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転勤族ってやっぱり大変ですね

私の家族は数年単位で引越しを繰り返しており、今のところに住んで9ヶ月程度。新しい街は刺激があると思い許容していましたが、子どもが大きくなる中での親にとっての引越しの繰り返しは、割と堪えるようになってきました。

私の仕事やプライベートの関係はどうとでもなるのですが、特に普段から子どもを通して周りのコミュニティに属していく妻にとってはかなり大変でストレスフルなんだろうなと思います。ここを甘く見ていました。

幼稚園や小学校などを通して、長年暮らしている家族同士で割とコミュニティが出来上がっていて、なかなか新参者が入るのって大変ですね。ましてや他の家族はお父さんもかなり幼稚園の行事にも参加しているようで、普段送り迎えもしていない私は子どもの顔や名前、親の情報を覚えるのに精一杯。

先日のお花見を通して複数の家族と知り合いました。少しずつ知り合いが増えるのは本当に嬉しい限りです。

今住んでいるところの近くには割と広めの公園があって、週末そこにいくと大概誰か知り合いの親が子どもを連れて遊びに来ている。そこで、複数の親でそれぞれの子どもの面倒を見ることで、本人も楽しそうだし親同士のコミュニケーションも図れる。
週末のお出かけもまだまだ大変な時期なので、公園遊びライフをもう少し充実させられるようにしたと思います。

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仕事の方の交渉は相変わらず全然先方と折り合えず。これだけビジネス面で分かり合えないのであれば、戦略面は考えていく必要があるなと私は思っています。グループの関係もあって簡単に切れない苦しみもあるのですが、そもそもの交渉スタンス、文面ではなく口頭で進めるやり方、文案読んでない中でケチをつけまくってくる、こちらの意見に耳をあまり傾けず常にハイボールを投げ続けてくるスタンスには、ブレイクも含めた毅然な態度で望まないといけない。

面白い技術ではありますが、ビジネス面や技術面、そのコミットがなかなか図れないのであれば、1年後などに厳しい判断を下さざるを得ないかも知れません。苦しいなぁ。

今日も夜交渉の続きです。疲れが溜まっててすみません!子どもに八つ当たりしそうになってほんとごめん。

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