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要所で顔出すから接点が生まれる

 
「テリーさん、人の繋がり凄いっすね」とはよく言われます。
 
次の支部のイベントの参加名簿見てたら半分が私の繋がりというか、声をかけて参加してくれる方々。
 
リアルでの繋がりって本当にありがたいです。
 
私が大事にしているのは、要所を押さえることと出会い方でしょうか。
 
 
例えば今日は職能団体主催の社会福祉士合格祝賀会が行われます。
 
支部から何名か参加してほしいと本部から連絡がきたのですが、委員の中で参加するのは私だけ。
 
本当にもったいない。
 
合格したての非会員と接点が作ることができる機会を逃すわけです。

参加者の属性を考えると学生だった方は大学主催の受験対策講座などを受講するし、職能団体は大学へ広報もしてなさそうなので、来ない(これはこれで問題)。
社会人で通信課程などを利用して受験資格を得たような現場の方が来る可能性が高いので、実務レベルでの繋がりができるかもしれません。

 
会主催の受験対策講座などを受講されていた方に限られませんので、
合格者からすると、おそらく行かなくていいイベントです(笑)。
ということは、参加される方はそれなりに職能団体に関心を持っているか繋がりを作ろうとされている方のはず。
 

こんな楽な反響営業はありません。
 

 
本部は忙しいのか集合時間、準備物などは支部に一斉連絡していないのですが、どんな状況になってもいいように支部のPRチラシと次回の研修案内チラシを印刷しているので、ガンガン配布するつもりです。
 
繋がるタイミング、関心のある人に情報を届ける要所を意識するのは大切。
 

出会い方としては、支部の窓口ですし、「副支部長」という肩書きで皆さんと出会うわけですから、一会員と繋がるよりも参加者にとっては今後の繋がりを持ててよかったと思ってもらえるはず。
 

何度も書いていますが、手間を惜しんで繋がりはできません。
泥臭くいきましょう。
 

本日は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました☆

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