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自分の在り方を一変させたとは言わないまでも、どこかしらへ方向づけるに十分な変化をもたらした、あのコロナ禍で見たものと感じたことについて、いつか落ち着いて、自分の言葉にしなければいけない。ずっと考えている。それがいつになるか、というのは今でもちょっと分からないが。
今日も空だけは綺麗だったけれど、少なくともこんな色では無かった。自分に見えている色を表現するだけでも、程遠い。
iPhoneで写真を撮る時、自分の見たものと色が違ってしまっていることに気づいた。自分の記憶に限りなく近づけたけれど、もっと、柔らかな色だった。
最近夢を見なくなった、というより、夢の中で希望的なものを思い描けなくなったね。
ふと気がつくと、書いたものをいつも読んでくれていた人がnoteから消えてしまっていて、取り戻しようの無い空白が自分の中に生まれた感じがした。けれど、いや、どうかどこかで元気にやっていらっしゃると良いな。