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先攻制圧型蟲惑魔

どうも皆さま最近は暑くて干からびそうなルメです。そして長い間投稿してなくてスミマセン。ネタが思いつかなかったです。

今回はMDにてストラク組の蟲惑魔が来るようなので私が布教してみたい先攻制圧型の蟲惑魔を紹介します。名前の通り先攻制圧するためのデッキであります。文章を書く力がないため読みづらいですけど、そこは許してください。


蟲惑魔について

蟲惑魔を軽く説明しますと。
植物族、昆虫族という種族でレベル4地属性の落とし穴、ホールという罠を扱う。罠型のテーマです。
見た目は可愛い女の子ですがこれは獲物を誘うための疑似餌…本体は恐ろしくも美しい巨大な虫や植物です。

さて。適当な説明したのでここからデッキを紹介します。

蟲惑魔全採用は私の趣味ですので使う際は減らしてください

こちらがデッキとなります。
今回のデッキで必要不可欠のカードを紹介します。まずはこれ

プティカの蟲惑魔

ストラク組の1人
蟲惑の園サーチ

この子の蟲惑の園をサーチする効果で園をサーチしその手に入れた展開力で展開開始します。

次はこれ。

蟲惑の園

蟲惑魔の追加召喚権という革命を与えた存在

最後に

展開補助。これらのどれかあれば可能

この紹介したカード達がないと話になりませんのでもし作った際は引けるようお祈りしてください。これらのカードは本当に強くて良いですね。

何故展開型を作ったか。

そして私が何故このような罠デッキを展開型にしたのかという話をします。
私自身は蟲惑魔をずっと使ってきて大量展開なんぞ不可能。罠ポンと置いて終わったりセラとランク4、罠という盤面が最大盤面と思い込んでましたがTwitterにて蟲惑魔で大量展開し妨害数たくさん置ける動きをフォロワー様が公開しまして。その人を見て。蟲惑魔ってここまで動けるんだ。という希望を持ち。その人の動きを参考にして展開ルートを考え。そして今に至ります。


そしてこれを書いたことで展開したい人が少しでも楽しめたりしたら良いなと思い。記事を書こうと決めました。それに展開して妨害複数並べたらその分安心します。

戦術的な話をすると蟲惑魔はバックに関しては安定した妨害性能はありますがモンスター側による妨害は強いには強いが突破される心配があるのでこの構築にすることでモンスター側の圧倒的な圧力と妨害性能の獲得する事を可能にしました。

