ごんた

読書・サッカーが好き。 40才会社員。 日々、気づいたことや感じたことを 日記の様に…

ごんた

読書・サッカーが好き。 40才会社員。 日々、気づいたことや感じたことを 日記の様に書き留めています。 平穏な日々が、一番しあわせ。 いつも穏やかで、ごきげんでいたい。 そう願って、毎日を生きていたいです。

最近の記事

目を離す時って、、、

目を離した隙に…  よく、このニュースを耳にします。 「目を離した隙に、子どもがいなくなった」  色んなケースがあると思いますが、子どもが移動したことより「目を離した」ことの原因を考えたとき、どうしても「スマホ」の存在に行きつきます。  スマホから来る情報や、スマホを気にしている”親の状態”を改善すべきだと思います。もっと言えば、「スマホが無ければ、起こらなかった」と考えれば、カバンにしまっておくとか対応はできたかもしれません。  よく目にする光景として、子どもと親が道

    • 「ポイント還元」は、お客様の喜びなのか?

       先日コンビニに行った際。店員さんの対応が、少し独特で、引いて見れば面白く見えるものの、実際に僕が対応されると少しイラっとしたのを覚えている。   「ポイントカードはありますか?」 「袋は必要ですか?」 「お支払いはどうされますか?」  この3つの質問を、お客様の返答を待たずして、矢継ぎ早にたたきつけていた。  僕の前の人は、質問の途中に「おしぼりつけて下さい」と、要望を伝えていたが、聞いていない様子。自分の質問だけぶつけていれば、問題ないだろう。という目の前の一人に目を向

      •  「笑顔が戻ってきた」

         今日久しぶりに会う人から言われた。「笑顔が戻ってきたね」  意外だった。笑顔が無くなっていたことが、無自覚だったから。戻ってきたということは、以前は笑っていたということ。その以前とは、「転職するまえの前職で働いていた時」を指す。  確かに最近よく言われる。「元気そうでよかったです」と会って1秒で言われる。それくらい、晴れやかな表情をしているんだろう。そうやって言っていただけるから気づくこと。自分ではわからないから。  もしかして、前職のまま過ごしていたら病んでいたのか

        • SNSから何を得る。

           SNSが発達している世の中。情報を早く得るという点では、過去(スマホがまだ出ていない時代)から考えると、便利だと感じます。  スマホでネットを見ていても、SNSを開いても、「自分が好きなジャンル」の情報がどんどん目に入ってくる。インテリアに興味があるので、「綺麗な建物」や「おしゃれな空間」の写真や動画が、SNSを開くたび、新しい情報を知ることができる。それ自体はメリットだと思います。インテリアの勉強にもなりますし、新しい発見もたくさんあります。  これは人の話ですが、好

        目を離す時って、、、

          連休の過ごし方

           少し前の話。今年もGWなる連休がありました。うちの会社は暦通りの4連休。「山登り・山登り・サッカー・フリー」で4連休でした。前から計画していた予定なので、満足でした。  連休後、同僚から「どこか行きましたか?」と聞かれました。根掘り葉掘り聞かれるのも、いうのも嫌な性格。だけど、「特に……」とそっけない態度を取るのも嫌なので、シンプルに「山登りに行ってきました」と答える。   「お金がかからないし、人も少なさそうでいいね〜」と会話が広がる。 ……ん?? 「いや、別にお金が

          連休の過ごし方

          時間の余裕と、心の余裕

           朝、30分でも時間に余裕があれば好きなことができる。 急な依頼があってもスッと対応できる。(ゴミを出してきてとか、片付けしてとか)  もし後回しにしたら、やらないといけないことがずっと引き延ばされること気になるし、忘れていたら頼まれた人に(たいてい奥さんです)文句を言われることにもなる。たった30分、時間の余裕と心の余裕を持ち、すぐに作業にかかるだけで、すぐに完了できる。穏やかな気持ちでいられるか、ネガティブな反応をするか、その差はデカい。何のストレスもない。日ごろから持っ

          時間の余裕と、心の余裕

          働いて、時間がなくても、本が読みたい!

           今日は浅野目覚めが違った。  5じはん、目覚ましが鳴り、目が覚める。たいていはこの時点で、布団に潜り、二度寝。でも今日は違う。なぜ? 「昨日買った本が読みたい!!」 そう頭によぎってからは、行動が早かった。布団をめくり起き上がって、顔を洗って、本を読む。読んでみると、読みたい内容だったので、どんどん読み進める。気づけば、出勤の準備する時間になっていた。没頭して読んでいた。 「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」という本。 なぜ?が、歴史から、過去から紐解かれる本は、

          働いて、時間がなくても、本が読みたい!

