学生時間への対応、指導
自分自身も大学生の時は深夜テレビが好きで遅くまで起きていました。
大学教員になると、大学生の生活スタイルにどこまで合わせるか、考える時があります。
例えば、夜中の1時前後に講義に関する質問メッセージとか、
「レポートが提出できているか確認してほしい」みたいに成績に関わるような問い合わせが送られてくることがあります。
深夜に返そうが朝に返そうが結果は変わらないので、基本的に朝に返すようにしています。
メールではなく、メッセージと書きましたのは、メールではなく大学が使用している学生と連絡を取り合うアプリから送られてくるからです。
科目ごとの掲示、連絡機能にLINEのような機能があると想像いただければと思います。
LINEに慣れ過ぎているからか、「テリー先生」などの宛名もなければ、「深夜にすみません」のようなクッション言葉もなく、サラッと送ってきます(笑)。
こういう場合は、メッセージをする時間帯、あいさつなどについて、伝えるようにしています。
社会に出るとまだまだメールでもやり取りが多いので、相手に受け入れやすい表現方法については伝えていくのが良いかなと思っています。
朝が早いのもありますが、もう1時くらいまで起きていられない身体になっております(笑)。
本日は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました☆
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