それと長い展開で相手はサレンダーしてくれるという戦意喪失も狙えますね。これはオマケですけど

展開方法

お次は展開方法に複数お話します。
まだ自分もそこまで考えてないので数は少ないですけど…

プティカ+ブリガン

→4素材ウーサ、ティアドロップ、レギュラス、超雷龍、穴系統、セリオンズクロス

1 プティカ召喚 効果で園サーチ
2プティカでセラをリンク召喚
3ブリガンセットし発動
4セラの効果発動しデッキから好きな蟲惑魔を特殊召喚(ここでトリオンやティオ出したらセラのセット効果を使える)
5ブリガンと蟲惑魔でシトリスをX召喚
6シトリス効果でティオサーチ
(前の時にセラ効果使ってなかった時はここでセット効果発動)
7園の追加召喚権でティオ召喚し効果で墓地のプティカ特殊召喚
8ティオとプティカでストレナエをX召喚
9ストレナエ効果で墓地の植物族回収でX素材だった片方を墓地に送ってそれを回収
10セラとシトリスでジャスミンをリンク召喚
11ジャスミン効果でストレナエリリースデッキからオフリススコーピオ特殊召喚 
12ストレナエ効果発動しティアドロップ特殊召喚。そしてオフリススコーピオの効果で手札1枚捨てデッキからダーリングコブラ特殊召喚。(手札コストはストレナエで回収したのを捨てれば良し) 
13ダーリングコブラの効果でブリリアントフュージョンを手札に
14ブリリアント発動でロマリンとラズリーを送りセラフィ融合召喚
15ロマリン効果発動しデッキからフォンリーを墓地に送る
16フォンリーの効果発動し墓地から特殊召喚
17捕食植物とシンクロ召喚しルイキューピット
18ルイキューピットの効果でレベル3に変化
19園の効果発動し残った捕食植物を除外して墓地からレベル4蟲惑魔蘇生
20ルイキューピットと蟲惑魔でシンクロ召喚しエンシェントフェアリー
21ルイキューピットの効果発動しネメシスコリドーを手札に
22エンシェント効果で園破壊しデッキから円盤闘技場サーチしLP回復
23ジャスミン効果発動しデッキからリリーボレアサーチ
24リリーボレアで墓地の植物装備して特殊召喚。効果発動し装備したモンスター墓地送りセリオンズクロスサーチ
25円盤闘技場を発動させデッキからレギュラスサーチ
26エンシェント、リリーボレア、セラフィ、ジャスミン素材にウーサをリンク召喚
27コリドーで除外されている捕食植物をデッキに戻し特殊召喚
28コリドーから超雷龍を脱法融合召喚
29レギュラス効果でリリーボレア装備し特殊召喚
30セリオンズクロスセットしエンド


プティカ+ホールティア+罠

→4素材ウーサ、ティアドロップ、レギュラス、超雷龍、相手ターンにセラ蘇生、穴系統、セリオンズクロス

基本展開は上のと同じ動きだが相手ターンにセラが蘇生可能で罠を発動した際にプティカを出し妨害する事も可能に。


ランカ+園+ブリガン

→プティカ+ホールティア+罠と同じ最終盤面


ランカでティオサーチした場合にシトリスでキノをサーチすれば盤面にキノを残すかセラを残すかで選択を変えられる。バック除去に無効効果を打ちたくない場合にあえてセラではなくキノにしておくのもあり。

パラレルエクシードの例は書くのが少しめんどくさいため書いてないがブリガンと同じ動きなので了承してください。

そしてこのデッキは良いことばかりでは無いためデメリットもお伝えします。

このデッキのデメリット

1 融合素材の素引き

これに関してはデッキ融合しか出来ないため仕方ないが引いてしまったら展開不可能になるため使う際は素材を素引きしてもいいように複数採用も考える必要がある。


2 捕食植物の素引き

また素引きに関する問題点がこれは妨害数低下に繋がってしまう。オフリススコーピオの素引きは妨害数が低下するだけなのだがダーリングコブラに関してはデッキとして機能しなくなってしまうため2枚採用は考えておきたい。

3 フォンリーの素引き


薄々気づいてると思うがこのデッキは展開力と引き換えに素引きしてはいけないカードがたくさんある。
だがフォンリーはグローアップバルブがMDで使えるようになれば解決する問題なのでMDでも解禁を願おう。


4 展開の妥協盤面という盤面がない

どういうことかと言うとルートが1本くらいしかないため何か妨害など受けると悲惨なことになってしまい何もかも出来なくなってしまう。

5 先攻特化にさせたせいで後攻が何も出来ない


これは私の構築力に問題があるためそこら辺を解決し後攻からでも勝てる安定性を手に入れたら良いと考えられる。

などこのように様々なデメリットがありとても実戦で結果残せるかと言ったら無理であろうデッキですが。
これは蟲惑魔の新たなる可能性に気づく良い機会だったので無駄では無かったと思ってます。

こんなよく分からないデッキであるが是非興味を持って作って楽しんでもらえたら嬉しい限りである。そして後攻からでも強い構築に改良などしてくれたらとても嬉しいです(他力本願)

読みづらい記事になってしまったのは私のせいですのでこれから読みやすい記事に出来るように精進していこうと思います。

ここまで見てくださりありがとうございました。












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