          気づいたら文字にしているなあ。

           メモ書きをするようになって、noteを書くようになって、頭の中に浮かんだことを書き留めたくなるようになった。紙が手元にない時、散歩してる時などは、スマホの音声入力でメモをとっています。 (今の音声入力は本当に精度が良く、ほぼほぼ誤字脱字がなく、後から見てもちゃんと読み返すことができ、とても便利です。)    「それ、残す必要ある?」と思うようなことも、後から「あの時何を思ったんだっけ?」って思い返すと後悔するので、出来るだけ、その時に思ったことを文章として残しています。今と

          気づいたら文字にしているなあ。

          身体 不調 原因

           自分の身体の不調が、簡単に調べられたらな。  最近、首が痛い。肩が凝る。  そんな症状が、1ヶ月前くらいからある。漠然とした不安があったので、整体の先生に診てもらうことに。  施術とともに、原因を聞いたところ「ストレスと、睡眠不足も、痛みの要因になることがあります」と。  「あ〜、思い当たるわ」と思う。 4月から、新しい職場。慣れない環境、新しい人間関係。特段ストレスらしきことを感じていないつもりだったけど、疲れていた。気づかないうちに、ストレスは感じていたんだろ

          身体 不調 原因

          言いにくいことを察してくれるのは、安心と信頼になる。

           今日は、整体に行きました。  整体と鍼を中心に、身体の不調を見てもらい、整えてくださいます。個人でされているお店で、自宅の一部が施術室になっているような店構えです。なので、先生は1人、患者さんも1人。他に誰もいないことに対して、漠然とした不安はある。(もちろん、その先生は信頼していますが)  ベッドが2つあり、指圧などの施術と、鍼の時と、ベッドを移動します。移動する際に、前のベッドの下に置いた荷物をそのままにしてしまったことに気づく。移動した後だと、荷物は少し離れた場所。

          言いにくいことを察してくれるのは、安心と信頼になる。

          一人が好きなタイプなんです。

           一人好きな方は、世間にはたくさんいるかと思います。その距離感を共有したい。  ですが、「一人が好きな理由」を話すことが苦手。思い切って、共有ができない。変なやつだと思われるのでは?と、考えているから。  大勢でいると、疲れます。たとえ仲が良くても、その場が楽しくても、帰り道を歩いている時や帰りの車の中で一人になれるのは、とってもホッとします。家族であっても同じ。長時間、数日、一人になる時間がないと、疲れます。    家の中、家族がいても、一人になれる時間や場所がある。ダイ

          一人が好きなタイプなんです。

          忘れ物をしてしまう原因とは。

           スマホを使っていると、忘れ物をしてしまうと思います。  ニュースで、「過去最高の忘れ物」と報じられていた。5900万点という量だそう。  個人的に、忘れ物をしてしまう理由に、「スマホの使用」があると思う。スマホを使用していると、「いま」「この場所」にいないような気がするからです。実際、スマホを触っていなくても、スマホを頭の中にイメージしているだけで、運転中に、「あれ、いつのまにこんなところまで来たんだろう」と思うこともあるから。  本を読んでいるときに、スマホを使ってしま

          忘れ物をしてしまう原因とは。

          僕にとっての至福の時間

          「至福の時間」 車を公園の日陰に停めて、しばし休憩。 本を読んでも良いし、ボーッとしてもいい。出来るだけスマホから距離を取る。 窓から木々が見え、そこから陽が差し込んでいた。 気持ちのいい眩しさ。 建物の中で、この気持ちの良さを味わうのは難しい。 だけど、例え車の中でも、外に出れば、自然から味わえる心地よさが至るところにある。 気づいていないだけで、求めようと外に出ていないだけ。 外に出ればわかる。『いま、至福の時間を味わっている』ということが。 木々が風で揺れ

          僕にとっての至福の時間

           おうちごはんが最高においしい

           休日に普段と違うことをしようとすると、どこか疲れます。 「せっかく連休なんだから、どこかに行って、美味しいものでも食べよう」と実行することは、とても好き。違った場所で、知らない食べ物を食べる「経験」は、自分自身の糧になるし、思い出にもなる。良いこと。  だけど、家で食べるごはんに勝てるものは無い。  穏やかに、自分で調理ができて、みんなで食べられるのがおうちご飯。ホッとします。落ち着く。  子供達にとっても、そんな場所がおうちご飯であって欲しい。これから成長していっても

           おうちごはんが最高においしい

          「読書がたのしい」と思う時。

           本を読んでいて、「知識が繋がるとき」があります。あの本に書いてあったことが、この本にもあるような本と本の情報がつながる時。また、先日の体験は、あの本に書いてあったことと同じだ、と言った実体験がほんと繋がる時。「あ、なんか繋がっているな」と、心でも感じることができ、スッと入ってくる感覚を覚えます。  また少し違う感覚として、「知っていることが、深くなっていく」こともあります。  僕が“ありたい状態”として、「穏やか」「心の平安」「笑顔」といったワードがあり、逆に避けたい状態

          「読書がたのしい」と思う時。

          僕は、「異常」なのだろうか?

           本を読んでいると、引き込まれるように、その考え・言葉を深く考えていく場面に陥る時があります。自分のことを肯定してくれているような、「それでいいよ!」って言ってくれているような、そんな場面です。  泉谷閑示さんの「普通がいいという病」を読んでいた時のこと。  「正常」とは、“世間一般の常識”とか“皆がやっているから”とかありきたりだったり、惰性での行動のようなイメージ。  「異常」とは、その逆。「誰かが決めたであろう“普通”をしないこと」逆らっているわけではなく、違和感だっ

          僕は、「異常」なのだろうか?