信を持って届けてくれた五人衆。
新たなロマンスの夜という感じでした。
最初から最後までドキドキしてた。胸に手を当てて聴いた曲が多かったです。

もうさー
名越さんの笑顔とかカッコいいギターの音とか、豊夢さんのお腹に響く音とか聴けてめちゃめちゃうれしかった！
メンバー紹介コーナーあり！縦横無尽コンサートで楽しかったこともいっぱい詰め込まれててメンバー紹介めちゃ盛り上がりました！

豊夢さんの音と宮本さんの声が体を震わせるからさ…ドキドキドキ
もう好きだけど、さらに好きになる。

メンバー紹介の時、名越さんと宮本さんのギター声色コーナーあり。
ギター名人のお兄ちゃんと遊んでるようだった！

これからもコンサートの形態や楽器隊のメンバーはその時により変わったりひとりで奏でながら歌ったりするのだろう。
宮本さんとの音を聴き、同じ時代を過ごせる喜びときたら！

コンサートでは同じ時間を過ごして同じ空気吸ったのか？？まいったなぁへへへ

ROJ山崎さんが縦横無尽コンサートはみんなの宮本浩次（バージョン）って言ってたよね。
今日のロマンスの夜はほんとそんなニコニコする楽しいコンサートだったな〜

宮本さんのビジュアル進化！と、昨年と同じ曲でも同じ音ではないと感じたし、同じ歌でもない。ステージ上ビジュアルも。昨年があったからの今年で、しかもわかりやすく楽しめるコンサートになってるの🎶なんかすごい！

配信音源のWoman-Wの悲劇より-もそうなのだけど、ライブでもこの曲を聴いてるとその世界に入ってしまう。宮本さんの歌声と小林さんによる音楽。とろけてしまいそう。ただ歌う人が違うというだけではない、新たな宮本浩次の楽曲なのだ。
今日のコンサートでもいつまでも余韻にひたっていたい…と思わされた。
中之島では、演奏の音がかなり大きくて、曲始まりは歌声がはっきり聴こえないように感じた。

宮本さん、コンサート中ずーっと動きパワーと酔わせてくれる歌を届けてくれるどんだけ体力使うのかと思う。
すごい人、すごいコンサートを見せてくれました。音楽家って、アスリートと言っていいんだろうな。

自分もそうだけど観客皆すごく楽しんでいるのが伝わってきた。
来年からもロマンスの夜コンサートがあるのなら、寒くなりかけている時期、時間を作り暖かく自分なりのおしゃれをして好きな人のコンサートに行くというのは素敵な年末行事のようでいいね

そんなに会いたかったんだ。
名越さんと豊夢さんの音を聴いて
めちゃめちゃ喜んでいる自分がいる。
コンサート中も、今も続いてる。

なにせ名越さんと豊夢さん、ときどき小林さん、ずーっと宮本さんを見てた。
すってぃ須藤さんはカッコいいなおしゃれだなぁと思ってた。
ベースを大きく動かしながら弾くスタイルに目が行く！
メンバー紹介の時はもっとハジケテいいんだぜすってぃ♡
有楽町に期待。

20日の情報をほぼ入れてなかったので、宮本さんのボウタイにおお〜となった。
ヒラヒラしてるな、しかし遠いのでﾖｸﾊﾐｴﾅｲ…

ボウタイや襟元にデザインのあるブラウス、憧れありつつと選択肢になかったけども、こりゃもう一着欲しい。もー宮本さんってば！

ふと見たところでのほお〜だけど、
一部のロングジャケット、ボウタイブラウスはソワレに着る特別な洋服なんだな。
宮本さん自身がロマンスの夜にふさわしい服を身につけてステージに立っているんだ。

コンサートはじまりから、おお今日の宮本さんよ美しい☆と思っていたら、スクリーンにさらに美しく映っていた。動く宮本さんの切り取り方や映像処理なのかな？my roomの時より進化しているように感じた。チーム宮本浩次の仕事すごいな。

21日ほぼ初めて聴いたロンリー・ウルフを聴いていて、はっ！このコンサートでロンリー・ウルフと愛の戯れが歌われているんだよなんて大人な曲なんだいいぞ。
そして歌の世界は歌う人、宮本さんによって引き込まれたりグッときたり色がついて見えたりするんだ。コンサート会場で酔わせてくれました。

縦横無尽コンサートツアー、完結編は
壮大な実践、実験場でもあったんだと思った。

歌はもちろんのこと、宮本さんサービスたっぷりでそれにお客さんも盛り上がる、手拍子する、宮本さん小林さんこんなコンサート喜んでくれるかな？って考えたのかな。
すごく楽しいコンサートでした！

仕上がりってオメー誰やねんなんだけどコンサートの完成度がめちゃめちゃ高い。
小林さん須藤さん豊夢さん名越さんがすごすぎて、宮本さんの歌声も最高でスペシャルすぎるコンサートでした！

宮本さんのカバー曲を聴く魅力。
名曲と言われる曲の持つ圧倒的な力がある。
宮本さん、『意味もわからず聴いていた』という発言があったと思うが、同年代の自分は当時、意味がわかるというより雰囲気で理解し、もっぱら歌手の華やかさに目を奪われていた。
自分が10代20代の多感な頃によく流れていた曲、聴いていた曲を宮本さんが歌うのは、えっ？という驚きと、長く聴いてきたオリジナル歌手の歌唱が脳内再生される。曲とともになにかしらの記憶が自分の中にあるからだと思う。しかし、比較をしてどうのこうのという気にはあまりならない。

宮本さんが名曲を歌う。
何度も何度も聴く。
歌詞も曲も何度も聴く。
多くの人に愛されてきた一曲の持つ力、当時の自分が感じたインパクトを思うとともに、私自身は名曲自体の意味をそれほど求めなくてもいいのかもしれないと思った。私の郷愁を離れ、ただ宮本さんが表現し歌うその声を聴くその瞬間の喜びがあればいい。
宮本さんの歌声をずっと聴いていたいのだ。

しかしすごい人を好きになったもんだ。
こんなにも楽しませてくれるって
ありがとー

・

【ロマンスの夜の準備】
私的な思い出として書いておきます
（全部そうですが）
着るものとアクセサリーは決まっていて、
あとは靴。ずっと靴箱に眠っていた、履きたいけどこれまでタイミングがあわなかった靴。
少しヒール高さがあり、色も気に入っているショートブーツです。
一週間ほど履き慣らして、行き帰りとコンサート中好きな靴を履いて過ごせてうれしかったです。

ロマンスの夜の準備をして家を出発。
フェスティバルホールまでのキラキラした電飾に彩られた道、ホール内入り口の赤い絨毯の階段。
大きなクリスマスツリーも素敵でした。
そんなシチュエーションも含めて楽しんだ、
ロマンスの夜中之島でした。
宮本さんありがとう。
小林さん、名越さん、豊夢さん、須藤さん
チーム宮本浩次の皆さん、ありがとう。

読んでいただき、ありがとうございました。